少年たちTo be!
日生劇場
レポ1 (2019/9/22 18:00〜(詳細レポ.)) 最終更新日2019/10/20

SET LIST2019/9/22 1800〜感想

リンク集

今回私が観た(と、言っても2回だけですが・・・)リンク集です。

◆レポ1(2019/9/22 18時)…演出詳細レポ、COODS、会場の様子等→このページです。
レポ2(2019/9/23 18)…感想、おまけ(アイランドストアレポも)

会場の様子

●会場の看板等
日生劇場の看板は例年どおりの感じです。

劇場前の看板の位置等も去年と一緒。
今年も開演1時間以上前にかなりの入場待機列に…。

●あべちゃんの天気予報…9月22日の予報はこれ。
今年はメンバーが下半分コメント書いてるのが無くなった(^^;)

●劇場花…去年よりもはるかに多いお花がvv(っていうか、大分初日から時間が経っているので、かなり外されているにも関わらず、それでもこんなにある。
映画少年たちから来たお花は囚人番号がv

 

●日生劇場内 売店

楽しみにしてた日生劇場のこの日のハロウィンSweetSですが、去年と同じ「ミックスベリーとブラッドオレンジのムース」でした〜。あと、カフェオレと、

いつものサーモンとクリームチーズのベーグルをたべて小腹を満たす…。

でも、相変わらず、このムース、美味しいわ〜。

GOODS

GOODS

●パンフレット…なんか、冒頭にジャニーさんの挨拶が無いっていうのが寂しい…。しかし、ふっかの衣装がめっちゃ可愛い。どっかでこれ着ないのかな〜…。
岩本君が「僕自身の少年時代の葛藤は…多すぎて…」って言ってたのが…。でも、ホントにあの時はどん底だったSnow Manがこうやって華々しくデビューを控える立場になって良かった…。

ふっかは2017年の少年たちライブ中のしょっぴーの誕生日のことを言ってたv

●レターセット…
こんなに「桶」がクローズアップされたレターセットってvv

シールもメンバー全員の名前が桶に描かれてておかしいvv

…絶対これ、使えない(^^;)

マグカップは買おうか悩みましたが…食器棚が何も置けないくらいいっぱいなので諦めました…。

(セトリ)
ACT1】
1 オープニング
Fire Storm

●オープニング
今年のOPは「輝きの日々」もあおい輝彦さんの挨拶も「時の彼方」もありません。

囚人衣装のジェシーと岩本君が交互に台詞を言って、その後、Six TONESSnow Manが塀の中の不満を口々に言います。

前は舞台版はSnow Manが緑で、Six TONESがオレンジの囚人服でしたが、今年は映画と同じSnow Manが青で、Six TONESが赤に。

囚人番号は岩本君だけ以前は09だったけど、ラウールが今年は09になったので13に変更になってましたが、後の5人は去年と同じの、ふっかが 23、しょっぴーが55、舘様が 01、阿部ちゃんが 17、佐久間君が39で、新しく入った3人は、ラウールが09、目黒君が08、向井君が52でした。

ちょっとステージの段の一番高いところで佇むふっかはトトロみたいvv

そして、不満が頂点に達して、まだ開始したばっかなのに、全員「脱獄しよう!」って。
「50年後に、また会おう」って再開の約束をして、いきなり脱獄に…。

Fire Storm
そこで、「Fire Storm」を踊るんですけど、「少年たち」の舞台でこれを歌うのは今回が初めてなので、少し嬉しかったvv

でも、OPは「俺達は上等」のいわふかイチャイチャ見たかったな〜…って思ってたら、曲の最後に脱獄するんですけど、脱獄しない岩本君とジェシーに、ふっかが岩本君の手を掴み、一緒に行こう的なジェスチャーをするんだけど、岩本君はそこから動かず、最後に諦めたふっかが脱獄するっていう…。
やっぱいわふかvv

ホントに雑誌に描かれてたとおり開始5分で脱獄成功…。

2 脱獄後の少年たち

The Night in New York

The Night in New York
ジェシーが「さようなら、50年後のその時まで」って言って、いつものこの曲が流れるけど…歌は無い(^^;)

そして、大我君が脱獄後の少年たちの状況を説明。

3 刑務所の中 対立

Rival

●「Rival
そして、塀の中に残った岩本とジェシーですが、岩本君の理由は「あいつら逃がしてここに残る方が俺の人生に意味ってやつがある」って…わけわかんない理由vv
ジェシーが「そうやって何でも一人でしょいこむ悪い癖だ」って2人しかいないのに無理やり対立して、この歌を(^^;)

しかし、ジェシーの残った刑務所の中でのやり残したことっていうのが、ぶっちゃけ最後まで分かんなかった(^^;;)
ジャニーさんの手紙を見つけること???
…あんまこの舞台に意味なんか考えちゃいけないって言うのは分かってますが(^^;;)

4 それぞれの事情

「僕に聞くのかい?」

●それぞれの事情
意外に追手が誰も来ないし、ニュースにも自分達の脱獄のことなんか書いてないということで、外の世界で呑気に生活してるSix TONES
残ったジェシーのことを考える5人。

●僕に聞くのかい?
で、この先、何をするか聞かれて、この歌を歌う大我君。
歌の途中で樹は「俺は恵まれた環境で世に出たからチヤホヤされていい気になってた」って言ってたけど…いやいやいや…そんなに樹は恵まれた環境でここまで来たなんて思ってるファンいないよ〜…。みんな苦労を分かってるよ…。

他のメンバーもそれぞれ自分達のこれからの意気込み的な言葉を盛り込んで歌ってました。

5 刑務所にあった手紙

「約束の歌」

●約束の歌
刑務所の中でジェシーと岩本君が他のメンバーのことを想いながら、みっくんの作った「約束の歌」をvv
すのすとの「少年たち」でも、復活してからすっかり定番になったこの曲ですが、ホントにこの曲、いい曲だなあ〜vv

岩本君は「なあ、お前ら、塀の外で何か見つけることはできたのか?」って問いかけますが…。

そして、ジェシーがジャニーさんからの手紙を発見。(なぜ、それが刑務所の中にあるのかも謎ですが…考えちゃいけないのね〜^^;)

6 告白

「嗚呼思春期」

●告白
一方Snow Manは刑務所から出たけど、上手く行ってなくて、荒れまくってます(^^;)

ラウールは「岩本君は、そのことが分かってたのかな?」なんて呟きますが、ふっかは「俺達だって未来はある」ってみんなを励まします。

●嗚呼思春期
そして、自分たちを嘆いてるSnow Manが「♪か〜ぜ〜の〜こ〜一等賞」を歌いだしましたv

やっぱり今年も舘様はずっと風に吹かれてるvvロングコートがお似合い。

7 答え

 

●答え
一方刑務所では、ジェシーが岩本君に「こんな手紙を見つけたよ」ってジャニーの手紙を渡すんですけど、その渡し方がちょっとクサイvv

で、「それだろ?お前の探してた答えは?」って言うジェシーだけど…そうなのか???

8 若者の苦悩

●若者の苦悩
ラウールは「塀の中の方がよかった」って、苦悩をダンスに。
ホントにこの子、凄い子だなあ〜…。

9 叫び

「あいつのぶんも生きる」

●叫び

「子供は大人になれるけど、大人は子供になれない」ってジャニーの好きな言葉をここで言うラウール。
他のメンバーもやっと自分の方向性を見つけたみたいですけど、ここで樹が「アニキがどうとかじゃねえ」って言ってたけど…別にみんな樹は樹だよって思って見てるけどなあ〜…。
そして思いのたけを叫ぶ彼ら。…ふっかの「道標を失った俺らは、一体どうすればいいんだ?」は…ジャニーさんのことを言ってるのかな〜…。

しかし、この辺の台詞回しとか…めっちゃタッキーっぽいなあ〜…だけど、ちょっとこの辺たるいんだな…(^^;)
だって、今回の話は、何も物語は始まってないので(^^;)

●あいつのぶんも生きる
そして、この曲を全員で歌うんですけど…「あいつ」ってジャニーさん?

10 五十年後の「少年たち」

「俺たちは上等」

●五十年後の「少年たち」

そして、50年後の約束の時が…。こっからはタッキーの好きな老人芸が。「滝沢革命」でも、2幕の爺さんのシーン、めっちゃ長かったけど…今回、すのすとで15人もいるからとにかく長い…。
とにかく今回はもう「少年たち」ではなく、すのすとデビューお祝い+ジャニーさん追悼記念の「少年たちライブ」的な別物だと私は理解して、納得し、1幕はセレモニーと考え、2幕のショータイムを楽しむことに気持ちを切り替えてました(^^;)

大我ジジイが一番先にタイヤのブランコに到着。
やっぱりブランコに座る時は「よっこいしょーいち」なんですね。

次に内田 裕也みたいな北斗ジジイが登場。

更に樹と目黒ジジイも杖をついて登場。
そこで北斗のコンタクトが落ちるトラブルが。(ワンデーなので大丈夫らしい)
樹と目黒は「ギロッポンでギャルのチャンネーとフィーバー」してるそうで。
らじらーでもやってたジジイラップがv
「ズンチキチッ、ズンチャッチャ」「YO!
「♪楽し懐かし少年期、50過ぎたら更年期、今も追いかける尻と胸、今夜眠るのは君の胸」っていう…。

そしてふっかが一休さんみたいなつるっぱげの爺さんに。可愛い。

高地君の乗った車椅子を向井君が押して登場して、その後、しょっぴーと佐久間君が登場するけど、しょっぴーが物凄いデブになって登場。でも可愛い。
なぜかサッカーボールをパンダと言い張るネタが続いてて、しょっぴーもデブの声でサッカーボールを「シャンシャン」って言ってたv

そして、「タロえもん」こと、慎太郎爺さんが登場。(御茶ノ水博士みたいな髪型に)
「なんかあげるよ」「人体模型!!」っていうのを繰り返す慎太郎。
お腹空いたって人にも「お腹空いたの?分かった!人体模型!!」ってなんでも人体模型…。
で、北斗がオチで「勉強好きだから理科の勉強できるやつがほしい」って言って、慎太郎が「チンジャオロース!!」って、そこは「人体模型」なのにっていうコントがvv

阿部ちゃんはジジイになっても先生で「日本人を捕獲したら何になりますか?」ってなぞなぞを。
佐久間君は「ニンジン」って「ニホンジン」の「ほ」を隠したら・・・って見事正解。

次にアメリカンなラウールが登場。ジジイになってもカッコいいv
「自慢のおひげを見ておくれ〜」って言ってたけど、こんな爺さんにホントになりそう。「猫型ロボットのあいつにサンタクロースに似てるって言われたんだ」ってラウールが言ってたけど、どっちかっていうと、カーネルサンダースのような?

そして舘子が登場。
宮舘君は死んだので、奥さんが来たって設定ですけど、舘子、全く違和感なし。
ちなみに舘様は最後に「パーティタイム!」って言って死んだそうです。

で、「Raival」が流れて、客席から、上手側の通路が岩本君、下手側の通路がジェシーで登場。
2人ともカッコいい爺さんに。

●俺たちは上等
みんなも揃って「ここが塀の中じゃってことを忘れるな〜」「上等じゃねえか!」って、爺さんの姿&歌い方で「俺たちは上等」を…。
この歌は普通にやってほしかったなあ〜…。


●桶ダンス
ジジイになっても、やっぱり「少年たち」には桶ダンスが必需品…ということで、無理やりこの監獄ホテルには「若返りの湯」があるってことで、その温泉に入った時だけ若返れるっていう…。

既に岩本君が入ってて、(相変わらずいい身体)「お前ら、さっさと入れ」っていうのはいつものことv

慎太郎が「どうも若返った、人体模型〜」ってやってたvv

この日のお題は「今までやってきた少年たちで一番思い出に残ってる台詞」
岩本:「ロザリオだ」←笑ったv
目黒:「母親に手紙を書こうとしただけなのに」
北斗:「お兄ちゃん」
ふっか:「弟よ〜」
大我:「よっこいしょういち」
ラウール:「はい〜」
舘様:「もうすぐやってくるオリンピック」
佐久間:「アオーン」←これも笑った。
向井:「脱獄できた!島?」←Anotherの台詞
阿部:「俺は頭がキレすぎた」←これも笑ったvv
しょっぴー:「明日のご飯カレーらしいよ」
樹:「俺たちは大道芸人になるんだ」
…あと、忘れた…。

で、みんなで「Put on〜」や「NYNY」に合わせて桶ダンスするのはいつもと一緒v

で、高地君が「死んだはずの舘様がいた〜」って騒ぎます。

そして、湯を出たら、また爺さんに戻るメンバー。

で、この日はふっかの手紙が。
つい、自分を「俺だ」って言ってしまうふっかですが、「ワシじゃ」って言い直しました。

F
:「読めるかな〜?字が汚すぎて。行くでやんす。
みんな、少年たちも終盤だね。
折角だから個人個人に言っていこうかな」

ふっかから慎太郎へ。
F
:「慎太郎。慎太郎とはジャニーズに入る前から知ってるよね。
おんぶしてっていうからおんぶしてあげたら俺のあげたお菓子を思いっきり洋服につけたね。
あんなに可愛かった子が今となっては…。
成長しすぎだね。
でも、慎太郎の周りには笑いが絶えない。
才能だと思います。」

ふっかから大我へ。
F
:「大我とは仕事の話をよくしたね。
俺たちってデビューできるのかなとか、これからどうすればいいんだろうって悩んでたよね。
そんな俺たちが2020年に同時デビューだよ。ホントに嬉しいよ。
お互いが切磋琢磨してそれぞれ最高のグループにしよう。
お父さんにもよろしく」って京様にもメッセージを忘れないのがふっかだ。

ふっかから北斗へ。
F
:「北斗はホントにつかめない子だったなあ。最初兄弟役をやるってなった時、どうやってコミュニケーション取ればいいか悩みました。
一緒に話したりしてると、なぜかどんどん北斗のことが気になって、気づいたら北斗と何かしてる時、ホントに楽しかった。
北斗の内に秘めてた熱さだったり、想い、ちゃんと伝わってきたよ、俺と一緒に一個の物をつくりあげてくれてありがとう」

ふっかからジェシーへ。
F
:「ジェシーはギャップが凄すぎる。色んな顔がありすぎ。
一見ふざけてる要素の方が多いかもしれないけど、でも、舞台やライブを見に来てくれた時、必ず連絡くれるよね。
深澤君のあそこ良かったですとか、やっぱり嬉しいんだよね。
ありがとう。
これからもSnow Manがライブや舞台やる時、絶対来てください」

ふっかから樹へ。
F
:「樹はホントにずっと前から俺のこと、師匠、師匠言ってしょうもないことでもずっと笑ってくれてたよね。
仕事終わってご飯食べに行ったり、いらない洋服くださいって言ってきたり。
一緒に遊んだり、俺の中では弟みたいな存在なんだ。
っていうか、弟だったらいいなって。
今となってはMCだったり、お笑いだったりで樹のお手本に全然ならない俺だけど、師匠と呼び続けてください、意外と気に入っています」

ふっかから高地君へ。
ふっか:「ありがとう」
高地:「短っ」
ふっか:「うそうそ」
ふっか:「高地は自分はなんも出来ないって言うけど、絶対そんなこと無いと思う。
ボイパだってそうだったと思うし、分からないことがあったらみんなに聞いて、みんなよりも練習してすごくかっこいいと思います。
周りの人が身に着けてない特技を身に着けて、その向上心、見習っていきたいと思う。
今度、ボイパ教えてください」

ふっかからSnow Man8人へ。
F
:「別に適当になったわけではありません。
俺にとって、Snow ManはSnow Manだから。
ついに、一生の付き合いになりましたね」って、この言葉にキスマイのデビューが決まった時に宮っちが「一生こいつらと付き合っていくんだ」って思ったっていう言葉を思い出しました。

F:「僕はすごいSnow Manにこだわりがあるから。
今まで僕が入ってたグループは全部なくなっちゃったんです。
自分がいるグループはなくなっちゃうんだとずっと思ってた。
そして、現にSnow Manも一回無くなったから。
ホントに辛かったよね。あん時」…ここで、ファンはみんな泣いてた…。

F:「でも、色んなことがあったけど、今はSnow Manがデビューする。
しかも自分が入ってるグループが。
ものすごく嬉しいよ。

9人の個性とか、キャラはバラバラなのに、誰の個性も消すこともなく、逆にキャラがはっきりするようになったなって思ってます。

色んなお仕事させていただいて、するたびにみんな成長して、それと同時にみんな仲良くなって、仲良くなるだけじゃダメだから意見言い合って、また強くなって、Snow Manにどれだけの時間いたかじゃなくて、Snow Manについて、どれだけ真剣に考えて悩んだかだと思う。

みんな沢山考えて悩んだよね、Snow Manのために」…ってふっか、めっちゃいいこと言うな〜…。特に一番微妙な立場にいた3人にこんなこと言ってあげられるふっかの優しさ…。

F:「決して今までのことが無駄だと思わない。
それぞれが色んな経験をして、色んな人生を歩んで、それがあるから今があると俺は思う」って、ちゃんと今までの6人のSnow Manも否定していない。

これが、この言葉がふっかの全てなんだ…って思ったら、ぶっちゃけここまで、今回の少年たち、こんなにジジイコントいるか?…まあ、タッキーだから仕方ないけど…ってガッカリしてたんですけど、急にエモく思えてきたんです(^^;)

F:「みんなに見せよう、最高のパフォーマンス、応援しててよかったって思ってもらおう、絶対できる。
これからもよろしく、深澤辰哉より」って、最後はファンに向けても…。すごい手紙だったと思う。

で、最後に岩本君が「どうやら、誰も間違った人生を歩んでこなかったようじゃ」ってまとめて。「さあ!行こうか!」って言った時に、ジェシーがジャニーさんの手紙を「みんなもこの中身を見てくれ。これはきっと俺達の過去であり、未来だ」って見せます。

【エンドロール】
Six TONES
と、Snow Manの名前とかがエンドロールで流れて、ジャニーさんの肉声(2015.01.01に放送された「蜷川幸雄のクロスオーバートーク」から)が流れました。

ジャニー:「人間作りっていうのは難しいよ」「どの子だって、みんな人間の美しさがあるんですよね、それ相応に」「若い子はこれからどんどん伸びていくけど、大事にしていかなくてはいけない」「タレントとして育っていくけど、人間として育ってないわけです。僕はやりますよ、絶対。死ぬ前にやります」「若い子を築き上げなくちゃ」「それだけにやりがいがある」

って流れたけど、後で、自分の2015年のブログを見たら、番組のレポが書いてあって、そこには「誰もバックだけで生きていこうと思ってなくて、いつかは自分は実るだろうって気持ちが沢山ある。捨てる気は無い。」と書いてあった。
そんなジャニーさんだからすのすとのデビューを心から喜んでいるだろうな〜って。
番組では蜷川さんはジャニーさんのテクニカルな後継者がいないって心配してて、ジャニーさんもそれを危惧してたけど、タッキーはちょっとおかしな演出することもあるけど、ちゃんとJr.をこんなに売り出してくれているので、きっとジャニーさんも安心してるんじゃないかな〜と。

しかし、あのラジオを聴いてる時、まさか対談をしてた2人が2人ともこの世からいなくなる日が来るなんて思ってませんでした…。

でも、このジャニーの言葉がジェシーが刑務所に残ってまで探してた言葉っていうのは…ちょっと…意味不明ですよね…(^^;;;)

そして、スクリーンには無音で、黒い画面に白い文字で、「少年たちはやがて大人になり」

スクリーンが透けて、後ろに下手にゴールドの衣装のSix TONESが、上手に赤い衣装のSnow Manが立っていて、そこに「Six TONESSnow Manとして」

「未来に羽ばたく」

「第二章へ」

「少年たち To be!」って文字が出てきて、一幕終了。このエンドロールの最後に透けてすのすとが出てきて、これからデビューに向かうんだって演出は、結構エモかったvv

Act 2
SHOW TIME

君にこの歌を(SixTONESSnow Man

君にこの歌を(アカペラ)(ジェシー、京本)

Act 2
SHOW TIME

●君にこの歌を
2幕はまるっとショータイムになってて、2幕はホントに楽しかった。
ペンラもOKですが、私が行った日は全員座って観ることに変わってて、よかった。(最初はスタンディングもOKって聞いたけど、日生劇場はやっぱ座って観たい…)
この曲では黒のスーツに中はSnow Manはシルバーのベスト、Six TONESはゴールドのカマーバンド。

●君にこの歌を(アカペラ)
そして、他のメンバーはひっこんで、ジェシーと大我君がアカペラでこの曲を。

Cry outSnow Man

Cry out
そして、もう少クラでもやったけど、Snow Manの新曲がvv
ふっかの片袖+パーカー+ハーフパンツ衣装、超可愛い〜。
この曲の振り付けも曲もすごくカッコいいv
ちゃんと2番までフルで披露してくれたvv

RAM-PAM-PAMSixTONES

RAM-PAM-PAM
こちらも少クラで披露されたけど、SixTONESの新曲ですが、めっちゃ悪い感じ…だし、衣装もこのうえなくヤンキー。
でも、パンツの見せ方だけなんか笑える(^^;)
こんなに正面からパンツ見せてくるって…新しいですよねvv
Six TONES
は客席からの登場もあり、お立ち台もありました。

Yours Baby(ジェシー、ラウール)

Yours Baby
ジェシーとラウールが英語の歌をカッコよく。
衣装はラウールが白いパンツに、サスペンダー、紺のシャツ。
ジェシーがブルーのシャツに白のパンツ。

祈り(松村、しょっぴー、慎太郎、宮舘)

●祈り
まさか「祈り」がここで聴けるとは。
しょっぴーと、北斗が歌を歌って(しょっぴーは白ジャケットの胸ポケットからスカーフを出して、黒いパンツ)舘様と慎太郎がリボンフライングを。
最初はオリジナルの振り付けかと思ったら最後、まさかすのすとの少年たちでキスマイの手振りをやることになるとはvv

Eternal(大我、向井、目黒)

Eternal
大我君、向井君、目黒君の3人は白とベージュの衣装で歌い上げてました。

マジックコーナー(深澤、阿部、佐久間)

●マジックコーナー
そして、ふっかが白いハチマキとたすきがけに紫の袴履いた師匠になってて、めっちゃ可愛い。阿部ちゃんと佐久間君はシルバーのジャケットに、黒のパンツ、佐久間君が水色のシャツで、阿部ちゃんが緑のシャツ。

いつものあれという「小さくズバンズバン!大きくズバンズバン」ってやつをやって、ふっかは4000年前からこれやってきたと。

で、阿部ちゃんが赤い紐が自分の身体を貫通するマジックを。
マジックは成功し、「小さくズバンズバン!大きくズバンズバン」。

次に佐久間君がふっかのハンガーに実際にふっかの朝、起きたばっかの顔面の写真を拡大したものを貼り、裏はお丸の顔を貼ったやつを持ってきて、佐久間君はお丸の顔を「結構ブス」って言ってた…。可愛いのに。(ふっかのハンガーはレポ2のおまけにアイランドストアレポも入れたので、そちらを参照)

そして、ふっかが「4000年かかった秘儀を見せよう」って「テーブルクロス引きをやります」って言ったら、佐久間君が「くだらねえな」って。
引くと…テーブルの上に乗ってたものは全部クロスに貼ってあるという。
そして「小さくズバンズバン!大きくズバンズバン」をやって、ふっかの「今日もズバンと笑顔にすることができた。我々の旅はまだまだ続く。次は夢の中でまた会おう、さらばだ」ってナレーションが流れ、コーナー終了。

ONE ON ONE(岩本君、樹、高地くん)

ONE ON ONE
この歌は聖の歌だったので、樹がこれをやってるってことで注目が。
高地君はこの歌でボイパも披露。岩本君は次に着るストライプ衣装の中のTシャツ、黄色いパンツの上に白のパーカーを羽織ってましたが、パーカーのフードを被って可愛いv

この星のHIKARISnow Man

●この星のHIKARI
グループの曲をとっかえてのコーナーで、Six TONESのこの曲をSnow Manがやってるっていうのが、すごくエモいvv
しかし、Snow Manのこの曲、すごい良かったです。笑顔で踊りまくるSnow Manがめっちゃ可愛い。
衣装はストライプ衣装です。
そして、最後のキメポーズでお丸のポーズをやってるふっかが可愛いv

Y Guys Snow ManSixTONES

●Y Guys Snow Man
そして、Six TONESSnow Manのこの曲を。
やっぱり振り付け完コピですごいv
衣装はストライプスーツでした。

Snow Manコーナー)
ZIG ZAG LOVE

終わらない Memories

Make It Hot

ZIG ZAG LOVE〜終わらない Memories
ここからはSnow Manコーナーで、サマパラの赤い衣装で登場。
やっぱ、この衣装のふっか、可愛い〜vv

Make It Hot
やっぱこの曲の最後で岩本君がふっかの背中触るのは赤い衣装でも健在vv
しかし、この3曲、ボリュームたっぷりで良かったvv

Six TONESコーナー)
Hysteria
JAPONICA STYLEBE CRAZYIN THE STORMの混ざったやつ

HysteriaJAPONICA STYLEBE CRAZYIN THE STORMの混ざったやつ
Six TONES
は4曲をリミックスしたやつを黒い衣装で。
Hysteria
では黒い台から手だけ出したりとか、やっぱ小道具も使って。
でも、JAPONICA STYLEでは扇子はなかった(^^;)
ビークレの大我君の高音がv

闇を突き抜けて(すのすと)

Well Be Together(すのすと)

●闇を突き抜けて
最後はすのすとで歌うんですけど、まさか本編でやらなかったこの曲をここでやるとは。
でも、途中の「イエス!!」のとこで上半身裸になるのが無いのっていうのがやっぱ寂しいvv
この曲では、Snow Manが黒のスーツに、青のシャツ、Six TONESが黒のスーツに赤のシャツ。

Well Be Together
岩本君のナレーションが流れ、白いスーツで、Snow Manは胸にブルーのポケットチーフを、Six TONESは胸に赤いポケットチーフをつけて、大階段でいつものように歌ってました。
一応中段の配置はふっか、ジェシー、岩本君だったので、いわふかシンメで良かったvv

一幕の不足してた部分を二幕のショータイムがかなり密度の濃い踊りまくりの物だったので、ここで満足したって感じかな〜。
以上、遅遅で、しかも時間が経ってるから忘れてる部分も多いのですが、9/22のレポでした。
あと、9/23のレポもあるので、そっちもなるばく早くアップしたいです…。

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