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   2022/9/11 18:00 詳細レポ(一幕) 
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   リンク 
   
   
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   ※私が行った、今年のSHOCKのレポです。 
  ◆2022/4/30昼(帝国劇場)…Eternalの詳細レポ(ライバル役ショリタン)途中まで作成 
  ◆2022/9/11(博多座)一幕…SHOCK本編の一幕の詳細レポ(ライバル役みっくん)(このページです) 
  ◆2022/9/11(博多座)二幕…SHOCK本編の二幕の詳細レポ(ライバル役みっくん) 
  ◆2022/9/12夜(博多座)…感想、劇場内レストラン、福岡旅行レポ 
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   会場の様子(博多座)、 
  GOODS 
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   ●会場の様子(博多座) 
  
   
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     ●博多座のエントランス 
     
    帝劇はコロナ禍以降はあんなに地味なのに、博多座は派手ですねー。昔みたいに帝劇も派手にしてほしいー。 
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     ●朝の博多座 
    一方こちらは営業前の朝の博多座です。 
    この提灯の前でみっくんが「テレガイAlpha」で写真撮ってましたね〜vvv 
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     ●博多座の中の階段上がったところ…9/11は公演やるのかホントに不安でしたが、無事に中に入れて…中も絢爛豪華で派手v 
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     コロナ禍以降は帝劇では「満員御礼」の看板無くなっちゃった(多分ヲタクがそれを撮るために列になるから…か?)ので、満員御礼を見ると嬉しいvv 
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     ●博多座のもぎりの横の看板…そして、入場するちょっと横にも満員御礼の看板ありましたvvv 
    なんかその横の時間書いてある看板がカオナシみたい…って思ってしまった。 
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     ●博多座一階の売店…お土産屋さんも歌舞伎座みたいに沢山並んでて、盛況ですvこういう盛り上がりを見るとコロナ禍前を思い出して嬉しくなってしまいます。 
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  買った物は9/12のレポでまとめて紹介します。 
  
   
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     ●2階客席への階段…こちらも豪華vvv 
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     螺旋階段になってて、すごく素敵。ここを光一さんとみっくんで降りてきてほしいなあ〜vvvうっとりvv 
    …しかし、チェックするものや買いたい物が沢山あって、舞い上がってて、劇場2階にもカフェがあって、利用するのを忘れた…(><)外のラウンジはチケットもってなくても入れるので、また福岡来る機会があったら利用したいって思ったんですけど…2階は滅多に入れないのに〜(><) 
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   GOODS 
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   ●GOODS 
  
   
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     ●博多座版のパンフ…博多座のパンフの表紙は帝劇よりもちょい茶色っぽい。 
    中の写真はみっくんと島田歌穂さんやUSA等の博多座からのメンバーの写真と、光一さんの写真が半分くらい帝劇のと違ってるかな〜。 
      
    みっくんが光一さんから「前からライバル役として北山の名前は挙がっていた」って聞かされたけど、みっくんのとこにはそういう話は来てなかったって話を。 
    多分みっくんのスケジュール的に無理だったのかも。 
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  しかし、やっぱスケジュール的に可能であれば、帝劇でも是非みっくんで観たい…。 
   
   
  あと、帝劇のパンフには無かった光一さん、ショリタン、みっくんの対談もあったv 
    
  みっくんが独自のライバル役にしたいって言ってましたが、ホントに今回のヒロミツは今までの誰とも違う、みっくんだけのライバル像になってたv 
    
  ショリタンが帝劇公演のすぐ後にセクゾのライブの準備で全編通してやったら「あれ?SHOCKの1曲分くらいしか踊ってない感じだな?」って思ってしまったそうで、光一さんが「それがSHOCK病」って言ってたvv 
    
  みっくんもそのうちSHOCK病になって、キスマイのライブが全然踊ってない…って感じになるのかな…(^^;) 
  
   
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     ●ポートレート 
    記念なので、ヒロミツのポートレートも買ってみましたv 
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     OPの衣装ですね〜vv 
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     ●クリアファイル 
    あと、みっくんのクリアファイルも。 
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   【セトリ】 
  【一幕】 
  OVERTURE/ 
  「SHOCK OVERTURE」 
   
  Scene1/ 
  SHOCK OPENING 
  「OPENING CONTINUE」 
  「劇場への誘い(オーナーの挨拶)」 
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   ●SHOCK OPENING 
  オーケストラ演奏で今までのSHOCKの楽曲メドレーが。 
  流れるのは、「ONE DAY」「So Feel It Coming」「Dancing On Broadway」「Japanesque」「It‘s A Wonderful Day」「CONTINUE」「ONE DAY」。 
  最初に「Eternal Producer
  Johnny H. Kitagawa」と、ジャニーの名前がスクリーンに浮かんで、その後、まず「Music」で光一さんの名前が出てきて、(今年も振付にはサンチェも)「Story,Creation,Dtrector and Starring 
  KOICHI DOMOTO」って文字が浮かび上がってきて、拍手〜。 
  そして、光一さんの名前の後に「Hiromitsu Kitayama」って、みっくんの名前がv 
  私はキスマイのデビュー前からず〜っとキスマイとキンキが一緒に仕事するのが夢だったので、これだけでめっちゃ感激したvvv 
    
  ●OPENING CONTINUE 
  そして、ひし形にステージが開いて、3年ぶりの本編のはじまりvv 
  「CONTINUE」を華やかな大階段で黒とゴールドの衣装で歌う光一さん。 
  大階段の奥には黒のスーツを着たみっくんも登場vv 
  光一さんが階段の下に降りてきて、座長の挨拶を。 
  光一:「みなさん、ようこそ。堂本光一です。ここ博多座での公演は5年ぶりとなります。今日、公演が出来ることを心から嬉しく思っております。まもなくEndless SHOCKへのストーリーへご案内いたします。最後までごゆっくりお楽しみください」 
  この回の公演から上演再開したので、多分光一さんも凄く嬉しかったんだろうな…。 
  私もめっちゃ不安だったけど…。 
  光一さんがステージ上段から消えて、みっくんが前でダンスvv 
  ●劇場への誘い 
  博多座では、島田歌穂さんのオーナー役でしたが、美波里さんと比較すると、2人ともめちゃくちゃ上手い方ですが、島田さんはちょい色っぽいオーナーでしたv 
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   Scene2/Off Broadwayのショー 
  「So Feel It Coming」 
  「The Company」 
  「NEW HORIZON」 
    
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   ●So Feel It Coming 
  そして…Eternalではカットされていた「So Feel It Coming」を3年ぶりに観ることが出来ましたv 
  ただ、通常の客席上空で光一さんが現れ、トラブルがあって落ちた後、歌いながら客席上空をフライング…っていうのは感染リスクがあると判断され、博多座では、冒頭に「光一さん!上空にスタンバイできません!」って声が流れ、光一さんが「このまま、ショーを続けよう」って、黒マント衣装で舞台に登場し、ステージの上でまず歌をダンスしながら1コーラス歌いきって、その後、「So Feel It Coming」の音楽だけが流れる中、歌わずに客席上空をフライング。 
   
  2020年の3月のSHOCK本編の時、私が観に行くはずの公演が2回ともコロナで中止になってしまって、そこから「Eternal」は何回か行ったけど、ずっとこの曲の光一さんのフライングが観れてなかったので、頭の上を飛んでる光一さんを観て、感動してまた泣いてしまった…。 
  やっぱり光一さんが空を飛んでると、人は幸せになるよ…。 
  ●The Company〜NEW HORIZON 
  「パネルマジック」(もうパネルマジックはやってないけど)の曲から始まって、ここからみっくんの出番。青いスーツで登場。高田君も登場v 
  やっぱりみっくん、ダンス上手いなあ〜vvv 
   
  「NEW HORIZON」で、白い王子様衣装の光一さんがリカとダンス。 
   
  車フライングは今年からEternalでも通常バージョンのものが復活。博多座でもありましたが、相変わらず体重が無いみたいに軽やかに車に乗る光一さんvv 
   
  曲の最後でヒロミツもコウイチの隣に登場vv 
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   Scene3/劇場のバックステージ 
  「Yes,My Dream」 
  「憧れMy Dream」 
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   ●Yes,My Dream 
  カンパニーの千秋楽でいつものようにわちゃわちゃしてるメンバーvv 
  ヒロミツがハシゴの上で「♪俺が踊れ〜ばパーフェクト みんなついてこいよ♪」って、やっとここでみっくんの歌のソロパートが出てくるのですけど、最初の一声を聴いた時、もうキスマイのみっくんの歌い方と違ってて、ミュージカル仕様の凄い伸びやかでクセの無い歌い方になってることにビックリして、そして、過去のライバル役の中で一番歌詞が聴き取りやすくて、歌が上手いって思ったvvv 
  ヒロミツ:「いや〜、それにしてもさっきのコウイチの登場。あれ、焦ったよな〜」 
  リカ:「事故にならなくて、ホントに良かったわよね」(今年の4月のEternalで私、綺咲さんのリカの演技や発声に違和感しか感じなかったのですけど、博多座は全く違和感感じなくて、ちゃんとリカになってました) 
  コウイチ:「何があってもショーは続ける。当たり前のことだ。それより次の公演のアイデアなんだけどさ」って、もう次の公演のことを考えてる相変わらずせっかちなコウイチv 
   
  ハシゴから降りた後、箱の上に乗ったみっくんが運ばれる姿とかも可愛いv 
  そこにオーナーもやってきて、みんなで固まって、「Yes,My Dream」を歌うところはアサデス。でもやってましたね〜vv 
  光一さんのすぐ後ろで歌うみっくんvv 
   
  最後はコウイチとヒロミツが箱の上に乗って歌って締めてました。 
  で、その後、ヒロミツがコウイチに次のショーのアイデアを聞いて、それがシェイクスピアって知ると、ヒロミツが「絶対、反対!俺らが目指してるのは華やかなショーだろう〜?」って、過去のライバル役と違って、まだヒロミツは軽くコウイチを諭してる感じでした。 
  ここがみっくんがパンフで言ってた、ヒロミツを「我慢させる」ってことなんだ〜と。(ヒロミツの我慢その1) 
  で、コウイチはいつものように屋上へ。 
  ●憧れMy Dream 
  で、リカのコウイチへの気持ちや、ヒロミツのリカへの気持ちの歌や指輪のくだりですが、高田君のショウ達がヒロミツに「Everybody Go!!」ってリカに告ってとけしかけるシーンもvv(指輪は相変わらずダサイ、ハートマークの箱の中に) 
  ヒロミツ:「♪今日こそ、伝えよう 俺のこの想い この世で一番 君が好きなのは、俺!!」って、指輪を渡すと、リカではなくオーナー。 
  オーナー:「ヒロミツ!あたしの娘とどういう関係なの?」 
  で、オーナーからみっくんが逃げるところでは 
  ヒロミツ:「あ、衣装返しにいかなきゃ」って逃げました。やっぱ「エビバデ GO〜」って逃げてる。 
   
  この後、ブロードウェイのプロデューサーからオーナーが名刺を渡されるシーンが。 
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   Scene4/ 劇場の屋上 
  「ONE DAY」 
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   ●ONE DAY 
  屋上のシーンは三年ぶりに、この時点では幽霊じゃないコウイチが歌う。(いつもの白ジャケット) 
   
  1コーラス終わった後、リカも登場して、歌うんですけど、やっぱり今回は前回感じた違和感が無い。 
  2コーラス目が終わった後、ヒロミツ(青いライダース)も屋上に来るけど、リカがコウイチにネックレスを渡すのも寂しそうに見てて、声もかけられない。(ここがヒロミツの我慢その2(でも、ここは他のライバル役もみんな我慢してるか) 
  マツザキやコシオカ、ハラも来て、一緒に混ざるヒロミツ 
  並びはこっしー、原君、光一さん、リカ、みっくん、松崎。 
    
  で、最後はみんなで「ONE DAY」の大サビを歌います。 
  曲が終わった後、マツザキがヒロミツにリカの肩を抱けって、入れ知恵しますが、直接振れることが出来ず、エアーで肩抱いてるヒロミツが可愛いvvv 
   
  (久々に明日は朝からブロードウェイにみんなで遊びに行くってくだりが) 
  そして、オーナーもそこにやってきて、みんなは席を外します。 
  その時、オーナーは「もしも、大劇場から誘いが来たらどうする?」って確認します。 
   
  で、屋上の下では、カンパニーのみんなが上手から下手に走った後、最後にみっくんがローラーを履いて「ちょっと!誰か!ウーバーイーツ!!」って叫びながら上手から下手に滑ります。 
   
  オーナーはそれを見て「あの子達の夢があたしの夢」って呟きます。 
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   Scene5/ ニューヨークの街 
  「It‘s A Wonderful Day」 
  「夢のその先」 
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   ●It‘s A Wonderful Day 
  3年ぶりの「It‘s A Wonderful Day」vv 
  コウイチはいつもの赤いライダース。 
   
  カンパニーが全員集合した後、ヒロミツが「いや〜、みなさん、お待たせ、お待たせ〜」って白地に赤いハート柄の趣味の悪いスーツに、薔薇の花束を持って(花束のリボンが虹色vキスマイだからかと思ったけど、ショリタンの時もこのお花だったんですよね。ただ、ショリタンは白のタキシードだったので、ヒロミツはもっとおかしいのですけどv)登場。 
  コウイチ:「なんだその格好は?」 
  ヒロミツ:「イカしてるだろ?今日は俺にとって、記念日だ。リカちゃん、ちょっと〜いいかな?」 
  リカ:「私?」 
  ヒロミツ:「はい」 
  で、リカと踊るヒロミツ。 
  ヒロミツ:「♪この胸を焦がす 熱い想い」って、お馴染みの歌を歌うんですけど、やっぱみっくん、歌、上手すぎるvv 
  歌の最後でヒロミツがリカに「お願いします!」って指輪と花束を渡すけど、相手がコウイチになってて、コウイチに「なんだこのダッセー指輪」って、オカマに指輪や花束をあげられてしまう…。(ヒロミツの我慢その3) 
   
  その後、コウイチとウエストサイドストーリーみたいな音楽で踊るけど、普通に笑顔でじゃれてます。 
  まあ、最終的に指輪は警官からヒロミツの元に帰ってきますが…(^^;) 
  コウイチ:「ほら、帰ってきた、ダッセー指輪。ごめんな」←一応ちっさくごめんなって言ってるけど…。(ヒロミツの我慢その4) 
   
  ここで、コウイチは街角でパーカッション叩くナオキを見つけて(ここで、CONTINUEが生まれます)一緒にショーをやらないか誘おうとするけど、人ごみに紛れてナオキはどっかいっちゃいます。 
   
  その時、リカが新聞にコウイチの写真が載ってるのをみつけ、自分らのカンパニーがまもなくメジャーデビューって書かれてることにカンパニーも大喜び。 
  ヒロミツ:「俺がもっと光を浴びるチャンスだ」って、他のライバル役はもっと大きく言ってた台詞をヒロミツは小声でちっちゃく野心をみんなに悟られないように言うんですよね〜。 
   
  でも、コウイチは嬉しがるどころか、さっきのパーカッションのやつをカンパニーに入れたいって言い出すので、ヒロミツは「俺達だけで十分」ってやっぱり軽く言います。 
  コウイチ:「なんだよ、ヒロミツ君、たいした自信ですね〜。それともライバルが増えるのが怖いんですか〜?」 
  ヒロミツ:「そんなんじゃねえよ。これは俺にとって…俺達にとって、チャンスなんだよ〜。なっ!」って空気を壊さないように明るく言うヒロミツ。 
  そこにオーナーがやってきて、ゆうべブロードウエイのプロデューサーがインペリアルガーデンシアターで新しいショーをやってみないか?って誘われたことを明かします。 
   
  喜ぶみんなですが、リカが「これもコウイチのおかげね」ってKYなことを言ってしまって。 
  ヒロミツ:「コウイチのおかげ?」他のライバル役はいきなり怒るけど、まだヒロミツは明るく茶化すように優しくリカに聞きます。(ヒロミツの我慢その5) 
  コウイチ:「(一応空気が悪くならないように他の話に)大劇場だからいいとは限らないんじゃないかな〜(略)オンの先に何が見えるか、それを考えなきゃな」って、話題を変えるけど、最初から頭がズレた人なので、おかしなことに。 
  ヒロミツ:「オンの先って今、そんなこと考えてどうするんだよ〜」って、まだ明るく茶化すヒロミツ(ヒロミツの我慢その6) 
  カンパニーのみんながコウイチに「行こうぜ〜」って言うけど、みんなにどうしたいか尋ねるコウイチ。 
  ヒロミツ:「コウイチは行きたくないの?だったら一人でシェイクスピアでもやってろよ」って、もう他のライバル役は怒ってるところだけど、まだ明るく言う我慢のヒロミツ(ヒロミツの我慢その7) 
   
  でも、そこまでずっと我慢し続けたヒロミツに、リカがまたKYなことを。 
  リカ:「何、言ってんのよ、コウイチがいないと始まらないでしょ?」 
  この一言で、それまで耐えてきたヒロミツの堪忍袋が遂に切れてしまう。 
  ヒロミツ:「お前は黙ってろ!!!」 
  で、ついに言ってしまった一言で、自己嫌悪に陥るヒロミツ…。 
  コウイチ:「ヒロミツ。お前、大劇場に行って何がやりたいんだ?」 
  ヒロミツ:「俺は…俺のやり方で前に進んでいくんだ」 
   
  ヒロミツはコウイチに「周りが見えなくなったらおしまいだぞ」って言われ、帰ってしまうけど、コウイチはヒロミツの弟分のリツキに「ヒロミツのところに行ってやれ」って言い、その場は解散。 
   
  そして、コウイチはマツザキに「ヒロミツが何を言っても、お前だけはあいつの傍にいてやってくれ」って頼みます。 
  なんか今まではライバル役が短気で暴走してるように思えたけど、ヒロミツの場合は、ヒロミツは十分我慢して空気も悪くならないようにしてきたよな〜…。場の空気を悪くしてるのはコウイチの方じゃね?って思えてくる(^^;;) 
  で、オーナーと2人になって、コウイチも「オンの先に何が見えるのか俺にも分かってません。でも、大劇場に行くのがあいつらのためになるのなら、俺は行こうと思います」と伝えると、分かったというオーナー。 
  オーナーにここで、「周りが見えなくなったら、おしまいよ」って忠告されたはずなのに…。 
  ●夢のその先 
  「Don‘t Look Back」のタイトルが変わりましたね。 
  オーナーが「♪恐れ〜を知らず〜」って、歌って、インペリアルガーデンシアターのショーに。 
  「あれから半年、ブロードウェイの幕が、今開く」 
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   Scene6/インペリアル・ガーデンシアター 
  「Introduction」 
  「Dancing On Broadway」 
  「Memory
  of Skyscrapers」 
  「MOVE ON」 
  「SOLITARY」 
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   ●Introduction〜Dancing On Broadway 
  今まではチームUSAがアメリカに帰っちゃったままだから、「Introduction」はカットされてましたが、今回は久々にありましたvv 
   
  そして「Dancing On Broadway」は、光一さんの衣装はいつもと一緒の黒のタキシードで、みっくんやJr.君達は銀のタキシードでした。 
  ヒロミツは途中で上手から登場。 
    
  みっくんがリカを腕で抱えてくるくる回すシーンは…どう考えても、ヒールを履いたリカの方が背が高いのに、みっくん、頑張った(^^;;) 
   
   
  ●Memory of
  Skyscrapers 
  光一さんがジャケットを脱いで、ネクタイもちょっと外してしっとり歌うこの曲は今回もありました。曲の冒頭でみっくんは上手にハケる。 
  (見果てぬ夢〜のくだりで、他のメンバーのシルエットも出てきて、みっくんもスタンバイ) 
    
  ●MOVE ON 
  ヒロミツソロ曲ですが、ショリタンの時と同じ曲で、今後、ライバル役はこの曲で固定みたいです。 
  みっくんは白と黒のナポレオンジャケット、黒いパンツ。他のメンバーもモノトーンの衣装。(ショリタンの時とは違う衣装。やっぱり衣装は一番その人に似合う衣装に換えるよね〜) 
  冒頭で、赤いドレスのリカが登場したり、パーカッションも登場して色々あり。 
  松崎、高田君、立樹君達とみっくんがペアで歌うパートもあり。 
  光一さんがこの曲を今後ずっとライバル役にやらせようって思うくらい色んな要素が詰まってるし、歌詞も凄くSHOCKの内容に合ってるんですよね。 
  「♪いの〜ち賭けた この〜夢に あ〜いつの背中が遠く見える!」って途中で転調したり、「それでも俺は走りたいんだ!!ああ、一人でな!!」って台詞混じりで歌ったりしますが、こんな感じの曲は当然キスマイ曲には無いし、ホントに凄い新鮮でした。 
  最後の方はみっくんが松崎や高田君とも一緒に歌ったりします。 
   
   
  ●SOLITARY 
  ソリタリはやっぱかっこいいvv衣装も今までと一緒の黒いやつ。 
  間奏で、マツザキが「ヒロミツがいない」って言うと、コウイチは「俺がヒロミツの代わりをやる。いつも通りにやれ」と指示して、リカと踊るコウイチですが、上手からシャツもろくに着てないヒロミツが出てきますが、マツザキがヒロミツを上手に引き戻します。 
  光一さんが帽子を飛ばすところは、相変わらず計算されたように綺麗に下手に飛んでいきます。 
   
  最後拳銃で自分を撃つとこは梅芸では手を拳銃の代わりにしてたんだけど、帝劇で復活した拳銃は博多座でも健在。 
  (お掃除のおばちゃんは出てこない) 
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   Scene7/ バックステージ 
  「Missing Heart」 
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   ●バックステージ 
  そして、一幕が終わって、休憩中。 
  楽屋には相変わらずパンちゃんの写真が。 
  こっしーに「一幕の終わり暗すぎねえか?」って聞かれて、コウイチが「その分ジャパネスクがハッピーエンドなんだ」って言うけど…どうしてもハッピーエンドなはずの本来のジャパネスクが想像できない…。 
  コウイチが「なんでヒロミツ、さっき上手から出てきたんだ?」って言うと、セットがひっかかって出てこれなくなったって説明が。 
  「また荒れなきゃいいけど」って心配するコウイチ。 
   
  そこにオーナーが差し入れを持ってくるけど、この日の差し入れは「ジャンボおいなりさん」。 
   
  そこにヒロミツがスタッフに「出トチったって笑われるのは俺なんだからな!」って怒ってます。 
  そこにコウイチが「いい加減にしろ。ステージは生き物だ。それに対応するなんて当たり前のことだろ?」って言うと、ヒロミツは「そうじゃねえだろ?決められたことをキチッとやるのがプロじゃねえのか?」と反論。 
  リカ:「コウイチだって色々あったって何も言わないじゃない」ってリカがまたKYなことを言うと。 
  ヒロミツ:「言わないことがいいことなのか?何かあってからじゃ遅いんだよ!だから俺が代表して喝入れてやってんじぇねえか!」 
  ライバル役のこの台詞もみっくんが言ってると、もっともだ…って思ってしまったり。 
  コウイチに「お前はただ自分が出られなかったことを怒ってるだけだ」って諭され、「ショーマストゴーオン」って言われると、多分もうヒロミツは何回もそれを聞いてきたんだろうな?「また、それかよ!!!」って。 
   
  そこでヒロミツが「じゃあ、言うけど、誰のせいでみんながミスすると思ってるんだよ。お前のせいだろ!ああすればよくなる、こうすればどうだって毎日毎日変更出して、みんなお前についていけなくなってるんだよ!」って図星を言うと、コウイチは「ヒロミツ、もういい、お前はもうステージに立つな」ってパワハラなことを。 
   
  更にコウイチは「いい機会だから言わせてもらう。俺はもう次のショーを考えてる」って言って、みんなに「まだ半年しか経ってない」って言われて、「そんなにこのショーにこだわるんだったらやってみろ!俺抜きでな!俺の立ち位置もヒロミツ、お前がやればいいだろ!」って言って、更にその場を荒らしてしまうコウイチ。 
  そこで二幕開演5分前のベルが。 
  こっしーが「みんな、スタンバイしよう」って優しく諭して、みんなはスタンバイの準備を。 
  でも、KYリカが「私は何があってもコウイチについていくから!」って言ったけど、それをシカトするコウイチにプチンと切れたヒロミツ。 
  ●Missing Heart 
  「Missing Heart」で、ヒロミツが「♪お前はどうしてかき乱す 俺達を置いてただ一人だけで」って歌いだして。コウイチと歌いながら対立。 
   
  そして、最後にヒロミツは楽屋に置いてある刀を拾って「ショーマストゴーオンかよ」って刀を投げて、去っていきます。 
  そこにオーナーが「ねえ、コウイチ、走り続けるって疲れない?」って諭すんですけど、それすらコウイチには届かない。 
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   Scene8/Japanesque Show 
  「Japanesque組曲」 
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   ●Japanesque組曲 
  今年の4月のジャパネスクは殺陣もかなりあったし、階段落ちも復活したし、結構本編に近いジャパネスクに戻ってきたのですが、久々に見る完全版のジャパネスク。 
    
  しかし、みっくんの殺陣、ホントに凄かった! 
  私は過去のライバル役で総合的には錦戸君が一番好きだったんだけど、殺陣ではダントツ屋良君の二刀流のスピード感のある殺陣が一番好きで。 
  でも、みっくんの殺陣もさすがに二刀流ではないけど、踊るようなスピード感のある流れるような殺陣で、ホントに素晴らしかったvvv 
  で、コウイチ軍が銃で返り討ちにされて、みっくんがめっちゃ悪い顔でコウイチ蹴ってたvv 
   
  そして、ヒロミツが階段の上に上がりリカを俺の女的に扱ってるところとか、めっちゃカッコいいvv 
  今回も高田君の「この死にぞこないが〜」の台詞、ありましたvvv 
   
  そして、コウイチがリツキとハヤトも倒し、階段の上に上がって、ヒロミツと一騎打ちのシーンで、ヒロミツが刀をわざと落とし、ハラが代わりの刀を持ってきて、コウイチがそれを抜くと本物の刀だと判明し、「おい…ハラ…」って言うけど、笑うヒロミツ。 
  しかし、そこで完全に頭に血がのぼったコウイチの次の行動はヒロミツの想定外で、ヒロミツの前に、本物の刀の方を刺して、それをヒロミツに使わせようとした。 
  で、コウイチが「抜けよ」って言って、今までのライバル役だったら、そこで頭のおかしいコウイチにつられて頭がぶっ飛んで我を忘れてしまう感じになるけど、ヒロミツはここでも一旦おかしくなるのを我慢するんですよ。(ヒロミツの我慢その8) 
   
  で、ヒロミツはコウイチを止めようとするし、周りにも助けを求めるけど、誰にもコウイチが止められず、刀でコウイチを刺してしまうことに。 
  それでも「続けろ〜!!!」って言って、自分に刺さった刀を抜いて、芝居を続ける狂ったコウイチ。 
   
  そして階段から落ちてそれでも続けようと、階段の途中まで上がって、そこで倒れるコウイチ…。 
  階段の上からそれを見ることしか出来ないヒロミツ。 
  (一幕終わり) 
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