Endless SHOCK 2024(本編)
レポ3 2024/9/3 1800 博多座 レポ (セトリ、福岡旅行記) 最終更新日2025/1/5

2024/9/3 1800 詳細レポ(本編)(博多座)

リンク

※私が行った、今年の最後のSHOCKのレポです。

レポ1 2024//5/11 (帝劇)18:00…Eternal詳細レポ

レポ2 2024/8/4 (梅芸)13:00…本編詳細レポ、大阪旅行記
◆レポ3 2024/9/3(博多座)1800…本編レポ、福岡旅行記(このページです)
レポ4 2024/11/1011/13(帝劇)1800…本編レポ
レポ5 2024/11/29(帝劇)1300(日本橋でのライビュ)大千穐楽カテコレポ

●会場の様子

幕間の定食

●会場の様子(博多座)

今回の博多座ですが、やはり光一さんだらけで凄いvvv

SHOCKの幟も沢山立ってた。
この凄い風景を観るのも、これが最後…(TT

 

●博多座ベーカリー

そして、博多座ベーカリーでいつもの「生姜焼きサンド」も売ってたんですけど、それはその日のうちに食べないといけないので、前回買って、めちゃくちゃ美味しかった「博多座あんぱん」を。

(家に帰ってから食べましたが、やっぱりあんこぎっしりで、生地もウマーv)
他にいちじくのパウンドケーキと博多座カレーも購入。

博多座カレーも後日食べましたが、めっちゃ美味しかったvv
さすが博多座vv

 

●博多座の中の様子

そして、博多座の中は、大阪同様撮影スポットがありますが、それ以外にアクスタで撮影出来るミニチュアフォトスポットがあって笑えたww
お土産屋さんも沢山出てるし、食べ物も沢山売ってて…スコーン屋さんでクリームティーのセットとか、超食べたかったけど…食べたら他の物食べられなくなるので、我慢…。

 

 

●幕間の生姜焼き弁当

あと、幕間で食べた、光一さんと言えば…の博多座の生姜焼き定食。

今年はコーラがついてないけど前より100円安くなってたからなんて律儀なって思った。物価だって値上がりしてるのに
デザートは梨でした。これを食べるのも、これが最後…(TT

2024/9/3の本編の詳細レポ
【セトリ】

【一幕】
OVERTURE/
「SHOCK OVERTURE」

S
cene1/
SHOCK
 OPENING

OPENING CONTINUE」

Piano Solo(オーナーの挨拶)」

「劇場への誘い」

※博多座の席はFC席だったので、めちゃくちゃ見やすくて良かったです。すごい光一さんと目があったと何度も勘違いする席でした(←光一さんはヲタなんか見てね〜よ…^^;)

SHOCK OPENING
オーケストラ演奏で今までのSHOCKの楽曲メドレーが。
流れるのは、「ONE DAY」「So Feel It Coming」「Dancing On Broadway」「Japanesque」「It‘s A Wonderful Day」「CONTINUE」「ONE DAY」。
スクリーンには「2000-2024
25
 Years Together Heartfelt Thanks to Everyone.」の文字が。
「Music」で光一さんの名前が出てきて、次に「Story,Creation,
Dtrector and Starring
 
KOICHI DOMOTO」って文字が浮かび上がってきます。この辺はいつもと一緒。

OPENING CONTINUE
「CONTINUE」を華やかな大階段で黒とゴールドの衣装で歌う光一さん。
大階段の奥には黒のタキシードを着たショリタンも登場。
(博多座のライバル役はショリタン)

光一さんが階段の下に降りてきて、座長の挨拶を。
光一:「2024年でラストイヤーとなるSHOCK、一つ一つの場面を目に焼き付けてください。」って、挨拶で…光一さんの声が…(><)
これだけ休み無しでやってて、喉が悪くならない今までがバケモノだったんだけど、四半世紀光一さんを見続けてきて、こんな喉の調子の光一さんを見るのが初めてで…凄く心配に…。

光一さんがステージ上段から消えて、勝利君が前に出てきてダンス。
今回も梅芸に引き続き、今までのマツザキのポジションを高田くんが演じてます。(バッテリーコンビが見れたのは大阪のみですね〜)

辰巳くんが今回テラニシとこっしーを部分部分取り入れたようなポジションだったけど、辰巳くんの演技もダンスもめっさ良かったです。

そして、黒いドレスの前田美波里さんも登場。

●劇場への誘い
美波里さんのオーナーは久々に観たけど、やっぱ圧倒的な存在感でかっこよかった。

…でも、「映画傲慢と善良」の「〜みなさん、傲慢です」の小野里さんのセリフのインパクトが強すぎて、「小野里さんだ!」って思ってしまった(^^;)

Scene2/Off Broadwayのショー

「So Feel It Coming」

The Company

「NEW HORIZON」

●So Feel It Coming
博多座も梅芸同様の冒頭に「光一さん!上空にスタンバイできません!」ってスタッフの声がして、光一さんが「みんな、大丈夫!このまま、ショーを続けよう」って、黒マント衣装でそのまま舞台に登場するバージョンでした。

高田くんは引き続きマツザキポジションなので、光一さんのフライングのキャッチという大役やったりセリフも多かったし、ショリタンへの傘のシーンもあったけど…カテコでオーナーと踊れたのは、梅芸だけだった。

The Company〜NEW HORIZON
「パネルマジック」からも梅芸と一緒。

Scene3/劇場のバックステージ

Yes,My Dream

「憧れMy Dream

Yes,My Dream
カンパニーの千秋楽でいつものようにわちゃわちゃしてるメンバーvv

そこにオーナーもやってきて、みんなで固まって、「Yes,My Dream」を歌いますが、みんなの写真を撮るのは、大阪に引き続き、今回も高田君がvvv

で、コウイチはいつものように屋上へ。

●憧れMy Dream
ショウリの「♪今日こそ、伝えよう 俺のこの想い この世で一番 君が好きなのは、俺!!」の歌の前にみんなが「timelesz!」って言って、指輪を渡すと、リカではなくオーナーっていつものくだりの後、いつもは原君が変なことを言うけど、今回の原君ポジションの室君が。
リュウタ:「あ、気付いてます?タツミ、タツル、リュウセイ、リュウタ全員漢字の意味が龍って意味なんですよ。ふぉ〜りゅ〜」で、みんな拍手。

Scene4/ 劇場の屋上

ONE DAY

ONE DAY
屋上のシーンの光一さんの歌ですが…やっぱり声が切ない…。でも、なんとか歌いきって、そこにみんなもやってきます。
最後はみんなで「ONE DAY」の大サビを歌います。

明日は朝からブロードウェイにみんなで遊びに行くってくだりで、
リカが例年のように「朝から行こうよ!」って言うと、
コウイチが「あ〜〜〜〜!!朝はダメです…。こんな声だし」って(^^;)

オーナーがコウイチと2人で会話したいみたいなので、みんなは席を外しますが、その時、室君が「コウイチ、ちょっとだけいいか?」って言うと。
コウイチ:「無駄に声帯、使わせんな」
ムロ:「シェイクスピア楽しみだな!」って。

オーナーは「もしも、大劇場から誘いが来たらどうする?」って確認します。

で、屋上の下では、カンパニーのみんなが上手から下手に走ってると、勝利君が「リカちゃ〜ん」ってリカを追っかけて、ムロが「オ〜、ジュリエット」って。
オーナーはそれを見て「あの子達の夢があたしの夢」って呟きます。

Scene5/ ニューヨークの街
「It‘s A Wonderful Day」

「夢のその先」

●It‘s A Wonderful Day
本編のみの「It‘s A Wonderful Day」vv
コウイチはいつもの赤いライダース。

カンパニーが全員集合した後、ショウリが「いや〜、お待たせ、お待たせ〜」って、白のタキシードに、薔薇の花束を持って登場。
コウイチ:「なんだその格好は?」
ショウリ:「イカしてるだろ?今日は俺にとっての記念日だから。リカちゃん、ちょっと〜いいかな?」
リカ:「私?」(リカはEternalの屋上で着てたワンピをここで着てます)
ショウリ:「は〜〜い!」って、エガちゃん入ってるショリタン。
で、リカと踊るショウリ。(でも、いつの間にかコウイチと踊ってるリカ)

歌の最後でショウリがリカに「お願いします!」って指輪と花束を渡すけど、相手がコウイチになってて、コウイチはオカマに指輪や花束をあげてしまう…。

でも、まだショウリは笑ってて、その後、コウイチとウエストサイドストーリーみたいな音楽で踊るけど、普通に笑顔でじゃれてます。

まあ、最終的に指輪は警官からショウリの元に帰ってきますが…。
コウイチ:「ほら、帰ってきた、ダッサイ指輪。ごめんな〜」って指輪をショウリに返却。
ここで、コウイチは街角でパーカッション叩く日野さん(大阪・博多はナオキさんは不参加)を見つけて(ここで、CONTINUEが生まれます)一緒にショーをやらないか誘おうとするけど、人ごみに紛れて日野さんはどっかいっちゃうのは大阪と一緒。

その時、リカが新聞にコウイチの写真が載ってるのをみつけ、自分らのカンパニーがまもなくメジャーデビューって書かれてることにカンパニーも大喜び。
ショウリ:「よ〜し、俺がもっと光を浴びるチャンスだ!」って、野心家的な感じで言います。

そこにオーナーがやってきて、ゆうべブロードウエイのプロデューサーがインペリアルガーデンシアターで新しいショーをやってみないか?って誘われたことを明かします。

喜ぶカンパニーのメンバーですが、リカが「これもコウイチのおかげね」ってKYなことを言って、そっからが変な空気に。
ムロが「みんな行きたいよ〜〜い、どんぐりころころ」って言ってスベッたり。
最終的にショウリがキレてお開きになるのですが、コウイチはタカダに「ショウリが何を言っても、お前だけはあいつの傍にいてやってくれ」って大阪に引き続き頼みます。

で、オーナーと2人になって、コウイチも「オンの先に何が見えるのか、実は俺にもよく分かってません。でも、大劇場に行くのがあいつらのためになるのなら、俺は行こうと思います」と伝えると、分かったというオーナー。
オーナーにここで、「周りが見えなくなったら、おしまいよ」って忠告されたはずなのに…。

●夢のその先
オーナーが「♪恐れ〜を知らず〜」って、歌って、インペリアルガーデンシアターのショーに。
「あれから半年、ブロードウェイの幕が、今開く」

Scene6/インペリアル・ガーデンシアター

Introduction

「Dancing On Broadway

Memory of Skyscrapers

MOVE ON

SOLITARY

Introduction〜Dancing On Broadway
Dancing On Broadway」は、光一さんの衣装はいつもと一緒の黒のタキシードで、勝利やJr.君達は銀のタキシードでした。
ショウリは途中で上手から登場。

Memory of Skyscrapers
光一さんがジャケットを脱いで、ネクタイもちょっと外してしっとり歌うこの曲の冒頭で勝利は上手にハケる。
(見果てぬ夢〜のくだりで、他のメンバーのシルエットも出てきて、勝利もスタンバイ)

 

MOVE ON
ショウリソロ曲ですが他のメンバーもモノトーンの衣装。
高田くんと勝利君が2人で歌うとこもありました。
しかし、ショリタンはもう結構長くライバル役やってるので、かなり安定感出てきたなあ〜と。

 

SOLITARY
ソリタリはやっぱ光一さん、かっこいいvv

1コーラスが終わって、ライバル役が出てこられないトラブルがあって、2コーラスの途中でショリタンが白シャツでネクタイも締めてない姿で上手から出てくるけど、そのショリタンをステージから追い出すのは引き続き高田君がやってました。

そして、博多座でも相変わらず計算されたかのように綺麗に下手に飛んでいく光一さんのハット。

Scene7/ バックステージ

Missing Heart

●バックステージ
楽屋には相変わらずパンちゃんの写真が…。
そのパンちゃんが…数日後に天国に行ってしまうなんて…この日は夢にも思わなかったなあ…(TT

光一さんの咽の調子が心配でしたが、インペリアルガーデンシアターの楽屋のシーンで光一さんがガーヤが飲んでるようなドギツイ色の飲み物を飲んだら、この後ちょっと咽の調子が良くなってました。

高田君が「コウイチ!なんとかしてくれよ!」ってショウリが荒れてるので助けを求めにやってきます。
そこにオーナーが差し入れを持ってきます。
この日の差し入れは「苺のわらび餅。あまおうよ」って。これが、翌日凄い偶然を引き起こすことになるとは!

ショウリがスタッフに「出トチリしたって笑われるのは俺なんだからな!」って怒ってますが、そこにコウイチが「いい加減にしろ。ステージは生き物だ。それに対応するなんて当たり前のことだろ?」って最初は諭すけど、そのうち、「ショウリ、もういい、お前はもうステージに立つな」ってパワハラを。

で、荒れまくったところで二幕開演5分前のベルが。

でも、KYリカが「私は何があってもコウイチについていくから!」って言ったけど、それをシカトするコウイチにプチンと切れたショウリ。

Missing Heart
Missing Heart」で、ショウリが「♪お前はどうして全てをかき乱す 俺達を置いてただ一人だけで」って歌いだして。コウイチと歌いながら対立。

そこにオーナーが「ねえ、コウイチ、走り続けるって疲れない?」って諭すんですけど、それすらコウイチには届かない。

Scene8/Japanesque Show

「Japanesque組曲」

●Japanesque Show
ジャパネスクは大阪とほぼ一緒。
弓で御簾を斬って入ってきて、コウイチを狙って矢を放つショウリ。
そして、ショウリの矢をステージ上でキャッチする光一さんは相変わらずカッコいいvvv

で、そこから殺陣が。ショリタンも安定のブラックショリタンに。
コウイチを蹴った後、ゆっくり階段を登るショウリ。
(高田君の今までの「この死にぞこないが」の台詞、他の人に受け継がれてたんだけど、誰が言ったかやはりよく分からなかった…)

そして、光一さんの階段落ち。
階段の上からコウイチを見つめ、茫然となるショウリ…。そして、刀を渡してしまったことにおののくタツミ…。
この後の辰巳君の演技がすごく良くて、一番あの役がもらい事故なのに、罪の意識を感じ続けてた可哀想なポジションで、ライバル役にみんなは涙を流すけど…ライバル役のせいで一番傷ついたのはタツミなんだ…ってことを改めて気付かされた演技でした。

何度見ても、ここはホントにカオスですさまじい…。

(一幕終わり)

【二幕】
Prologue/
Act2 Opening

「死への招待」

Dead or Alive」

心配してた光一さんの喉の状態ですが、二幕は意外と大丈夫で、そんな気にならなかったです。
多分幕間でも何か治療をやったんだろうな…。(TT

●死への招待
ライバル役がコウイチが病室を見てるシーンが本編ではありますが、勝利君はブルーのライダース。
ショウリ:「あれから1年。コウイチは病院で寝たきりの姿に」っていつもの台詞が。

DEAD or ALIVE
ここはEternalと演出とかの変更は無しでいつもの感じ。

Scene1/ シェイクスピア・シアター

「バッハ ミサ曲」

「マーラー 5番」

「ヴェルディ レクイエム」

シェイクスピアシアターが本編では観れるのが嬉しい。
大阪とこの辺は一緒です。

ショウリがか弱い声で「…なんだよ…また来たのかよ…」って言うけど、カンパニーのみんなの「戻ってこいよ」って声が聴こえるけど、それが次第に「戻って来れるもんならな〜!!」「あたしの思い出を返して!」「お前が全て壊した」「お前のせいだ」って、ショウリを責める声に聴こえてきて「ハムレット」に。

●ハムレット(「バッハ ミサ曲」)
いつもの光一さんの「極悪非道な人殺しに復讐せよ!」って台詞が。
「だが…、殺されたはずの俺は生きている」って仮面を取る光一さん。

そして、ショウリにマントをかけて、「満天の星よ!大地よ!」ってハムレット様衣装になる光一さん。
「違う、あれは事故なんだ…」って言い訳するショウリ。
コウイチはショウリを見て、「裏切り者に死を。…その胸に剣を〜!!」って叫びますが、相変わらず光一さん、思いっきり野郎で素敵。
(叫ぶ声も全然いつもと変わらない感じでしっかり声出てて、凄いv)

●リチャード三世(「マーラー5番」〜「ベルディ レクイエム」)
やっぱりリチャードを演じる光一さんはかっこよすぎるv
衣装もいつものダークグリーンの衣装。

ショウリがもう一人のリチャードとして光一さんに引き上げられステージに登場し、「となれば心を決めたぞ」から2人で同時に台詞を。

そこにリカが来ますが、リカに「…待て!その棺そこへおろせ」からショウリが一人でリチャードを。

「…ねぇ、ショウリ、見て。あなたがやったんでしょう?」ってリカが語りかけ、そこで、いつものように棺が空いてコウイチの「絶望して死ね〜〜!!」がv
ここで、リチャードから半分ショウリに戻る勝利くん。

コウイチがショウリの前に剣を刺して、「…やめてくれ…」って怯えるけど、再びショウリがコウイチを刺してしまい、1幕の再現。

やはり本編のこの場面は壮絶で圧巻。

Scene2/ オーナーの劇場のバックステージ

Dont Look Back

「想いは時を越え」

New York Dream」 

 

Dont Look Back
ショウリが悪夢から覚め、「♪…汚れた〜両手で〜♪」って「Dont Look Back」を歌います。

シルエットでカーテンの裏に現れたコウイチ(衣装はDead or Aliveのまま)とショウリと電話でコウイチの死亡を知ったオーナーの3人が歌います。

コウイチの病室観ているショウリに、今回も高田くんが「ショウリ」って、傘を差し出してましたvv

曲の一番最後をコウイチの死を知ったリカが歌います。

●想いは時を越え
2
年前の博多座から登場したこの曲を本編でもこのリカとオーナーが歌います。

●コウイチ帰還
で、コウイチがいつもの赤いライダースで劇場に戻ってきます。
ピアノの上に飾ってあるコウイチの写真(白い衣装で能天気な笑顔の)を見て「何、やだ?イケメン!やめろよ、これじゃ俺がまるで死んじゃったみたいじゃないか、遺影じゃないんだから」って言ってると、そこにリカが。

で、いつものように隠れようとする光一さん。
リカ:「コウイチなの?」
コウイチ:「コウイチ、コウイチ、コウイッチ!」(最初のコウイチは光一さんで、次のコウイチが写真のコウイチで、最後のコウイッチは遺影をずらして、コウイチのコウイチを…。)

「入院してた時の記憶が曖昧でな。俺、どのくらい入院してたんだ?」「一年よ」っていつものやり取りの後、リカにペンダントを渡さされるけど、リカはコウイチの手の冷たさに驚く。

で、リカに「もうどこにも行かないで」って後ろから抱きつかれて「バカ、お前…」って、そこにフクダとタツミが来て、コウイチがリカに抱きつかれたまま隠れようとするいつものくだり。
タツミに「身体、大丈夫なのか?」って聞かれて、「身体は見てのとおり、いつもどおり小柄!」ってくだりも。そこで光一さんが「171」って身長詐称を。
タツミが「よかった〜」って言うと、コウイチは「小柄で?」って。
「俺が渡した刀が本物だったなんで気付かなかったんだ」って謝るタツミ。
「ま、ちょっと死ぬかと思ったけどね」って笑うコウイチ。

New York Dream
そこにオーナーも登場し、「コウイチ、久しぶりに一曲やらない?」
いつものオーナー、コウイチ、フクダ、タツミの4人で踊り、途中でリカもコウイチが踊りに入れるんだけど、リカはコウイチがこの世のものじゃないって分かってるから途中で踊りから逃げちゃう。

一方インペリアル・ガーデンシアターでもショウリ達がこの曲をやってて、白い燕尾服とシルクハットの後ろ姿だけが出てきます。
幕が降りると同時に面白くなくて、シルクハット放りだしてステージから去るショウリ…。

コウイチが「この劇場で何やってる?」って聞くと「シェイクスピア」っていうくだりの後、光一さんが「さすがっすね〜」って。

で、オーナーからショウリが毎日コウイチの病室の等を眺めてるって話を聞いたコウイチが、ショウリに喝を入れてやろうってインペリアル・ガーデンシアターに行くことに。

Scene3A/ インペリアル・ガーデンシアター

Higher

Higher
ショウリの「Higher」から、途中で音が変わって、一緒にステージに立ってるタカダに「おい、ショウリ、もう一曲やるなんて聞いてないぞ」って言われても、「でも止めるな、続けるぞ」って、コウイチナイズされてるショウリ。

でも、そこにコウイチ達が現れて、持ってきた黒にゴールドの衣装を着こんで、「♪その輝きが全てなのか?そうじゃないだろう?気付いてるはずさ、何もかもが空虚そうだろう?」って歌って、コウイチの「Higher」に。

光一さん先頭でのカンパニーの一糸乱れぬ群舞や、相変わらず羽根が生えてるかのように重力を感じさせないダンスをする光一さんが凄い。(やっぱ「Higher」って永遠に観れる)

次々コウイチのバックに入っていくショウリのカンパニー。タカダもコウイチのバックについちゃう。
タカダにお前も入れって言われるけど、入りたいのに入れずにコウイチをずっと見てるショウリ…。

Scene3B/バックステージ

「Japanesque(BGM)」

Dont Look BackUnderscore)」

ONE DAY(Reprise)

●和解
オーナーが現れて、マスコミが沢山来てるので、なんとかするってマスコミを引き連れて行って、コウイチはショウリのチームについてったタカダ達と再会を喜びあうのですが…タカダはコウイチの手の冷たさに困惑。

コウイチはショウリにも「ずっとこの劇場でショーを守り続けていたんだろ?」って言うと、ショウリは「うるせえんだよ!コウイチの凄さは俺が一番よく分かってるよ…。俺は何をやってもお前には勝てなかった。いつもそうだ。…お前さえいなければ…何しに戻ってきやがった!?」って怒りを爆発させます。

で、ショウリは「ジャパネスクの時、予備の刀を本物に替えたのは、俺だよ」って叫びます。(みっくんはここを静かに言ってたんだよな〜…)
コウイチの事故は自分のせいだと思ってたタツミが「おい、ショウリ嘘だよな…?」って怒ります。

そしてショウリは「第二幕、ジャパネクス。その時は来た」…と、あの日の第二幕の真相を語るショウリ。
「止まったやつは!!!」ってここまでショウリの口調は激しかったんですけど、その後の「コウイチ…。止まったやつは…切り捨てられるんだろ…?」
「全部壊してやりたかったんだ」ってナイフを持ってリカへと走るショウリ。
そして、ショウリはリカの手にナイフを渡して「リカ、お前の手で俺を殺してくれ。それしか、もう俺、救われねえんだよ」と。

リカ:「私、コウイチが戻ってきて、またみんなが一つになったらいいなあって思ってた。たとえそれが幻想でも…。そうなったら幸せだなって思ってた」っていつもの台詞の後、リカに「あなたは病院で息を引き取ったのよ」って言われて「じゃあ、俺は?」って自分が死んだことにまだ気付いてないコウイチ。
「コウイチ、お願い、あなたも気付いて」ってコウイチにリカがナイフを刺すと、無傷のコウイチ。

ショウリはまだ「コウイチが…死んだ…?」って信じられない。
ショウリ:「なあ、タカダ、どうしたんだよ?」って言うけど、下を向く高田君。
カンパニーみんなに「なんで、黙ってるんだよ!」「オーナー、嘘ですよね?嘘って言ってよ!言え〜よ!!!」って。
やっぱみっくんの「言え〜よ〜…」の独特な芝居とは感じが違うな…。
リカに目を逸らすなって諭されるショウリ。

コウイチはリカに「俺も全てを受け止めるさ」って言って、ショウリに「あの時、あの状況の中で、お前はショーを続けたんだよ」「対応できなかったのは俺の方だ」「自分を殻に閉じ込めるのはよせ」って言って、ショウリはコウイチの手の冷たさに驚き一回離してしまうけど、でも、もう一回強く握り返して「…コウイチ!もう一度、もう一度お前のステージに立たせてくれないか?それが今、俺が進むべき道なんだ」「みんなも頼む」って頭を下げるショウリ。

「思いっきりやろう!」はやっぱ今回も無いけど、無言でみんなに頭を下げるコウイチ。

●「ONE DAY(reprise)
そしてコウイチが「ONE DAY」を歌うと、「♪輝いたこの街で〜」からリカをはじめ、みんなが歌に参加。
最後「ショーの途中でもし、その時が来たら、分かってるな」って言うと、ショウリが「行くぞ〜!!!」って力強く叫びます。

Scene4/ It‘s A New World On The Earth

New Show Introduction

MUGEN(夢幻)」

「USA TAIKO」

Ladder Flying

「インターミッション」

「マスク」

「夜の海」

「大桜」

New Show Introduction〜MUGEN
このシーンも大阪と同じで、イントロダクションの白い衣装の光一さんのフライングは、やはり一種類のみですがありました。やっぱり今年も赤い布を翻しフライングしているコウイチの姿は、命を燃やして飛んでいるように見えました。

ライバル役とコウイチのダンスですが、ショウリは黒い和っぽい衣装でとコウイチと踊りますvv

更にその後の8台の太鼓のパフォーマンスに。
やっぱ叫ぶ光一さん、カッコいいv

そして、その後の「MUGEN」のカンパニー全員のみんながひとつになったダンスは何度観ても圧巻。

●USA TAIKO〜Ladder Flying〜インターミッション〜マスク
その後のカンパニーの太鼓や、Ladder Flyingがvv
博多座もやっぱり2階に降り立つのは無いですね(^^;)
カンパニーみんながコウイチのフライングを見つめているのもいい。

そこにゴールドの衣装でド派手に登場した光一さんが傘フライングを。

●夜の海
「夜の海」は、ホントにいつ見てもコウイチの命の最後の輝きって感じで素晴らしかったです。
何度観ても三角形の頂点で踊る光一さんがホントに好きなんですが、この景色があと少しで終ってしまうって思うと…(TT

●大桜
ここで、コウイチが手を伸ばして、舞い落ちる桜の花びらを拾おうとするけど、掴んだ瞬間、ステージには立っているけど、みんなの前から姿は消えていて、ショウリが残されたコウイチのペンダントを拾って、リカに渡す姿を見ているコウイチ。

カンパニーは大桜を踊り、無事に公演はフィナーレを迎えました。

Scene5/ フィナーレ

CONTINUE

CONTINUE
ショウリが少年時代のコウイチのことを思い出しています。
オーナーやカンパニーのみんなもコウイチのことを思い出していると、大階段の上で白い衣装のコウイチが「CONTINUE」を歌います。
ワンコーラスコウイチが歌って、「俺はずっと走り続けていた」「俺はみんながいたから走り続けてきた」っていつもの台詞を言って、2コーラス目の冒頭の「♪何かを失ったり〜」は勝利から歌います。

その途中から「ONE DAY」「NEW HORIZON」「New York Dream」「So Feel It Coming」が輪唱みたいに混ざったような感じのやつをカンパニー全員で歌ってフィナーレ。

(ここはコウイチはいないていでみんなが歌ってるので、オーナーが歌ってるとこを一緒に歌うコウイチや、リカが歌ってるところを一緒に歌ってるコウイチに、ショウリだけが一緒に歌ってるコウイチの存在に気付きます。)

Curtain Call

カーテンコール

●カーテンコール
登場する順番・・・
白い衣装の光一さん→ショウリ(青い衣装で、BGMは「MOVE ON」)→そこに高田君、室君、松尾龍君、尾崎龍星君も合流→男女アンサンブル→Gロケ・アクロバットチーム→日野さん→USA→綺咲さん(黄色い衣装でONE DAYBGM)→福田君、辰巳君の2人→前田美波里さん→光一さん(黒地にゴールドの一昨年登場した衣装に着替えて)→最後全員で三方礼。
高田君のポジションは梅芸と同じだったんですけど、博多座では、美波里さんををエスコートするのは、ふぉ〜ゆ〜の2人。

●座長挨拶(2024/9/3夜)
光一:「本日はみなさん、どうもありがとうございました。オープニングでも話させていただきましたが、この2024年、ラストイヤーになるSHOCK
2000
年から始まったSHOCKも幕を下ろすって決断をしました。
25
年目に入って、ホントに長くやらせていただけて、25年の中でもこんな酷い声になったのは初めてで、申し訳ない想いでいっぱいです。ごめんなさい。
この博多座でも沢山SHOCKをやらせていただきました。
ホントに思い出が詰まった劇場で、いつもこうやって温かい拍手をくださって、ステージを包み込んでくれる、そんな気持ちになれる劇場ですね。
ここ博多座でも、素晴らしいキャストのみなさんとともにやらせていただいてます。
オーナー役を前田美波里さん、リカ役は綺咲愛里さん。ライバル役を佐藤勝利が演じてくれてます。
ふぉ〜ゆ〜の2人をはじめとして後輩のみんな。
そして、素晴らしいアンサンブルのみなさん、このみなさんでステージに立てることを誇りに思っています」

ってことで、やっと博多座の本編のレポ、終了。

最後の座長挨拶でも光一さんが咽の調子を25年の中で一番酷いって言ってたので…ある意味それが見れたのは貴重かも…。(^^;)
でも、梅芸からほぼ休み無しで昼夜ずっとやってれば咽も枯れるわ…。
25年間、博多座で2100回もずっと光一さんの単独主演でやってきて、一度も光一さんの理由で公演が中止になったことが無いっていうのは、ホントに凄いことです…。

 

おまけの福岡旅行記

2024/9/3

●羽田空港のラウンジ

この日は羽田の天気はどんよりしてますが、福岡は台風一過でアホみたいに晴れてました。(のろのろ台風が日本を縦断してたので、ホントに飛行機に影響が無くて良かったvv)
空港のラウンジで黒酢ドリンクを…。

光一さんのアクスタを添えて…。

とりあえず博多座のSHOCKはこれが私の人生で最後になるんだな…。

 

前回、ジャニーズの件であまりにも事務所に不義理なJALは使わずにANA使ったんですがやはりANAは搭乗するまで異様に混雑してるし、席は狭いし、ラウンジも遠いし、めちゃくちゃ疲れたのでやはりムカつくけどJALに戻しました

やはりJALは荷物預けるのも搭乗口に入るのも、スムーズだし、ラウンジも近いし、座席指定もチケット取ったその場で出来るので、とにかく楽

 

●福岡空港

無事に福岡空港に到着したんだけど…空港にこんな広告が…。

これはマジなのかギャグなのか…?って思ったら、マジだったv

その後、10万円でできるかなでも、この「草刈り機まさお」が登場した!

 

●割烹よし田

この日のランチは宮っちが福岡ではいつもみんなにご馳走するよし田の鯛茶と天ぷらのセット。

この日は良子さんと2人だったので予約が出来たv(1人だと予約が出来ないんですよ…)

初めてよし田に並ばずに入れたvv
そして個室!

やはり鯛がプリプリで美味しいvv

最初に鯛だしも頂いたけど、めっさウマー!
鯛ふりかけもウマー!
(あんまり美味しいからおひつのご飯お替り頼みたかったけど、この後食べることを考えてやめてよかったv)

 

●ホテルオークラ博多

今回宿泊したのはホテルオークラ。

やはり素敵だし、便利だし、福岡はここ以外考えられないvv

良子さんとは飛行機の発着が違う場所なので、ツアーも別々に予約したから普通のダブルのシングルユースだけど、今回私のお部屋は最上階のペントハウスフロアでしたv
写真右がペントハウス、左が良子さんの泊まったフロアって感じでちょい違う。(お部屋の中は全く一緒みたいです)

アメニティがホテルのオリジナルなんですが、玉森くんがamiriのイベントで使ってたリップのラ・メールが作ってるだけあって、すごく良かったvv
持ち帰れるやつも、お部屋に備え付けてあるシャンプー類も全部ラ・メール製でしたvv

 

●アンジェココのバターケーキ

そして、空港で見た瞬間食べなくては…って思ったアンジェココさんのバターケーキをホテルのお部屋で良子さんと食べました。

マジでバターそっくり。

ナイフが無くて、スプーンで切ったから断面がボロボロになったので、空港で撮った店頭の見本の写真を添えて…。

バタークリームウマーvv

 

●一藤

そして、生姜焼きを食べたにも関わらず、舞台の後は、わたたいが以前もつ鍋を食べに行った「一藤」さんの本店に行って、ガーヤの食べた味噌味のもつ鍋食べました!

もつ、ウマー!

他に酢もつも食べた。

 

翌朝、めっちゃ肌の調子が良かった!

 

●伊都きんぐ

以前ガーヤが食べた伊都きんぐさんのどらきんぐエースを寝る前に食べました(^^;)
生地もモッチモチでクリームたっぷりで美味しかったけど、この日のSHOCKでのオーナーの差し入れがあまおうのわらび餅だったので、帰りの空港でまた伊都きんぐ行ってこようかなー…って思ったら、凄いハプニングがv

2024/9/4

●オールデイダイニング カメリア

この日の朝食はホテルのブッフェですが、もつ鍋があって、昨日は味噌味でしたが、ホテルのは醤油味でこちらもプルプルでウマーvv

とんこつラーメンもあるし、コロナ禍の時に泊まった時はフレンチトーストなくなってたのですが、また復活vvv
やっぱりここのフレンチトースト、プリンみたいでウマーvv
嬉しくてもう一個食べた。


そして、明太子もあるし、おきゅうと、がめ煮、とり天もあるvv;

デザートのプリンもりんごゼリーも美味しいのですが、ヨーグルトに乗せるりんごソースがめっさ美味しかった。

パンの種類も沢山あって、栗のデニッシュがサクサクの生地の上にマロングラッセと栗の甘煮の二種類が乗っててウマーvv

 

朝食の珈琲はお部屋に持ち帰り出来てゆっくり飲めるのですが…前日、博多座で買った物を。

2年前は桃プリンがあったのですが、今回は苺プリンがあって、「ぴかいちご」…って名前なのでつい買ってしまった。(普通に美味しかったです)
あとはいちじくの羊羹が美味しそうだったので、それも購入しましたが、こちらも美味しかったvv

 

 

●福岡公会堂貴賓館

ホテルをチェックアウトした後、福岡公会堂貴賓館のカフェでしばしお茶を。

素敵過ぎるvvv

朝食食べすぎてコーヒーしか飲めなかったけど(ロータスビスケット付き)…アフタヌーンティーとかもあった。

ちなみに近くのパンストックは平日なのに行列でした…。

●ケバブバーアンプル

その後、わたたいの行ったケバブバーアンプルさんでランチ。

わたたいの席を予約。

(っていうか、このお店奥に目立たない席が沢山あるのに、なぜこんな外から丸見えの目立つ席にガーヤが座ったのか??)

そしたら、お店の人がワニワニパニックを貸してくれて…。私、てっきりガーヤが玉ヶ谷の思い出のワニワニパニックを静岡から持ってきたのかと思ったらお店のだったのね(^^;)

そして、ケバブサンドのランチセットを食べたのですがお腹いっぱい過ぎたけど、美味しかったので、なんとか完食。

ポテトは甘しょっぱい味で、不思議なんですが、めっさ美味しいvv
やみつきになる味。また食べたいvv

…でも、お腹が満腹を通り越した…。

最初は空港でよこーさんの飲んだ「あまごりスムージー」飲むつもりがスムージーの余力すらない…。

 

●水曜日のアリス

ケバブ屋さんの近くに偶然水曜日のアリスを見つけてしばし買い物…。

やっぱり可愛い…けど、意外に以前買って持ってたものだらけで、アリスのハンカチしか買わなかった。(でも、このハンカチ、すごく丈夫でいいですよv)

 

●福岡空港

福岡空港に到着。
帰りの飛行機の時間まで空港のラウンジで休憩。

お腹いっぱいだけど、日向夏のドリンクがあったので、飲んでしまった。


●岩崎本舗

ラウンジに行く前に宮っちがナイナイミュージックだったり色んなところで紹介してる岩ア本舗さんの「角煮まんじゅう」を買ったのですが、お店に宮っちの名前が出てたv

宮っち、福岡のスターだね!

東京に帰った後、食べましたが、ホントにめっさウマーvv

 

●唐十

こちらも空港にあるお店で、宮っちがみっくんに差し入れしたり、色々なところで紹介してる、冷たいまま食べる冷凍唐揚げ。
宮っちがみっくんにあげた「とりかわ」のタレと塩を購入。

どっちも美味しいけど、私は「塩」の方が好き。
(タレだったら、私はキンキちゃんが食べた努努鶏の冷たい唐揚げの方が好きだな…)

 

●伊都きんぐ

2日続けて、空港の伊都きんぐさんへ。
スムージーはお腹いっぱいで無理だけど、前日のSHOCKでビバさんが言ってたから伊都きんぐのあまおう苺のわらび餅を買ってたら、お店の人から「コンサートか何かあったんですか?」って聞かれて(多分不思議に苺わらびが売れるからだと…)私が「SHOCKの昨日の公演で前田美波里さんがアドリブで」って話をしたらなんと、前日前田美波里さんに苺わらびを差し入れされた方がそこに偶然居合わせて「それ、私なんです!」って言われたという、漫画みたいな偶然が。
(ただのヅカヲタではなく、かなり昔からの美波里さん認知のファンの方で、差入れを渡すこともできるくらいの太いファンの方なんだそう。しかし、美波里さん、凄いファンサだv)

世間は狭いというか、なんというか…。
お店の人と私達とその方の三者でめっちゃビックリしてたけど、お店の人も私も苺わらびの謎が解けた…という…。

ワニワニパニックの謎も解けたし、色々な謎が解けた一日だった。
しかし、そのヅカヲタの方から「こんな若い方が美波里さんの話をしてたので、ビックリしました」って言われたけど…私もBBAなんだけどそこの誤解は解かないままで(^^;)

 

●福岡みやげ

そして、今回の福岡みやげですが、その週末が名古屋だったので控えめにしたつもりが…やっぱ福岡は美味しい物が沢山で、買ってしまいます…。

めんべいポテトは初めて見たんですけど、ポテトデラックスみたいな感じのポテトに明太子が混ざってるって感じで美味しかったです。

いつも買う陣太鼓と、通りもんの会社が作ってるバターカステラ。沢山入ってるので、配るようの明太えびせんべい。

玉森君が以前「10万円でできるかな」で食べた博多一双のとんこつラーメンと、一双のからし高菜。
お店でも食べたことありますが(めっちゃ並んだ…)お店の味を忠実に表現してました。
この高菜はこのラーメンに入れる用に作られてて、これを入れることで、味が完成する…って思った。(追い高菜しました)

でも、高菜だけ食べたら…辛すぎて、ご飯のおともには無理でした(^^;)

父が好きなのでやっぱり空港で買ってしまう梅ヶ枝餅。

宮っちも福岡おみやげに愛用してる「めんべい」ですが、ホントにこれ、美味しいですよね。会社でも好評。

そして、通りもんは絶対に買う。
あと、パートさんに配る用に買った伊都きんぐさんが作ってる「博多ぱいおう」は沢山入ってて、パッケージも可愛くてお土産にぴったりv

今回は良子さんと一緒だったし、良子さんと鯛茶やもつ鍋も食べれたし、美味しいものも沢山食べられ、そして最後に一緒に博多座に行けて、大満足な旅でした。(帰りはもう台風の心配も無かったですvv)

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