2022/4/30 13:00 レポ
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リンク
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※私が行った、今年のSHOCKのレポです。
◆2022/4/30昼(帝国劇場)…Eternalの詳細レポ(ライバル役ショリタン)途中まで作成(このページです)
◆2022/9/11(博多座)一幕…SHOCK本編の一幕の詳細レポ(ライバル役みっくん)
◆2022/9/11(博多座)二幕…SHOCK本編の二幕の詳細レポ(ライバル役みっくん)
◆2022/9/12夜(博多座)…感想、劇場内レストラン、福岡旅行レポ
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会場の様子、GOODS
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●会場の様子
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今年も去年同様、帝劇の外の壁には飾りが無い…。
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大看板だけはありますが、光一さんの背中が孤独な感じで…。
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●パンフレットで、光一さんが、去年まではコロナ禍でのガイドラインで袖にキャスト全員分の着替え場を作らなくてはいけないっていうのがあって、袖が全部着替え場で埋まってしまい、セットが入れられなかったけど、今年はそれが緩和された…なんて話も…。
そうだったんだ…。
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私、パンフちゃんと読んでなかったけど、光一さんが今まではライバル役はキャストが変わる度にその役の演者に当てた曲にしていましたが、今後はライバル役は同じ曲で通していこうと思ってます。だから9月の博多座公演に出演予定の北山にも同じ曲を歌ってもらおうと思ってます」って言ってた…。
なので、今年だけでなく、今後は全部「MOVE ON」になるんですね〜。
ショリタンは光一さんから、「お前、もう見飽きただろう?」って言われるほど、SHOCKに衝撃を受けて通ってたって話を。
でも、演劇の世界から一度ショリタンが離れたのは、帝劇に立つだけの実力が無いから…だったそうで、今回の話を貰った時は凄く嬉しかったそうです。
光一さんが「この作品はライバル役が主役」って言ってたって話をしてますが、確かにそうかも…。
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【セトリ】
【一幕】
OVERTURE/
「SHOCK OVERTURE」
「大桜」
Scene1/
SHOCK OPENING
「CONTINUE Piano Solo」
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※去年まではEternalのパンフはセトリが無かったですが、今年はセトリがありましたvv
●SHOCK OPENING
オーケストラ演奏で今までのSHOCKの楽曲メドレーが。
流れるのは、「ONE DAY」「So Feel It Coming」「Dancing On Broadway」「Japanesque」「It‘s A Wonderful Day」「CONTINUE」「ONE DAY」。
最初にジャニーの名前がスクリーンに浮かんで、「Story,Creation,Dtrector and Starring
KOICHI DOMOTO」って文字が浮かび上がってきて、拍手〜。この後ショリタンの名前が。(なんかこの文字見ると、光一さんの光一さんによる光一さんの舞台…っていつも思ってしまう^^;)
●大桜
Etrernalは昨年同様「大桜」のコウイチが死ぬシーンから始まります。「夜の海」の赤い衣装で、今まで前田美波里さんがオーナーとして語る台詞を光一さんが言って、「失礼しました。私、3年前に天に召されましたコウイチと申します」って3年前に死んだコウイチが、今までのことを振り返る構成に。(黒にゴールドのロングジャケット)
●CONTINUE Piano Solo
そして、ここで光一さんがピアノ伴奏で「CONTINUE」を歌って、「それではショーが始まります〜」って美波里さんの真似(相変わらず似てないv)をして、カンパニーのショーの回想シーンに。
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Scene2/Off Broadwayのショー
「The Company」
「NEW HORIZON」
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●The Company〜NEW HORIZON
カンパニーのショーは、いつもの「So Feel It Coming」が無くなり(客席の上のフライングがあるか)、「パネルマジック」の曲から始まって、「NEW HORIZON」へ。
車フライングとかは去年は映像のみでしたが、今年はパンフで光一さんが言ってたように規制が緩和されて、セットが入れられるようになったからか、車フライングありましたvv相変わらず体重が無いみたいに白い王子様衣装の裾をヒラヒラさせて軽やかに車に乗る光一さんvv
コウイチによるショウリ(青い衣装)の説明(「こいつ、『この曲はセクシーじゃねえ』って」っていつも揉めてたとか)がvv(やっぱりコウイチさん、セクゾの名前、弄るの好きねえ〜)
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Scene3/劇場のバックステージ
「Yes,My Dream」
「憧れMy Dream」
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●Yes,My Dream
カンパニーの千秋楽でいつものようにわちゃわちゃしてるメンバー(高田君が光一さんと交流してるシーンがあるvvそして、高田君もあの台の上に上がったりしてたvv)…かと思ったら、歌ってる裏で、ショウリがコウイチに対する自分の心情を説明。
次の公演でシェークスピアやりたいって言い出したことで、カンパニーのメンバーのホントの心の声も出てくるのも去年と一緒。(アンサンブルがシェイクスピアでは自分の出番は無くなるんじゃってリアルな心配してたのは去年と変わらず)
●憧れMy Dream
で、リカのコウイチへの気持ちや、ショウリのリカへの気持ちの歌や指輪のくだりはありました。
ショリタンと高田君のショウの絡みもvv
オーナーからショリタンが逃げるところでは
ショリタン:「衣装全員分洗濯しなくちゃ」
でした。
そして、現在のオーナーが「今でもリカは毎日のように屋上に上がって、コウイチのことを思い続けてる」って言います。
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Scene4/ 劇場の屋上
「ONE DAY」
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●ONE DAY
屋上のシーンで、いつものように歌う…んですが、去年同様、これは回想シーンではなく三年後の世界で、歌ってるコウイチ(白いジャケット)はもう死んでて、他のメンバーにはコウイチのことが見えてないっていう…。(光一さんのライトだけちょっと青いライトで、死者ってことが分かるような感じに)
…しかし、今回のリカは元宝塚のトップ娘役の綺咲愛里さんなんですが、私、トップ娘役って、みんな真彩さんみたいな人なのかな…?って勝手に思ってたんですけど…なんか歌も芝居も、すっごい違和感が…。(ルックスとダンスはいいんですけど…。でも、リカは恋に恋焦がれてるくらいの年齢に見える人がいい…)
リカがコウイチへ「どうしてこのネックレスだけ大切にしてくれたのよ!」って死んだコウイチへの文句を言うくだりも、なんか台詞の抑揚が変なんですよ…。歌もブレスの位置がなんか違和感があって…。
つい、歴代リカで一番好きなサーヤのリカを思い出してしまった…。(サーヤ…TT)
でも、後で、本編の配信を観たら…そんなに違和感無くて…。
私の勘違い?って思ったけど、やっぱり私のお友達に言ったら、やっぱり今年のリカはなんか残念…って言ってた。
他のメンバーも登場。空いたコウイチのスペースにコウイチが入ってみんなで歌いますが、そこにオーナーも「みんな〜」って登場。
ショリタン(青のライダース)が「誰だよ!ポケットにティッシュ入れたまま洗濯したやつ!絶対ゆるさねえぞ〜」って。
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Scene5/ ニューヨークの街
「夢のその先」
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(「It‘s A Wonderful Day」でみんなでNYに遊びに行くシーンはEtarnaiでは無し)
オーナーは「コウイチ、あなたのいないこの街が寂しいわ」「もし、時が戻せるのなら、この命を捧げてもいい」って昨年同様の台詞が悲しい。
で、オーナーはブロードウェイ公演の話が来た時、止めていれば良かったと後悔。
ショウリはブロードウェイのショーで、コウイチは自分の描いてることをやらせてくれないっていう不満からコウイチと対決する意思を固めたことを。「でも、それは間違いだった」…ってやっぱ後悔。
●Don‘t Look Back
オーナーがこの曲を歌って、インペリアルガーデンシアターのショーに。
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Scene6/インペリアル・ガーデンシアター
「Dancing On Broadway」
「Memory
of Skyscrapers」
「MOVE ON」
「SOLITARY」
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●Dancing On Broadway
そして、「Dancing On Broadway」が。
(昨年同様チームUSAがアメリカに帰っちゃったままだから、「Introduction」はカット)
光一さんの衣装はいつもと一緒の黒のタキシードで、ショリタンやJr.君達は銀のタキシードでした。
●Memory of
Skyscrapers
光一さんがジャケットを脱いで、ネクタイもちょっと外してしっとり歌うこの曲は今回もありました。(見果てぬ夢〜のくだりで、他のメンバーのシルエットも出てきて、ショリタンもスタンバイ)
●MOVE ON
ショウリソロ曲ですが、高田君、結構美味しい場所だったvv
ショリタンは白と黒のジャケット、黒いパンツ。他のメンバーもモノトーンの衣装。
冒頭で、赤いドレスのリカが登場したり、パーカッションも登場して色々あり。
松崎、高田君、立樹君達とショリタンがペアで歌うパートもあり。
今、思うと、光一さんがこの曲を今後ずっとライバル役にやらせようって思うくらい色んな要素が詰まってた。
途中で転調したり、台詞混じりで歌ったりするので、これをみっくんがやるのはホントに楽しみ。
●SOLITARY
ソリタリはやっぱかっこいいvv
(しかし、高田君が光一さんの後ろの結構いいポジションでソリタリ踊ってることがめっちゃ不思議で…。でも、そんな高田君が見れる日が来るなんて思ってもみなかったから嬉しかったvv)
途中でコウイチがショウリの状況説明や、その時のコウイチの心情の説明が。(この辺は本編にはなかった)
最後拳銃で自分を撃つとこは梅芸では手を拳銃の代わりにしてたんだけど、帝劇では拳銃復活。
(勿論お掃除のおばちゃんは出てこない)
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Scene7/ バックステージ
「Missing Heart」
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●バックステージ
ショウリやカンパニーがみんな当時のコウイチやショウリの状況を振り返ってます。
みんながVの字みたいになって、めっちゃ前衛的な芝居みたいな感じでその時の心境を語ります。(高田君の台詞(「得体のしれないものが憑りついてる」っていう)もあった)
そして、リカの「まさかこれがコウイチとの最後の会話になると思ってなかった。私が見た最後のコウイチの背中は触れられないくらい一番遠くに感じた」って台詞が悲しい…。
●Missing Heart
「Missing Heart」で、コウイチとショウリの言い合いのシーンはありました。
ショウリが最後にオーナーに言った「でも、俺の罪が消えることはありません。自分が生きていくためにも忘れてはいけないと思ってます」って台詞が悲しい…。
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Scene8/Japanesque Show
「プロローグ」
「鼓舞」
「合戦」
「死闘」
「罠」
「落城」
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●Japanesque Show
ジャパネスクは去年は冒頭はちょっとあって、後の殺陣は一部はあるけど、後はスクリーンが手前に来て、過去の映像が流れていて、それをステージにいるキャストが状況を説明してるって感じで、「…テラニシ…」から、階段落ちまでも全部映像なんですけど…今年は、途中端折られてるけど、殺陣もかなりあったし、結構本編に近いジャパネスクに戻ってきましたvv
ショリタンはあんないい子がめっちゃ悪い顔にvvvコウイチ蹴るところはブラックショリタンにvv
(っていうか、博多座ではみっくんが光一さん、蹴るんだvvvって)
そして、ビックリしたのが、Eternalなのに、映像じゃないリアル階段落ちがあったこと!
マジでビックリしました。あ、今年は「…ハラ…」でした。
原君、凄い良かったですよ〜。ダンスとかも凄く目を引く動きをします。
で、コウイチの「頭に血が上り、完全に周りが見えなくなっていた」ってモノローグがあって一幕終わり。
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【二幕】
Prologue/
「Opening Act2」
「Dead or Alive」
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●Dead or Alive
そして、去年は休憩無しで、いきなり「DEAD or
ALIVE」に行くのですが、今年は休憩もあり。
でも本編のショリタンが病室を見てるシーンはEtarnalは無し。
「DEAD or ALIVE」の光一さんのシャツが変わったけど、それ以外の演出とかの変更は無し。
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Scene1/ オーナーの劇場のバックステージ
「Don’t Look Back」
「想いは時を越え」
「New York Dream」
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●Don’t Look Back
シェイクスピアシアターはまるっとカット。(しかし、本編の配信は怯えるショリタンが可愛かったので…それをみっくんがやるのかと思うとvv)
「Don’t Look Back」は、ショウリ(青いジャケットに黒いインナー)とシルエットでカーテンの裏に現れたコウイチ(衣装はDead or Aliveのまま)とオーナーが歌います。
最後泣き叫ぶショウリが痛々しい…。
そのまま松崎がショリタンに傘を差しだすけど、受け取らず雨の中を歩くショリタン。
そして看護士から遺品のペンダントを貰ったリカもちょっと歌います。
ここまでは本編と一緒だけど、その後のリカの台詞が「Eternal」だけの台詞です。
●想いは時を越え
ここで、リカとオーナーが歌を歌うんですけど、これは去年も無くて、本編にも無いEtarnalだけの新曲。
●New York Dream
「New York Dream」は去年同様オーナーの回想になってました。
「私の生涯であれほど楽しくて、悲しいダンスは無かった」とオーナーが。
いつものオーナー、コウイチ(赤いライダース)、マツ、テラの4人で踊るところから、ここでは幻の「New York Dream」ってことで、ショウリも含めたキャスト全員で楽しそうに踊ってたのが…。
そんな日は絶対に来ないのが分かってるので、めちゃくちゃ悲しい…。
(本編ではショリタンがステージでこの曲をやってる後ろ姿だけが出てくるけど、幕が降りたら面白くなくて、ステッキを放りだしちゃう…)
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Scene2A/ インペリアル・ガーデンシアター
「Higher」
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●Higher
いつものようにショウリ(黒い衣装)の「Higher」から、途中で光一さん達が現れて、持ってきた黒にゴールドの衣装を着こんで(本編の「♪その輝きが全てなのか?そうじゃないだろう?気付いてるはずさ、何もかもが空虚そうだろう?」や、光一さんの前奏のダンスの部分はカットされて、いきなりAメロからですが)光一さん先頭でのカンパニーの一糸乱れぬ群舞を。(ああ、でも、これ、ライバル役が踊らないのが残念…)
相変わらず光一さんが羽根が生えてるかのように重力を感じさせないダンスをするのが凄い。(やっぱ「Higher」って永遠に観れる)
高田君は結構いいポジションで「Higher」踊ってたvv
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Scene2B/バックステージ
「ONE DAY(reprise)」
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●3年後のお墓参り〜ONE DAY(reprise)
本編の和解のシーンはカットですが、そして、カンパニーのみんなで白い服を着て、コウイチのお墓参りをするシーンが。(みんながショウリは変なタキシードで来るんじゃないかって思ってたのが笑える)
3年経って、ようやくショウリも参加することが出来たってことで、ショウリが持ってる大きな百合の花束からみんなが百合の花を一本ずつ取っちゃう。
リカが「3年前にやった最後のステージ、あの時、コウイチも舞台にいたよね?」って言ってたけど…今までコウイチの姿は客席にも見えているもんだと思ってたけど…違ってたの…??
そして、コウイチも含めてみんなで「ONE DAY」を。
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Scene3/ It‘s A New World On The Earth
「New Show Introduction」
「MUGEN(夢幻)」
「インターミッション」
「マスク」
「夜の海」
「大桜」
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●New Show Introduction〜MUGEN
イントロダクションの白い衣装の光一さんのフライングは、やはり一種類のみですがありました。やっぱり赤い布を翻しフライングしているコウイチの姿は、命を燃やして飛んでいるように見えました。
去年はライバル役とコウイチのダンスはカットされてましたが、今年はショウリ(黒い和っぽい衣装)とコウイチのダンスもカット無し。
その後の8台の太鼓のパフォーマンスはありましたvv
やっぱ叫ぶ光一さん、カッコいいv
で、ショリタンと握手するコウイチ。(ショリタンはそこでハケる)
そして、その後の「MUGEN」のカンパニー全員のみんながひとつになったダンスはホントに圧巻です。
●インターミッション〜マスク
その後のカンパニーの太鼓や、Ladder Flyingはカットですが、ショウリとリカのダンスではオーナーも一緒に入り日舞を。(ここは本編の配信でも同じ)
リカとオーナーは盆の上段で、ショリタン(黒い着物)は下段で、扇子持って日舞を踊るとこや、赤と青の紐を使ったダンスも健在vv
ゴールドの衣装で登場した光一さんの傘フライングは本編同様ありました。
●夜の海
いつもの赤い衣装に早着替えした光一さんの「夜の海」は、ホントにコウイチの命の最後の輝きって感じで素晴らしかったです。
何度見ても、もうすぐコウイチがいなくなってしまうことが切ない…。
途中の台詞は本編とは違ってて余計悲しい…。(ショリタンは他のメンバーと同じ黒地にゴールドの着物っぽい衣装)
でも、やっぱり三角形の頂点で踊る光一さんはホントに好きvv
●大桜
Etarnalでは既に三年後の墓参りのシーンの続きに。
みんなが舞台のセンターの一番手前に一言言いながら、百合の花を置いていきます。(なぜか高田君が変な置き方を…^^;)
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Scen4/ フィナーレ
「CONTINUE」
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●CONTINUE
本編にあったショリタンが昔のコウイチのことを思い出してるシーンはカット。
例年同様「CONTINUE」の途中で、「ONE DAY」「NEW HORIZON」「New York Dream」「So Feel It Coming」が輪唱みたいに混ざったような感じのやつを歌ってフィナーレ。
でも、ここはコウイチ(白い衣装)はいないていでみんな(大桜と一緒の白い衣装)が歌ってるので、オーナーが歌ってるとこを一緒に歌うコウイチや、リカが歌ってるところを一緒に歌ってるコウイチに、ショウリだけが一緒に歌ってるコウイチの存在に気付くっていうのも本編と一緒。
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Curtain Call
カーテンコール
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●カーテンコール
登場する順番・・・
白い衣装の光一さん(ここで百合の花束を拾い上げて三方礼するのが美しい)→ショウリ(青い衣装で、BGMはMOVE ON)→そこに原くん・高田君、・大東立樹君・今村隼人君(この2人は去年はPACちゃんだったんだよね〜)
も合流→男女アンサンブル→Gロケ・アクロバットチーム→綺咲さん(USAがいないので、一人でONE DAYがBGMで)→ナオキさん&手下→松崎&こっしー→美波里さん→光一さん(黒地にゴールドの去年登場した衣装)→最後全員で三方礼して、「So Feel It Coming」を歌って終わり。
●光一さん挨拶(2022/4/30)
K:「まだ本編をやるにはリスクが大きいかなと、今年も本編の三年後を描いたスピンオフをやりました。
素晴らしいキャストと共にやらせていただいてます。」
K:「SHOCKのテーマでもある『ショーマストゴーオン』という言葉も時代と共に変化していくものなのかなと思いますけど、この作品を通じて一人一人の中でなにか響いていくものがあれば嬉しいと思います。
まだまだ千穐楽まで長いですけど、コロナ禍ということで油断はできません。ひとつひとつの公演を大事にカンパニーのみなさんと走り続けたいと思います」
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