Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2019
FREE HUGS
2019/05/06 1800 東京ドーム
 レポ1(GOODS、会場の様子、演出詳細レポ@) 最終更新日2019/8/15

2019//6 初日 (GOODS等、演出詳細レポ1)

リンク

私が行ったツアーレポのリンクです。詳しい演出は初日ベースの演出レポ1(このページ)、演出レポ2をご覧ください。

◆レポ1…2019/5/6 東京 初日(セトリ・演出詳細レポ@(OP〜はぐすたまで)、GOODS、会場の様子等)…このページです。
レポ2…2019/5/6 東京 初日(セトリ・演出詳細レポA(CHUDOKU〜アンコール))
レポ3…2019/5/7 東京 (感想、MCレポ)
レポ42019/5/8 東京 (感想、MCレポ)
レポ52019/5/9 東京 (感想、MCレポ、おまけの食レポ)
レポ62019/6/1 西武ドーム (感想、MCレポ)
レポ72019/6/2 西武ドーム (感想、MCレポ)
レポ82019/6/15 名古屋 (感想、MCレポ)
レポ92019/6/16 名古屋 (感想、MCレポ、おまけの旅レポ)
レポ102019/6/22 福岡 (感想、MCレポ)
レポ112019/6/23 福岡 (感想、MCレポ、おまけの旅レポ)
レポ12…2019/7/1213 大阪 (感想、MCレポ)
レポ13…2019/7/14 大阪 オーラス(感想、MCレポ、おまけの旅レポ)

GOODS

GOODS
いつも東京ドームは入場してから中で買えば並ばずに買える…って思ってたら、この日は初日だったので、中のグッズ列がとんでもないことに…。
ギリ間に合いましたが…あんまり余裕ぶっこいちゃいけないってことが分かりました…。

●パンフ
中の写真は玉ヶ谷は一個もありませんでしたが、みっくんがいいこと言ってて、自分らしさを出していいのは30パーセントで、70%は求められたことをやる、だって、俺らはホストだから…って。
ホスト=ホスピタリティという意味ですけど、いい意味でみっくんはホストっぽいvv

(しかし、今回のライブは…う〜ん…残念ながらみっくんの理想は分かるけど、それが空回りしてる気がする内容だった…。)

宮っちの「これから引き算をしていきたい」っていうのは…引き算はキスマイにはいらないな…。
宮っちが言ってたV6の「WAになっておどろう」とか、キンキの「フラワー」みたいな曲…ぶっちゃけキスマイにはいらない…。
そういう誰でも歌えるような覚えやすい曲は、私にとってはクソ曲なので…。

そして、30代のガーヤの言ってることが…20代くらいの病んでた頃のツヨと瓜二つになってて、ヤベー…。
自分の言ってることを全部肯定してくれる人しかファンとして認めない、その人だけが濃いファンで、それ以外のファンはいらない…っていう。
多分この時期は追い込まれてたからのそういう発言なのかな…とも思うけど。

みっくんは自分らしさは30パーセントでいいって言うのに対し、ガーヤは自分をごまかすのは違うっていう…ホントに藤北は対照的ですよね…。

玉森君は…意見するようなことが全く無い、完璧なメッセージで。

そして今回も演出はニカちゃんがやってるって話が…。
今回はもしかしたら違う人がやってるからああなのかな〜…って思ってしまったんですけど…。
ニカちゃんは失敗しても後悔って悪いことじゃないって言ってたので、また来年のライブに期待してます…。

7人の対談では玉森君の言ったことにガーヤが「いいこと言った、よきよき」って誉めてるのが可愛いv

しかし、ガーヤはまた子供や男性に多く来てほしいって言ってて、それこそ、ガーヤが求める濃いファンじゃない人を多く求めるっていう矛盾が…。
釣ったファンを大事にしないで、どんどん新しいファンを求めるっていう…。
キスマイの市場は飽和状態で、これ以上新しいファンが増えれば今までの市場は崩壊するのに…。
(マジで嵐みたいなのは完全に市場が崩壊してるから…。あれは決して成功じゃないし、キスマイにはあんなふうになってほしくない…。)

で、癒しの玉森君が日常も常にアイドルとして笑顔でいたいって言うと、ガーヤも「タマの気持ち分かるわ」って、常に玉森君に同意してるのが可愛い。

みっくんがMステの「テンション」で盛大にコケそうになった時の話をvv懐かしいvv
でも、ガーヤが自分の舞台や映画を無料にして、色んな人に観てほしいって…。自分のために少ない給料からお金をつぎ込んでチケットやグッズやCDを買うファンよりも、金も出したくないような人を大事にしたいっていうの…どうなの…??
っていうか、何より人には所詮無料でしょ?って思われるようなくだらないことに大切なガーヤの時間を費やすって…。
う〜ん…なんか、色々と私にとっては残念な内容のインタだった…。

●ショッピングバッグ
さすがヲタクの宮っちが考案したバッグ。
クリアポケットがついてるので、痛バッグにも出来るし、ロゴのリボンを結ぶと可愛くも出来る。
裏返せば白のトートだし、エコバッグとしても使えるし。リボンを髪の毛に結んでる子とかもいて可愛かったvv

●ペンラ
今回は薄いので助かりました。(前のハンバーガーのペンラはお部屋の掃除してる時、かさばるので捨てたし…)
でも、相変わらず電池入れるところがネジ式で…。
名古屋で電池が切れて一回交換しましたが、今回は奇跡的にネジ頭が潰れずに、交換出来たv

…でも、ライブ見ながらペンラの色を切り替えるのが面倒なので、一色がいいなあ〜…。

●ウチワ
今回のウチワも素晴らしいv
こうやってメンバーカラーになってると担当分かりやすくていいですよね。
(最近、もう手作りウチワって、別に彼らにお金入らないわけだし…連結の人とかもマジウザいし…って思って、その回の買ったウチワしか使わなくなったので…)

●クリアファイル
クリアファイルの裏もメンバーカラー。
これは玉ヶ谷と全員のを購入。

●コードクリップ
小さいし、スクリ〜マ〜ズが可愛いので、なんとなく買ってしまったけど、どう使うのか???

こんな感じで使うみたい…。

●会報フォルダ
これは使えるv、しかも玉ヶ谷隣vvv

こんな感じに入りますが、中も可愛い。

●アクリルキーホルダー
これはヲタクの宮っちらしい発想。
でも、キスマツ荘じゃなくても…。
宮っちも実写にして、メンバー1人1体作りたかったみたいですけど…。

立たせると可愛いけど…キスマイ新春イベのイラストやった人に描いてほしいなあ〜…。
だって、よく見ると、玉森君以外、みんな似てるけどひどい顔だよ…(^^;)

●スポーツタオル
今回、例年と違って、なかなか暑くならなくて、逆に寒くて、肩にかけて防寒として使ってました。

会場の様子
(東京ドーム)

【会場の様子】

●黄色いビルに
会場に向かう途中、黄色いビルにFREE HUGS!のCMが流れてましたv

●オブジェ
今回のオブジェ。
こっちはスクリ〜マ〜ズv

●柱のLED映像
去年までこんなの無かったですけど、柱に「来てくれてありがとう」の文字が。たいピーチとタマンゴーが隣なのが嬉しいv

●21ゲート方向へ向かう途中の映像

上の方を見ると、全員分の映像があった。こっちはキスマツ荘。
やっぱり玉森君しか可愛くない…。

●鯉のぼり
これは別の日に気付いたんですけど、ドーム前に大量の鯉のぼりが…。

●チケットの裏
今回のデジチケ発券後のチケットですが。わりかしいい紙。

 

開演前の映像

●開演前
イニシャル順にスクリ〜マ〜ズがピョコ!って顔を覗かせて、ゆっくり引っ込んでいくっていう映像が…。10分おきくらいに出てきて、最後に7体全員がピョコって登場し、全員ゆっくり引っ込むという。

最後の7体ピョコって出てきたところは、まさに22ゲートの看板映像のような感じでしたvv

●開演直前のスクリ〜マ〜ズの注意
最初にニカメロンとダンシングソーダが「みんな、来てくれてありがとう!」ってお礼を。
ニカメロンが持ってる双眼鏡で客席を映して「わ〜、みんなお化粧してきてくれる」(そうじゃないのもいますけど…^^;)とか言って覗くと、ダンシングソーダも「僕にも見せて〜」って双眼鏡を借りて客席を映し、「可愛子ちゃんがいっぱい」って…大嘘を…(^^;)

次にタマンゴーが一人で出てきますが、ヲタにキャーキャー言われて、うんざりした顔。
(しかし、ヲタはタマンゴーの言うことは「ハーイ」って大人しく聞きます。)

次にマザーオレンジとたいピーチが出てきて、ヲタクはマザーオレンジは無視して、たいピーチに群がり、マザーオレンジが「写真を撮って、SNSにあげてやる」ってキャラクターと違うことをするので、最初私、思いっきりここ勘違いしてしまった。
たいピーチはマザーオレンジを「お前、写真はダメだろ!」って止めてます。

逆に今度は紅田芋哉がヲタクをなぜか「声を録らせて」って追っかけまわして、チェリーマウンテンに録画録音はダメってお説教されます。

で、なぜか「令和一発目にしてやらかすところだった」というスクリ〜マ〜ズ。

で、ラジカセを準備して、キスマイライブ開始のカウントダウンをしようとしますが、コンセントを差し忘れて「俺達ってドジだな〜」って「WWWW」ってみんなで笑うのが可愛い。
マザーオレンジがコンセントを刺し(若干感電…)60秒前からカウントダウン…。

しかし、8秒前で雑音が入り、カウントダウンはストップし、OPの映像に…。

【演出詳細レポ&感想】

OVERTURE

 

A.D.D.I.C.T.

 

Luv Sick

 

Girl is mine

 

Bring It On

 

Kiss魂〜Shake It Up〜アイノビート〜

 

HUGWALK

テキスト ボックス: あの日_OVERTURE
スクリ〜マ〜ズの可愛い映像から一転。荒廃した世界の映像に。
黒い画面で

 

 


こんな感じでタイプで打った文字が…。

「あの日、それまで世界中に存在した全ての音楽が忽然と消えた。
原因は今でも分からない。

私達は音楽を通じて喜びや感動を分かち合えなくなった。
深い悲しみから乗り越えられなくなった。
愛する人と深く繋がれなくなった。

音楽の消えた雑音だらけの世界で生きる希望も失っていた。」

っていうような言葉が流れて、映像は黒ずくめのマントを深々と被った彼らが次々とOPの「A.D.D.I.C.T.」で使う楽器を拾いながら歩いてるので、誰が何の楽器を持ってるかさえ分かれば、誰が出てきたかが分かるんですけど、映像では口元と手元しか出てこないので…。(ガーヤは手が出てきただけで、あの指輪なので、すぐ分かるが^^;)
ちょっと今回、この映像も前回の彼らが登場するだけで客席が高揚する映像と比べると…そんなに勿体つけなくても…って思ってしまうんですよね…。

最後に「そう、彼らに出会うまでは…」


って出てきたところで、「A.D.D.I.C.T.」が流れて、画面には黒いマントを被ってるけど、彼らの歌ってる口元が…。
ちょっとここの拡声器みたいな音で映像から実物に切り替わるところはかっこよかったけど。

A.D.D.I.C.T.
で、特効とともに、メインステージの下手側の壁を突き破って、ギターを抱えて、モノトーンの衣装でサングラスをかけて登場するガーヤ。
この演出はめっちゃカッコよかったvv(みんな登場するとハケる)


(この演出にするためには、OPの映像はしょうがないのかもしれませんが、「音楽が奪われた世界」って、もう「赤い果実」でやってることだし…冒頭の映像では彼らの顔が出てこないので、盛り上がりポイントが無いっていうのが、最初のちょっと不満だった点。もうちょっとこの映像、作りこんでればもっといいものが出来たと思うんですけど…。)

で、ニカちゃんがステージ上手で拡声器を持って破壊された壁から登場。
宮っちは下手上段からアコーディオン(羽根が飛ぶ)を持って登場。
みっくんは「X」の形にロケット花火が飛んで、サックスを持って登場。

よこーさんは下手下段にポップアップでバイオリンを持って登場。
千賀君が上手冗談に太鼓を持って登場。
一番最後にトラジャに隠れながら、いつの間にかメインステのセンターいた玉森君がラジカセを持って登場。
Jr.がスモークガンを発射。
ここで、全員揃います。
(ただ、広いドームなので、私は初日、アリーナだったけど、ステージ真横から見ていた感じなので、折角いい演出なのに、分かりづらかった…)

で、玉森君の「この身体に夢中〜♪」の後、モニターに全員が一斉にサングラスを外すところが映るのもカッコいい〜v

そして、散々彼らが筋肉痛になるって言ってた、屈伸運動のようなサビの振り付けが…。
でも、途中までガーヤが腰を痛めてたせいもあるのかもしれませんが、ちょっとモタモタ踊ってたのも気になった。
福岡で良くなって、ラストの大阪でようやく完璧になったって感じが。

Luv Sick

A.D.D.I.C.T.に続く2曲目で、やはり重厚なロックナンバーのこの曲を持ってくるところに、最初は私、今回のライブいい感じかも…って期待してしまったんですよね〜。

やっぱりこの曲も踊りも、すごい好き。

で、ガーヤの「あ〜ゆ〜らぶしっく」でウインクするところはオーラスまで多分やってたと思う。

Girl is mine
そして、「Luv Sick」の後、この曲っていうのが…この辺で、「みんなこの曲好きだろ〜?この曲やっとけば文句言わないだろ〜?」っていう意図を感じてしまった…。

今回はセンステが無くて、メインステにはめ込まれたムビステが上に上がって、そこからムビステに乗って後方に移動するんですけど…よくよく考えると、この曲も手振りだけで踊ってないし、「Luv
Sick」も過去の振り付けのままだし、新しい振り付けってまだ「A.D.D.I.C.T.」しか無いってことに気付く…。
(彼らは「A.D.D.I.C.T.」の筋肉痛状態で、逆に「Girl is mine」で止まることが苦痛だって言ってたので…だったら、もうちょい振り付けのある曲を入れたら良かったのに…)

そして、ムビステってファンの近くに行きたいってことで安易に設置したと思うんですが、意外とアリーナにいるとムビステに乗って移動されても見えないんですよ…。(その後、このムビステは一応透ける素材ではあるけど、骨組みが邪魔して、下から観ても透けて見えるってことはあまり無いよ…っていうのも分かる)

更にこのムビステが動いて三段になるので、アリーナのABだと段差によってメンバーが全く見えない状態に…。
結局冒頭からモニター見てボーっとしてるっていう感じに…。

2 Y

M T S

F K

三段になる時はこんな感じで(他にもフォーメーションあった気がするけど…そんなに覚えてない…^^;)、玉ヶ谷が並ぶことは無い(TT)

Bring It On
ムビステから「Tripping」で、みんながバクステに飛び降りて歌いますが、これはすごい良かったv
でも、他のメンバーはみんな一斉に飛び降りてたけど、ガーヤはステージに手をついて、ゆっくり降りるっていう…。
腰に負担をかけないようにしてるのかもしれませんけど、めっちゃ動きがどんくさい女子みたいな(^^;)

大阪で全然知り合いじゃないけど、意気投合したデビュー前からのヲタの人に聞いたら、「今回のライブは最初から4曲目までは良かったけど、後はYummy!!の方がいい」って言ってたので、みんな同じこと思ってるんだな〜。

WSや少クラでも流れてましたが、冒頭からバクステ花火っていうのは、すごい考えたな〜とは思うんですけど、やっぱバクステ花火は私的に終盤戦にやって盛りあがる方が…。

しかし、この曲はすごい危ないですよね。輪の外側に花火が吹き上がるところとか、立ち位置を一歩間違えたら、焼けますよ…(><)
でも、火花と玉森君って、光一さんみたいで似合うなあ〜…。
(初日は千賀君のマイクがぶっ壊れてたのか、音がかなり飛んでましたね…)

その後、7月に発売されたWU8月号で言ってた玉森くんのイタズラで、ある曲でトップバッターの玉森くんがオリジナルと違う振りをするって話を宮っちがしてて、玉森くんも『あれに気づいてるお客さん、あんまりいないんじゃない?』って言ってたけど、それが「Bring It On」かなーと?

藤北が「♪過去も未来も光も暗闇も Ah」で、花火触ってることに気をとられるのと、藤北以外の5人は花火の中にいるから逆光みたいな感じになって、真っ暗で見えないから気付かないの仕方ないと思うよ…。

衣装の長手袋はこの時、花火触っても大丈夫なくらいの防火素材になってるのかな〜と。

そして、最後7人が輪の中に入って、花火があがるところはめっちゃ7人がキュウキュウで危ない〜…。

Kiss魂〜Shake It Up〜アイノビート〜

この辺は毎回やってるシングル曲が続くし、外周回るだけなので、混ぜこぜにしてメドレーにしたのはいいアイデアだと思うけど…だったら、「SHE! HER! HER!」とか「Thank youじゃん!」の方がもっといらない気が…(^^;)

そして、今回外周回るだけで踊らない曲が多い…。

私的、今回一番前回よりも劣るって思ったのはそこ…。
しかも、外周回ってる間って、近くに来るメンバーいたら忖度でペンラの色変えるので、集中して観れないのが嫌だ…。
ちなみに移動する方向は…かなり日数が経ってしまったので、あやふやですが、大体上の図のようなこんな感じ。

みっくんのボイパもありますv

ここで、挨拶が。初日は…
K:「令和最初のコンサート、みんなで作っていこうよ」
S:「俺達と一緒に最高に盛りあがろうぜ」
F:「楽しんでますか?×2 もっと×2」って、いつものガーヤ。
2:「いつもの行くよ〜。せ〜の!ニッカニッカニッカニッカ」
ヲタ:「ピョンピョンピョン」って、これ、いつの間にいつものに?しかもみんなやってるし。

そして、後半の挨拶は
M:「お帰りなさいませ、お姫様〜」ヲタが「王子様〜」
Y:「横尾渉で〜〜〜す〜〜〜(←めっちゃ高い声)」
T:「久しぶり〜。いつものやるよ。」(ヲタが「玉ちゃ〜〜ん」)←これも定番に。

「Kiss魂」は初日のみっくん「魂」言うバージョンでした。
で、曲が終わるまでにみんなムビステで作られたセンステに移動。

HUGWALK
センステにキスマイとトラジャが集まり、軽く踊って
「♪We cross the borderline・・・〜 so nice」って、ニカ玉のパートの後、ニカ玉が抱きつき。

次に「♪Big ribbon in the sky・・・〜,oh yeah」の横北のパートの後、横北が抱きつき。(よこーさんの方が積極的でみっくん引き気味)

次に「♪No need to think too much・・・〜so let's prove」って藤宮のパートでは、宮っちがガーヤの肩に手を回し。

最後に「♪臆病な殻を捨ててみたら・・・〜 アツくなっていく」の玉千パートで、まだ初日は控えめに玉千が肩を組んだ程度のくっつきっぷりでしたが、日が進むにつれ、ここが濃厚な絡みになっていきます。

途中で、センター花道を通って、センステからメインステに戻り、「♪Share the love, yeah we HUG & WALK!!」で一列になってハグダンスを。
ここのガーヤの腰振りはいつ見ても女子っぽくっていいvv
で、ハケるメンバー。

映像A

●映像A
初日の映像の「救う」バージョンは、映像Aと呼んでいきます。
東京3日目からもう一つの映像Bの2パターンありました。

このAパターンが流れた日は5/65/75/96/16/227/127/14ですが、6/1の西武ドームまでがロングバージョンで、名古屋はAは流れなかったので、福岡からは短いバージョンになってしまいました。

で、この映像はOPの音楽の無い世界と続いているのか…と思いきや、実は「音楽の無い世界」の映像の撮影中のキスマイ…というもので、撮影中に宮っちが携帯の電源切るの忘れて、着信音(「ヲタクだったってIt's Alright!」)が流れて、撮影中のメンバーからブーイング。
M:「坊主にするから許して〜」ってもう坊主だし。
そこで、撮影がカットになって

K:「頼むよ〜」
M:「ふえ〜ん、ふえ〜ん」って、あざと可愛い。
K:「俺達の目的は音楽で世界を救うことなんだからさ」
2:「そうさ、俺達で救う!!!」
ってここから「救う」のダジャレ大会に。

Y:「俺も酢食う」って、三杯酢のもずく的なやつを食べるよこーさん。
K:「それ、お酢!」

S:「俺も、巣食う!」って、千賀君は巣蜜をまんま食べてます。
K:「それ、ハチの巣!」

F:「待て!待ってくれ」って満を持して、ガーヤが登場する時の「ゴゴゴゴゴ・・・」って映像の効果音にそっくりなのが、東京ドームシティのジャンプショップの壁に…。

F:「2人とも全然違う」
K:「分かってくれる人、やっと出てきた」って、みっくん、嬉しそうvv
F:「手本を…見せる」
K:「やった!」
F:「ニカちゃんよろしく」って、ダンディの真似して逃げるガーヤ。
K:「うそお」

2:「♪ど〜じょお〜」ニカちゃんはまさかのどじょうすくい
K:「すげ〜〜顔してる」
2:「クオリティたかし」

T:「宮田、今日はいい写真が撮れる気がするんだ」
M:「ここで張ってれば撮れるって聞いたから」って、宮玉がカメラを持って。
K:「まさか!」
TM:「スクープ」
K:「だと思ったよ」
MT:「きたきたきた」宮玉が口で「かしゃかしゃかしゃ」音を立てながら、2人が連写しまくるとスーツに着替えて七三分けの千賀君が登場。

S:「新元号は『朱空(すくう)』」
K:「官房長官!!」

Y:「たかしくん、マイコ先生とハグするんだ〜」よこーさんとニカちゃんが、幼稚園児の格好で可愛い。
2:「羨ましいな、僕もしたいな」
Y:「楽しみだなあ〜」←しかし、よくよく考えたらエロガキじゃんvv
Y2:「スクール!!」

Y:「この後ね、スイミングスクール行くんだ」
2:「僕はね、ダイビングスクール行くんだ」
Y:「一緒にスクーバーダイビングしよう」
Y2:「(潜る真似)スクーバーダイビング!」
K:「練習したな〜」

(福岡からはこの後のFMSのマスクが無くなっていきなりニカちゃんのお腹壊しに)
F:「マスク〜」
M:「アイマスク〜」
S:「ダマスカス〜」
K:「どこだよ」(官房長官のまま地図を持ってます。)
(ここまでカット)

K:「終わり!もういいでしょ〜!撮影戻るよ〜」
2:「いて!」
K:「どうした?」
2:「ちょっと撮影前に一回トイレ行ってきていい」
K:「また?」
2:「あ!!ああああ」
K:「あれ、出ちゃったよ」

(福岡はここもカット)
M:「じゃあさ、俺も表に白馬止めてるからさ、一回ダマスカスの素晴らしさ教えてくるわ」
K:「喋れんだ、馬!」
(ここまでカット)

Y:「たかしく〜〜ん」
K:「もういい、戻ろ!」
で、最初は白馬のくだりがあって、その次の宮っちのソロに行ったんだけど…。ダマスカスをカットしたから、そこもカットなのか…。

僕だけのプリンセス(宮っちソロ)

●僕だけのプリンセス

王子様衣装でメインステの奥の方から白馬に乗って登場する宮っち。

今回のステージの作りが悪くて、ステージ左右の席からだと、ステージの奥から登場した場合、セットが邪魔して全く見えないという…。
なぜ色んな角度からセットの見え方とか検証しないんだろ…っていつも思う。

初日は結構宮っちの歌、歌詞が飛んでボロボロでしたが、やってることは一番アイドルらしい。
踊ったりステッキ使ったり、マジックで硝子の靴を取りだしたり、そこにキスしたり。

最後はまた白馬にまたがり、初日は「愛してるよ」と言い残して、セットの背景をめくる的な動きをすると、次の玉森君の曲の夕焼けの背景になって、宮っちは白馬ごと下にひっこむという。

Love Story(玉森君ソロ)

Love Story
玉森君ソロは最初から最後までメインステの奥で歌うので、やっぱりステージ左右の席だと、モニターで玉森君を見るしかないという…。


玉森君の衣装は私物のアロハシャツに、白いパンツ。
伸びやかな歌声で気持ちよさそうに歌ってました。

途中、玉森君もシルエットになって、女性のシルエットとダンスするって演出がすごく綺麗でした。

 

素敵なんだけど…あまりにも私にはオシャレくさくて…。
私が観たい玉森君はドリボでやってたクレドリとかそういう系統の曲なんで…。

はぐすた (ニカちゃんソロ)

●はぐすた

で、ニカちゃんのソロですが、ポップアップで登場。

ニカちゃんのハットや衣装がまるで中居君みたい…(^^;)

 

最初はまるでSHOCKのように指揮者に扮し、ステージにいるJr.に指示を送って、最初はメインステでダンスして、その後、センター花道をJr.従えて(にぃにはトラジャ全員をバックにつけた^^;)センステに移動。

 

センステで、例の無音のラップが。
ラップの部分は初日からオーラスまで言い切りましたv
ニカちゃんのラップが終わると、客席から「おお〜〜〜」の声が。
後半に従うにつれ、どんどんその声が大きくなっていきましたね。まさに団体芸。

その後は、ニカちゃんがトラジャの衣装をはがし、最初は赤い果実のバックの衣装だったのが、着物っぽい衣装に早替え。

 

そこまではかっこよかったのに…最後、ニカちゃんが自分でパンツの金具を外し、トラジャがひっぱると、パンツ(というか、殆どオムツのような)一枚だけの姿に。(ハットも無い^^;)
しかもパンツにはサングラスしたウンコがピースしてる絵が描いてあって、初日は「もう一回トイレ行ってくるね」って言って終わり。
…このオチはいるのかな…?とは思ったんですけど、多分ニカちゃんの性格的にカッコいいだけで終わらせるのが恥ずかしかったのと、映像のお腹痛くなったのの続きにしたかったんでしょうけど…。

 

っていうとこで、まだまだ続くんですけど、長くなったので、一回ここでアップします。
遅遅のレポですみません…。

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