2019/2/16 13:00〜レポ
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リンク
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私が観た滝沢歌舞伎ZEROのレポのリンクです。
◆レポ1…2019/2/16昼(詳細レポ、会場の様子等)…このページです。
◆レポ2…2019/2/16夜 京都(感想、京都旅行レポ等)
◆レポ3…2019/4/14夜 新橋(感想、会場の様子、弁当等)
◆レポ4…2019/4/21昼、4/27夜 新橋(感想、弁当、銀座リール等)
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会場の様子、GOODS等
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●京都南座の外観

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南座の外観ですが、凄い素敵!!
人と車の通行量が多すぎてちゃんと撮れなかったのですけど…(
;∀;)
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こちらは夜、看板を撮ったものですが、めっちゃ素敵v
Snow Manの単独主演公演がこんな立派な劇場でって思うと感慨深いです。
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鴨川越しの南座も素敵!
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そして、まだ6人のSnow
Manの舞う桜をイメージしたポスター。
今となっては貴重だ…。
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時間表も表にも外にもありました。
全部で2時間20分ですね〜。丁度いいv
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●南座の内観

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そして、南座の中も素敵なんですよ〜。和と洋が一体となったような素敵な空間…。
でも、人が多すぎてホントに撮りたい部分は撮れない…。
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3月7日発売のPOTATO4月号で多分いわふかのツーショットはこの辺りで撮られたものと思われる…。
私が行く前に発売されてたら…(TT)
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階段のレリーフもとっても素敵v
POTATOで阿部ちゃんがいたのはこの辺。
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劇場の廊下のソファーのところも素敵。
この辺もPOTATOで阿部ちゃんがいましたねvv
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劇場花と階段。
この階段のところにPOTATOでは向井君と佐久間君が撮影したと思われる…。
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もう一つ劇場花。
しかし、タッキーあてのものばっか…。
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●あべちゃんの天気予報

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阿部ちゃんの天気予報は南座でもありました( 〃▽〃)
昼の部はまだ15日のもので、今江大地君がコメント。
おいしい京都ラーメン教えてねってコメント返してた阿部ちゃん。
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●少年たちムビチケ

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南座で「少年たち」のムビチケ買ったら、すの6人のステッカーも貰えたし、フライヤーも貰えました(*´▽`*)
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そして、フライヤーの裏側vv
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●GOODS

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●パンフ・・・裏表紙に「京都南座」って書いてあったので、新橋演舞場はまた新たなパンフが出るのかな…。多分今回のパンフはまだSnow Manは6人のつもりで写真は撮っているので、多分撮り直すんだろうなあ〜…。
新橋も行きたい〜…。(一応当選は発表をもって…のとこも応募してるので、当たらないかな…)
最初のタッキーの挨拶でSnow
Manが「この作品の温度、空気感を最も理解しております
って言ってくれてるのが、やはり嬉しい…。
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ふっかがお丸ちゃんについて、「その人気っぷりは自分も驚くほど」って言ってて笑った。しかしこのインタビューページのふっか、イケメンだvv
舞台稽古の写真も当たり前だけど、Snow Manが沢山載ってて、なんか嬉しいv
●ロールふせん・・・気になったのが、このふせん何色あるのか…ってことで、開けてみました。
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オリジナルメンバーのメンバーカラー6色でした〜。
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●クリアファイル・・・表面は一応すの6人になってました。
これが最後の(あと、映画少年たちか…)6人のグッズなのかな…。
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●今回の落下物

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あと、今回の滝沢歌舞伎の落下物ですが、小判はいつもの滝沢歌舞伎って書いてあるだけのやつと、滝沢歌舞伎って書いてある裏に、『南座新開場記念』って書いてあるやつの二種類ありました。
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●南座の虎屋菓寮

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今回は「滝こみご飯弁当」とかは無いので(作ってほしかった…)、南座の中の虎屋菓寮で冷たいお抹茶と生菓子をいただきました。
(ちなみにここはお店を出て劇場に戻る時チケットの半券が必要です。)
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なんかこの会場、すごく暑かったので、アイス抹茶に。
あんみつとか、色々あったんですけど…やっぱり京都は生菓子に抹茶かな〜っていう。
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お菓子は姿というお菓子で、玉ヶ谷カラー( 〃▽〃)
ピンクの着物と、黄色い帯をイメージしてるんでしょうねv可愛いv
味は…まあ、普通に練り切りですが。
この日は夜の部も観るから、幕間に南座のなだ万行って、豪華弁当食べようと思ってたのに、滝沢歌舞伎ZEROではなだ万は営業しないそうで、めっちゃショックを受けたという…( ;∀;)
南座はなだ万まで来るすの担はいないって思ってるのかな?意外とすの担はみんななぜかお金は持ってるんだよ…。
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しかし、この公演に行く直前にあった58才の女の事件ですが、どうやってチケット無しで潜り込めたのか、実際に会場行っても全く分かりませんでした。
●南座売店

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●八ッ橋サンド・・・絶対に食べたかった南座名物の八ッ橋サンド、買いました。昼の部に買って、夜の部の幕間に食べたので、バッグの中でつぶれて悲惨な状態になってましたが…。
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パンの間に生八ッ橋と生クリームがサンドされているんですけど、マジでウマ〜〜vv
幕間に食べるのに丁度よい量です。
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「南座おやつ」っていうのもあって、なんか可愛い(*´▽`*)
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あと、南座のキャラクター『みなみーな』がプリントされた焼き八ツ橋と、
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夕霧というお菓子も購入。
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場割
【第一部】
オープニング
「ひらりと桜」
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●OVERTURE
今年はいつもの「春の踊り」も「いにしえ」も無くて、全く新しいSnow Manの滝沢歌舞伎がvv
いつものバトントロワーがひょっこり顔を出して踊ったり…は今までと一緒ですけど、音楽が鳴り、Snow Manも登場。
ピンクの新衣装。
そして、女性のハミングでいつもの「滝沢歌舞伎」のOP曲が流れて、桜をイメージしたポーズで静止する8人。
いわふかが真ん中でセンターなのが嬉しいvv
で、8人が一列に並んで、おなじみの「春の踊りはよーいやさ〜〜!」は、いつもはタッキーが言って、Snow Manは「さ〜〜」しか言えないけど、今年は岩本君が「春の踊りは!よーいや」まで言って、「さ〜!」をSnow Man全員で言ってたvv
(最初は6人にこだわってたけど…この日が終る頃には複雑な気持ちは変わらなくて6人がいいんだけど、2人の頑張りを受け入れてる自分がいた…。
今はもう岩本君が最近のふっかはいつも向井君と一緒にいるって言ってるのを聞いて、なんかふっかの優しさっていうか、絶対に向井君をぼっちにさせないっていうか、そういうのを知ってしまうと、もう完全にほだされちゃってる…)
●ひらりと桜
いつもはここで、「春の踊り」になるんだけど、新曲の「ひらりと桜」が。
あのずっと続いてきた「滝沢歌舞伎」の「春の踊り」「いにしえ」のインパクトに絶対負けないくらい(私はむしろこっちのが好き)強烈なインパクトのある、大量の桜吹雪が落ちてきて、その中で桜吹雪をまき散らしながら、まさに桜は散るのではなく舞うって言葉にふさわしいパフォーマンスを魅せるSnow Manvv
ごっちの振り付けもいいし、これ、もう一回観たい…。少クラでもやってほしいし、DVD化希望!
(ただ、オチサビでラウールの映像が出てくるのは…この日の時点では受け入れられなかったけど^^;;)
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挨拶
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●挨拶
ここで、岩本君一人の挨拶。
いつもタッキーや、ここ数年は健君がやってたことを岩本君が一人でやるっていうことが感慨深かった…。
「岩をも削る清流が、深い深い年月を刻み、澄み渡った泉へと流れ、寥寥たる荒波へと立ち向かい、涼しげな蓮の花が咲くほどに、その花びらは舞いほこるでしょう」って、9人全員の名前を使った挨拶に…。
「滝沢歌舞伎ZERO!!新たな幕開けです!!」って叫んだ岩本君…、めっちゃここだけで感動してしまった(^^;)
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組曲
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●組曲
女性ダンサーたちのダンスの途中に、客席やステージの後ろとかから世界に迷いこんだような形でちょろちょろ現れるSnow
Man。
最初は白のスーツの下に白の穴開き?タンクトップの衣装で登場。
ふっかは自分の首で全体重を支えてるすごく苦しい体制で登場。
すごく綺麗なんですけど、めっちゃ辛そうなコンテンポラリー的なダンスを披露。
一回ハケて、みんながタンクトップと腰に布を巻きつけたスタイルで斜めに跳躍しながら登場するところも好き。
これもごっちが振り付けしたんですよね。
すごく綺麗だったし、段々激しくなっていくという。
壮大なスケールの息もつく暇が無いくらいのみんなの息が揃わないと出来ない群舞。
この組曲は「誕生」から「旅立ち」を表現してるそうで、ふっかと佐久間君は今回の歌舞伎の中で一番好きなシーンって言ってた。
ふっかはただ踊ってるだけじゃ何も伝わらないので、感情をこめたって話もしてて、ふっかの魂のダンスだと思って、新橋に行けたら、もっと心して観たいなあ〜…。
ちなみに岩本君がブルーの布で、ふっかは赤い布でした。
でも、この曲は滝沢組曲ですねvv
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殺陣(モノクロ)
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●殺陣
影山君が花道すっぽんから登場。
「それがまさしく、モノクローム!」って台詞を言った後、白VS黒の殺陣が。しかし今までの「Shadow Dance」みたいに白と黒っていう対比が好きねえ。
殺陣はライトセーバー。衣装はハチマキに着物風のやつで、ふっかは白v似合う〜vv
その後、戸板倒しをやるんですけど、
ふっか
舘様 阿部ちゃん
の並びなので、ふっかがセンターのタッキーの立ち位置で同じことやってるっていうので胸熱に…。
戸板の上で見栄を切るふっかの姿がめっちゃカッコいい〜〜v
しかし、途中に出てくる光るメイドがシュールすぎる…。
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変面
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●変面
女性ダンサーの踊りの後、
向井君 岩本君 目黒君
の並びで、いつもの変面が。
岩本君がタッキーの立ち位置にいる〜〜vv
衣装はいつものようにヅラを被って、マントの衣装で、次々にマスクを変えていく。
3人とも高身長なので、カッコいいです。最後のマスク外したところもカッコいい〜〜vv
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バラード
「My
Friend」
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●My Friend
しょっぴーがソロでバラードを歌うんですけど、タッキーがやってた空中フライングを黒タンクトップの舘様が。
舘様のフライング、すごく美しいし、赤黒スーツのしょっぴーの歌も美しいv
やっぱりタッキーのやってることをSnow Manが継承していくっていうのがめっちゃ胸熱でした。
しかし、ゆり組の友情、ここでもvvv
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太鼓
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●太鼓
待ってました、腹筋太鼓vv
最初の導入は三階の上手から横原君、下手から影山君が頭から落ちるんじゃないか…って思うほどのけぞって太鼓を。
そして、ステージに岩本君、ふっか、しょっぴー、舘様、阿部ちゃんはいるけど、他の3人がいない…って思ったら、途中から佐久間君、目黒君、向井君がメカ太鼓で登場してぐるぐる回るっていうのがあったんですね〜。
最初見た時はあまりの回転にビックリしました。
しかし、相変わらずふっか、細い〜〜〜。
ちゃんとご飯食べてるのか心配になる(^^;;)
去年の滝沢歌舞伎では腹筋太鼓はいつやるんだろ?ってずっと待ってて、2部でようやく…って感じでしたが、やっぱこれは1幕のこのくらいの位置に持ってこられるのがいいなあ〜vv
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DANCE
「Make It Hot」
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●Make It Hot
最初は関ジュがダンスして、その後、Snow Manが新曲『Make
It Hot』を。
舘様が考えた白にメンバーカラーとは違う色が。
でも、ふっかの衣装は可愛い感じのデザインにしてくれて、舘様、ありがとうvv
そして、腹筋太鼓の後なのに、よくこれだけ揃って踊れるな〜って感じの見事なダンス。
8人が一列になってくっついて踊るところは、2月の時点ではまだ新メンバーを受け入れる気持ちになってなくて複雑でしたが、今だったらちゃんと観れると思う…。
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滝沢一座
「浜松屋」
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●滝沢一座
今年は正門君の挨拶が。
●浜松屋
恒例の舞台上での生化粧をSnow Manがやっている間、懐かしい「浜松屋」がvv
去年の滝沢歌舞伎は歌舞伎味が減ってしまったので、初心に戻るっていうか、浜松屋があったのは嬉しい。
しかし…関ジュの女装がブサイクすぎて…。
毎回男だと言うことがバレないように女らしくする「女試験」があるんですけど、この回の女試験は「好きなことわざ」を女らしく言うってやつで、「鼻から団子並みの鼻くそが出たよ」って…(^^;)しょっぴーが吹いてた。
「まいりましょ〜」「まいりましょ〜」もすごい懐かしい〜〜。(昔はよく良子さんと、どっか行く時、この真似やってたので^^;)
お馴染みの『弁天娘女男白浪』のシーンでは、関ジュが口上を。(でも、いつもと違って、より歌舞伎らしくするために、自分の名前を言わないんですねv)
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滝沢歌舞伎
「五右衛門ZERO」
「桜の舞」
「総踊り」
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●五右衛門ZERO
で、ここで岩本五右衛門が〜〜〜vv
タッキーのやってた五右衛門を岩本君がやるなんて。
隈取もすごく似合っててかっこよかった。
五右衛門のおつきは、舘様と向井君。
そして、五右衛門を狙う敵?はふっかvvv
ふっかが緑の着物で、髪の毛がくるくるのポニーテールでめっちゃ可愛いんですよねvvv
冒頭でふっかが登場する時、大向いで「ふかざわ!」って声があがるのも嬉しかったvv
で、岩本君の五右衛門が出ると、「いわもと!」「待ってました!!!」って声がvv
「五右衛門!うご〜〜くな〜〜〜!!!」ってやつも久々に聴いたvv
私、すごくここ好きなんですよね〜vv
タッキーがやってることを岩本君がやってる〜〜vv
そして可愛いふっかVS岩本君の殺陣の対決はホントに美味しいv
あと、舘様と岩本君の刀投げもありましたvv
ホントにこれ、毎回すごいなあ〜。当たり前だけど、絶対失敗できない技だし…。舘様が「五右衛門!!」って言ってから、刀を投げるまでの間の客席の緊張感もすごいvv
岩本君が今回の歌舞伎で一番好きなシーンはここだって言ってたv
●桜の舞
お姫様役の阿部ちゃんと佐久間君と、2人を相手にする色男がしょっぴー。
阿部ちゃんと佐久間君の女形、めっちゃ美しすぎるvv
花道を歩く時の笑顔と仕草の美しさに目を奪われますvv(関ジュのブサイクな女装を見た後だから余計そう思うのか?)
RIDE ON TIMEで阿部ちゃんと佐久間君の女形の稽古シーンが出てましたが、そこまでやったからあの美しさなのか〜と。
ちなみにしょっぴーは京本パパにこのシーンを誉められたって話をしてました。
そして、阿部ちゃんはしょっぴーよりも背が高くならないように、腰を低くしてたそうで…色んな苦労が…。
●総踊り
そして、総キャストで贈る「総踊り」ですが…冒頭でハミングしてる女性の人が歌ってると思うんですが、この人、誰?(パンフには書いてない)その歌に合わせて桜の花びらが舞うように激しいダンスをする一同。
すごいこれも良かった。
ふっかがくるくるポニテで桜の枝を持って踊ってる姿もめっちゃ可愛いv
そして、いわふかセンターっていうのがやっぱいいなあ〜。
で、30分の休憩。
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【第二部】
「鼠、満月に散る〜望んでいたのは笑いあり、涙なし」
第一場 「桜の江戸、鼠小僧次郎吉、散る」
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●オープニング
「御用だ!」っていう声とともに過去の鼠小僧のシルエットが。
そして、タイトルが。
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第二場 「鼠小僧次郎吉の葬式」
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●鼠小僧次郎吉の葬式
白い喪服姿のお丸が号泣。
ふっか、白い着物も似合う〜〜vv
そして、喪服だけど団子のマークvv
なぜかお丸が鼠さんの葬式の喪主なんですよねv
挨拶をしながらマイクに頭をぶつけるっていうコネタもvv
で、この回のふっかのアドリブが。
F:「あら〜、目黒、来てたの?あんた誕生日みたいね。おめでとうv」って。
そうだったのか!ここで初めて知ったという…(^^;)
F:「私の誕生日のプレゼントね。物真似いきます。新幹線のトイレの物真似」
F:「シ〜〜〜〜〜ゴオ!」ってvv
で、また泣くふっか。
F:「こんなことになるんだったら、せめて私を抱かせてあげればよかった。私の身持ちが固いばかりに鼠さんには辛い想いをさせてしまったね」ってふっかが言ったのにビックリv
いや、鼠さんはおまるをそういう目で見てないから…(^^;)
F:「鼠さんの命日には屋根の上に登って精一杯歌うの、お丸のテーマソングを」って、いつの間にテーマソングなんか出来たの?
そういえば、去年の「みたらし団子 蜜の味」はどこ行ったんだろう?
そして、今回は犬じゃなくて、ネコに「四代目のあべぞうです」って。前回ナベ郎、ガン太郎に続き、今回は阿部ちゃんがペット役v
しかし、めっちゃ可愛い。肩に猫のぬいぐるみまでつけてるvv
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第三場 「落ち込む同心、岡っ引きたち」
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●落ち込む同心、岡っ引きたち
で、去年はダルメシアン野郎の犬だったのに、岡っ引きに戻った岩本君。
江戸の岡っ引きも同心も追っかける鼠がいなくなって、やる気を失ってます。
そして徳俵進之介まで落ち込んでます。
「♪ギリギリで、いつも、生きてたいから〜〜〜!!あ〜〜あ〜〜〜!」って絶叫。
「リアルを手に入れてやろうと思ったのに」と嘆く舘様。
しかし、鼠がいなくなって「あのお丸を見ても、いい女だと思わないんだ」って、徳俵進之介って、今までお丸のこと、そういう目で見てたんだ…って初めて知ったよ…(^^;)
で、「♪お前の影をいつも思ってた」って、ミュージカルのように、鼠への愛憎を歌にする岩本君v
カッコいい〜〜〜vv
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第四場 「押し込み」
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●押し込み
鼠がいなくなった江戸の町に悪がはびこるようになったのですが、悪役「黒影組」は目黒君と向井君が。この2人、悪役似合ってるv
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第五場 「二代目鼠小僧」
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●二代目鼠小僧
町人たちがお丸の団子屋に集まって「お丸さん、その麗しい顔、拝ませてやってくれねえか」って口々に言って、ハードルあげて「お丸です〜〜」って出てくるふっかのお丸ちゃん。
しかし、もう既にふっかのお丸が可愛いとしか思えないので…。
そこにツケを払わない、岩本君の新吉や、徳俵進之介が「ギリギリでいつも生きていたいア〜〜ア〜〜!!!」って言いながら、リアルを手にいれようとしてる。
相変わらずの「この徳俵進之介に続け!!」ってやつが見れて嬉しいv
町人たちが二代目鼠小僧を待ち望んでいると、お丸が新吉に二代目になってみたら?ってけしかけるんですけど、ちょっとした度胸じゃ、鼠にはなれないよ〜…。
しかし、鼠の夢…タッキーの夢を新吉の岩本君が引きつぐって言うのがv
お丸が新吉に「あたしには惚れるんじゃないよ」って言うのも可愛いvv
そのあとのあべぞうも可愛い〜〜vv
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第六場 「大蔵家の兄弟」
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●大蔵家の兄弟
相変わらずバカな金之助も登場。
しかし、「嘘泣き〜〜〜」って佐久間君のIKKOさんの真似も笑えるvv
そこに金之助の弟の銀さん(しょっぴー)が登場。
金さんに比べて、銀さんは勉強が出来るキャラ。
金さんと銀さんで後ろに金閣寺と銀閣寺が出てくるのもおかしいv
しかし…銀さんがイケボで金さんに迫る兄弟萌えシーンが。
銀さん:「おにいちゃん…小判を数える暇があったら、一緒にお勉強しよう」
金さん:「でも、僕が勉強したところで」
銀さん:「大丈夫だよ…僕に身をゆだねておけば…」
金さん:「…あ…銀さん…」
って、ピンクのスポットライトで…。
かなりこの時のしょっぴーがイケメンすぎて萌え〜〜〜vv
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第七場 「お丸の団子屋」
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●お丸の団子屋
江戸の町では辻斬りがやりたい放題。
町人が口々に江戸の守り神がいなくなってしまったからだって言うと、徳俵進之介が奮起するけど…。
そこにお丸が現れて、福本君が「その鼠が死んでしまって、お丸さんの心と、身体をゆさぶるやつはいないってことだよな〜」って、みんな、お丸のことをギラギラした目で見てる〜〜〜vv
お丸は新吉のことを「筋肉、筋肉、プロテイン♪」って噂してると、新吉にぶつかるのも可愛いvv
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第八場 「官兵衛たちの悪巧み」
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●官兵衛たちの悪巧み
一方官兵衛たちは「人形町の新吉、あやつどうも目障りだ」って新吉の命も狙ってます。
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第九場 「新吉の覚悟」
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●新吉の覚悟
江戸を救えるのは新吉しかいないって迫るお丸。
そこにふっかとあべぞうがミュージカル調に歌を歌って、新吉に二代目になるように更に迫りますvv
お丸たちが去って言った後、江戸の町を守る決意を固める新吉。
「ここは男を見せるか!」って言う岩本君がカッコいい。
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第十場 「辻斬りに襲われる金さん銀さん」
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●辻斬りに襲われる金さん銀さん
金さんと銀さんがトトトト…って歩いてると、そこに辻斬りが登場。
そこに新吉が登場。徳俵の親分も加勢。
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第十一場 「大詰め」
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●大詰め
江戸に季節はずれの雪が降る中、辻斬りVS新吉たちの戦いが。
お丸やあべぞうも加勢して、ステージの上で大暴れv
しかし、あべぞうの動きがとにかくあざとく可愛い〜〜。
最後はタッキーの鼠の影が現れて、12万枚の小判が舞うvv
滝沢イズムは無事継承されたなあ〜って感動しましたvv
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カーテンコール
「WITH LOVE」
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●WITH LOVE
そして、いつもタッキーが締めるところで、岩本君が「滝沢歌舞伎というたすきを受け取りました」「後輩に引き継いでいく」って言ったのがすごく感慨深い…。
いつかSnow Manがデビューして、この滝沢歌舞伎も他のグループに引き継ぐ日がくるのかな〜…なんて思ったり。
そして、「WITH LOVE」を。
赤いスーツで歌うSnow Manに感動〜。
ちょっと途中でラウールの映像が出てくることに、この日は、ジャニアイにおけるキャメロンを思い出して、思いっきり引いたんですけど…多分今ならもう引かないで観れる(^^;)
出演者の紹介があって、三方礼。
ホントにこの舞台のセンターにSnow Manがいるってことが嬉しくて、素晴らしい舞台だったなあと。
正直、去年の滝沢歌舞伎が私的にイマイチ…だったんですけど、今回の滝沢歌舞伎は私が一番好きだったみっくんが出た年のめっちゃ内容盛りだくさんな滝沢歌舞伎を超えたんじゃないかって思うくらい、熱量がすごかった。
この日は夜公演も見てるので、レポ2に続きます。
新橋のレポも書きたいなあ〜。
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