レルワールド・ラブストーリー
謎解きイベント
2019/06/02 920 TOHOシネマズ錦糸町(ライブビューイング)
 レポ1(舞台挨拶レポ、映画の感想、グッズ、会場の様子、その他食レポ等) 最終更新日2019/8/4

2019/6/2 (舞台挨拶レポ)※ライブビューイング会場

リンク集

今さらですが、私の行ったパララブ関係のレポのリンクです。
◆レポ1 2019/6/2 謎解きイベント ※ライブビューイング(舞台挨拶レポ、映画の感想、グッズ@、その他)…このページです。
レポ2 2019/6/10 2015(丸の内)大ヒット御礼舞台挨拶(舞台挨拶レポ、グッズA、その他)

舞台挨拶レポ
(ただし、ライブビューイング)

●舞台挨拶レポ
この日は玉森君が実際に来る丸の内の方はハズレたので…ライブビューイングの方のチケットを取りました。
でも、結構ライブビューイングも速攻でチケットが無くなるので、マジで焦りましたが…。

良子さんもわざわざ東京に来てくれたので映画も一緒に観れて良かったですv

で、映画の終了後、中継が始まり…。司会は安定の荘口さんv

玉森君が登場しますが、左図のように玉森くんは黒地に白のピンストライプのスーツに白地に黒のストライプのスタンドカラーのシャツに右手にストーンのブレスレットでシュッとしてたv

冒頭の挨拶で今日が二日目って言ってしまった監督に「パラレルワールド入ってますよ」って突っ込む荘口さん。
でも、今回みたいに初日に舞台挨拶が無くて2日目から…って珍しいパターンだから、間違えますよね。

130の劇場で生中継されてるって聞いて、カメラに『はーい、どうもー』って手を振る玉森くんがゆるいvvそして、ちょっと寝癖も…?

何パラするかって話で、玉森くんが『北山さんがポロっと言ってくれたんです』って。
T:「いいパワーワードを出してくれまして、松竹さんがいい感じに食いついてくれましたね」って。
みっくんが「何パラ」ってパワーワードを最初に言い出したから、それに松竹さんが乗っかったって話を。

会場にはすでに5パラした強者もいました。
しかし、まだ3日目の朝で、埼玉でライブもあったのに…??初日休んで3回くらい見て、2日目の朝も見てからライブに行き、3日目も会場にいる…しか出来ないですよね…。

監督の中で何回も観たくなるように映画を作るには?って聞かれて『混乱させる』って話が。役者は混乱しちゃいけないので台本を二冊用意した話が。

玉森くんは最初映画を崇史目線で見たそうですが、他の人目線で見ると全く違うので、沢山見てほしいと。

ファンからの質問と謎のワードの入った手作り感満載のボックスが登場。

最初の質問は崇史は智彦のどこが好きか?その逆は?ってやつで監督がボーイズラブの話って。

玉森くんも友情でもあるし、男同士で恋愛してるかのようなって言ったら、荘口さんが『パラレルワールドBLラブストーリー』って言ってた。

玉森くんは『智彦はいてくれることが全て』って言ってました。
T:「僕は染谷君は気になる存在だったんです。すごく気になる目をしてて、不思議だな〜この人って思ってました」

監督から見て玉森くんと染谷くんの関係性はパブリックイメージは気が合わないだろうなーってキャスティングにしたけど、下で手が繋がれてる感じって言ってた。

玉森くんも『居心地がよかった』って染谷くんのことを。

次の質問は埼玉県在住のともみさんってことで、普通は『ともみさーん』ってカメラに手を振るところなのに、玉森くんは『埼玉ー!!』ってカメラに手を振ってて、荘口さんに「県で呼ぶ人あんまりいないでしょ?」って突っ込まれてた。
可愛すぎる( 〃▽〃)

麻由子はどっちが好きだったの?って質問が来て、監督は「役者が決めたこと」って逃げて、玉森くんは『俺は崇史の方が好きなんじゃないかって思ってました』ってきっぱり!
男らしい!!( 〃▽〃)
『絶対俺の方しか見てない』って自信まんまん。

でも、監督は現場の玉森くんは『この時点で麻由子は崇史の方を向いてるよね?』って聞いたら、『いや、そんなわけはない』って言ってたので、「なんて玉森くんって謙虚な男だ」って思ったそう。
玉森くんは『あれれれれれれ?』って笑ってて、可愛い( 〃▽〃)

玉森くんがヲタにみんなは麻由子は崇史と智彦のどっちが好きかと思う?って聞いた、みんな崇史って。
監督が「やっぱみんな玉ちゃんファンだから」って。
でも、あの映画の中にはそんなに女子が智彦にひかれるエピソードって無いし(^_^;)

次の質問は大阪在住の人でしたが、玉森くんはまた名前を呼ばず『大阪ー!!』ってカメラに手を振ってた。

麻由子はいつから崇史のことを好きになってたかって質問にバスケのシーンよりもう少し後で、プレゼントのシーンでは『イケると思ってた』そう。
監督:「嫉妬とか燃えさかってたんですか?」
T:「ムキになってましたね。智彦に対して。智彦に対しての申し訳ないって気持ちも無かった」

次に引いたのはヲタからの質問ではなく、「智彦が最後に取った選択について」ってカードでしたが、そこについてどういう感情が智彦にはあったのか?って監督に聞かれた玉森くんは「智彦は崇史のことがホントに好きで、崇史ならなんとかしてくれるので、託したんじゃないか」って思ってるって優しい答えを。
監督は「そんないい奴いるかな?」って。逆に「智彦の復讐心も入ってるんじゃないか」って言ってました。
監督:「玉森君は善良だよね」

次の質問は秋田県のアッコさんという人で、今まで地名で呼んでたのに、なぜかここだけ『アッコさーん』ってカメラに向かって名前を呼ぶ玉森君。

トンネルの老人は誰?って質問に玉森くんは「僕は特に深い意味は考えてなかったです。」「象徴的なものぐらいしか僕は捕えてなかったですけど」って回答。
監督は浜松町のトンネルでAの世界とBの世界を繋ぐところで上には山手線や京浜東北線も通ってて、あの老人は智彦と思ってもらってもいいと。
『これ、いい質問ですね』って玉森くん。

次のカードは「麻由子の愛」ってカードで、麻由子目線で見ると、玉森くんが「僕が冒頭で言った『なんでキスすると悲しい顔をするの?』って台詞が恐ろしい」って言う玉森くん。
監督:「彼女は冒頭から最後のシーンまで嘘をつき続けてて、2回目観る時には麻由子の目線で見ると最悪だと思いますよ。途中でバシャーン!!!」って崇史が怒って家の中の写真立てとかにあたって割るシーンのことを。

で、ヲタに監督が最後の渋谷のシーンのところで、「あの後、2人は出会うのか、出会わないのか?」って聞くと、殆ど出会うに手を挙げてたみたい。

「記憶がなくても愛が残るのか?」って監督の話で、荘口さんが「玉森くんは記憶がなくなってもキスマイのメンバーを愛せるのか?」「そこに北山さんがあらわれたら?」って言われて(めっちゃみっくんがいないのに出てくる)玉森くんが「『え?誰?』ってなると思いますよ」「めっちゃこの人絡んでくるじゃん」って。

みっくん、切ない〜。でも、その絵が想像できちゃった。

次に引いたのは「崇史の記憶」ってカードを引いて、監督がフィルムとデジタルを使い分けてるって話を。
フィルムを使ってるのは崇史の脳の記憶に残ってるところって話を。

監督は玉森くんのアップを撮る時、玉森くんの顔ではなく、脳を撮ろうとしてたって話で、「変態」と言われる監督(^_^;)

で、残り時間が少なくなったので、お知らせが。
スクリーンに『玉森裕太 日本縦断 4大都市 舞台挨拶開催決定』って文字が。

監督が最後に「玉森くんと組めてよかった、感謝してる」って話を。

舞台挨拶が残り三分半って言われて、玉森くんがヲタから意見聞きたいって言ってて、最初に挙手したヲタはオバチャンだったけど、時間無いのに挨拶をしたり、こんな分かりやすい話なのに、「ちんぷんかんぷんでよく分からなかった」ってどうでもいいことを言い、生ガキについてのメールは誰が回答してたかって質問。
いや、それは聞かなくても分かるでしょーという…。
監督はこの質問にちょっとガッカリしてたみたいだけど、玉森君は一応「バイテックのド偉い方」ってちゃんと答えてあげました。

残り一分で、もう一人ヲタが出てきましたが、このヲタは若い子だったので「須藤先生の記憶はどうなったのか?」って映画をちゃんと観てるいい質問だったし、コンパクトでよかった。
玉森君は先生たちはその後も貫いていくんだろうな〜って。
監督も墓まで持って帰るって言ってました。

残り数秒で玉森君が「何パラでもできる映画です。色んな感想があってもいいと思うので、それをSNSとか、もう沢山ネタバレしてもいいと思っているので、是非みなさんの感想を沢山聞きたいと思ってます」って、時間ギリギリいっぱいファンの質問を聞いて、ちゃんとまとめた玉森くんはやっぱり凄い人になったなーっていう。

こんな凄い人だけど、イベントの最後に『ライブ行ってきま〜す』って言って、荘口さんに『西武ドーム行ってらっしゃ〜い』って言われてました。

この中継切れるピッタリの時間でまとめる玉森君…。こういう玉森君の技量を見てると、やっぱり光一さんみたいって思ってしまったvv

映画の感想

【映画の感想】
そして、映画の公開ももう終わったのかな???ってことで、今さらの映画の感想ですが、玉森くん、相変わらず役になりきってて凄かったですね〜。

冒頭の山手線のシーンで、玉森君のモノローグから始まるんですけど、すごくいい声vv
「あのビルが、あの広告が、もし明日消えたとしてもきっと僕は何も思わないんだろう」って、結構自分もボーっと電車に乗ってる時思うことだったので、ビックリした。

麻由子が山手線と並走する(実際は若干誤差があるらしいのですけど)京浜東北に乗ってるのは毎週火曜日で、同じ時間、同じ車両に立っていたそうですけど…あんな可愛い子が同じ時間、同じ車両に立ってたら、痴漢に目をつけられるかと…。崇史はいい男だから良かったけど、もし崇史がブ男だったら、麻由子のこの先の人生はストーカー被害…だったし。

崇史は大学院の卒業式の日(首席で答辞を読むくらいの天才)、麻由子の乗る京浜東北に乗るという冒険をした(これがもうブ男だったらストーカー)けど、麻由子も同じことを考えて、山手線に乗ってて、崇史を探してて、慌てて崇史は山手線に乗り換えるも麻由子は見つからず、恋は終わった…という…。

この時降りたのが新橋駅。

ここで、麻由子が京浜東北にそのまま乗ってたら…この話はそこで終わっていたんでしょうね…。
で、玉森君の「向こうの世界は、こっちの世界のパラレルワールドなのかもしれないな」って言う「パラレルワールド」って言葉を使うのが、この物語のミスリードのはじまり。

そこでタイトルが。

【正しい記憶(Aの世界)】
で、それから1年後、崇史は夏江を連れて、親友の智彦の初めての彼女を喫茶店で紹介される。(このシーンも一応映像はフィルムっぽくて、最初はコーヒーのポコポコした音がその水音なのか?って勘違いしてたんですけど、正しい記憶の方なので、そっちではなかった^^;;)
崇史は智彦と中学からずっと一緒で職場まで一緒という。
で、そこに登場した智彦の彼女が、電車女の麻由子だったという。
夏江は麻由子を見て、「可愛い人だね」って。

動揺しまくってる崇史に対し、この時、麻由子は崇史に気付いていたはずなのに、それを表情に出さず、「はじめまして」ってはじめて会ったように挨拶するのが…めっちゃ悪人だって思った(^^;)

Aから1年後】

そして、めざましが鳴り崇史が起きると、横に麻由子が。2人は同棲していた。
さきほどの智彦を麻由子の彼女として紹介されるシーンは崇史の見ていたホントの過去の夢だったけど、それは最初に観た時は1年の時間差があることが分からないので、観る側は友達の彼女といきなり同棲してるっていうふうに思ってしまうっていう作りに。

そこで、崇史は起き抜けに麻由子にキスして、玉森君の言ってた恐ろしい台詞の「なんでいつもキスすると悲しい顔をするの?」って台詞を。
麻由子は一瞬変な顔をして、「なんでいつもそう言うの?」ってごまかす。

2人の住んでる部屋は若いカップルには到底住めないようなお金のかかった部屋。

そして、崇史は会社であるバイテック社(外資系のめっちゃすごい企業で、崇史なんか全然企業に貢献できてないように感じるのですけど、めっちゃ給料いいということ…)に行くと、崇史はカレッジに忘れ物とかそんな話が。
バイテック社は新人はカレッジで2年会社から給料を貰いながら研究が出来て、その後ラボに入るということで、崇史は冒頭のモノローグの後、バイテック社のカレッジに入り、Aの麻由子を紹介された時はカレッジ2年生。現在はラボの1年目という計算に。

で、玉森君のラボの研究なんですけど、サルになんか装置をつけて研究をしてて、玉森君が「おはよう、ウーピー。今日もはじめようか」って言ってるのがめっちゃ可愛いv
しかし、ここで猿を使っているので、映画のエンドロールで「撮影で動物に危害を加えていません」ってちゃんと注意書きが入るのが…。
色々と難しい世の中になったなあ〜って感じる一瞬でした。

 

Aの世界の続きへ】
ここで、また水音がして、Aの世界の続きへ…。
食堂の自販機でパンを買ってコソコソ食べる崇史ですが、そこに智彦が麻由子と一緒に食事をしてて、崇史にも声をかけて、2人の仲をノロけます。
智彦が今まで女性経験が無いから、崇史が一緒にいてくれると助かるって話を。

そこに、智彦の後輩の篠崎が現れるんですけど、智彦がこっそり篠崎の脳に光照射を試してみたっていう実験倫理違反をやったって崇史に伝えます。

【謎の老人】
崇史はトンネルで謎の老人にぶつかります。

【1年後の世界】
また麻由子と崇史が同棲してる今の世界なんですけど、料理男子崇史は麻由子と2人分の生姜焼きを慣れた手つきで作ってますが、その量が多い!!
しかし、料理上手でお金も持ってて、イケメンの彼氏…いいなあ…。
でも、そうじゃなかったら、やっぱり麻由子は被害者か…。

崇史は麻由子に「智彦って何してるの?」って聞くと、「先月ロスに転勤になったじゃない」って麻由子が。
崇史は「ストンと抜け落ちてた。あいつのことが」「あいつが俺に挨拶も無しでロスに行くっておかしくない?」って。
麻由子は「働きすぎなんじゃない?週末にはどこかにいかない?」って誘います。

Aの世界の続きのスペイン料理屋のシーン】
で、篠崎の話の詳細をスペイン料理屋で智彦は崇史と麻由子の3人で食事してる時に伝えます。
(しかし、この料理屋さん、茅ヶ崎…。バイテック社はどこにある設定なんだ?)
ここで、篠崎にちょっとした光照射で記憶の改編をしたって話を。
(ここがもうオチになってるんですけどね〜^^;;)
智彦は自分の担当の須藤先生に事後報告はすると言うのですけど、そこで生ガキが出てきて、「昔からこれだけは苦手」って言う智彦。

智彦と麻由子の馴れ初めは麻由子が智彦の論文に興味を持ったことがきっかけだったっていう話に。

麻由子は崇史と智彦の話も聞きたいっていうことになり、「崇史は僕のヒーローだからね〜」って智彦は崇史のことが大好きな様子。

中学生の時、足がちょっと不自由でからかわれてた智彦を、学年一の人気者の崇史がかばったってことがきっかけ。

智彦がその時「陽子」の本を読んでたら、崇史が「モノポールってホントにあると思うか?」って聞いてきて、中学生でそんなことに興味を持ってるやつが自分の他にもいたなんて…って仲良くなったってことでした。

しかしそんなことに興味を持つ中学生なんて…なんかヤだ…。

で、お店の人が記念に3人のポラロイド写真を撮ってくれるのですけど、そこで智彦が「この3人で写真が撮れるなんて最高だよ」って言った、この「最高だよ」がCMに使われてたけど…なんかここだけCMに切り取って使われると、全く違う感じに…。

しかし、写真で麻由子の肩に手を伸ばす智彦に一瞬イラっとする崇史。

【1年後の世界】
ここで、トイレの個室で、そこまでを夢に見ちゃって、寝ちゃってた崇史が「はっ!」ってビックリしてるんですけど…まさか玉森君のおトイレに入ってる姿が見れるなんてvvv
めっちゃ美味しいvv

で、会社の先輩に崇史と麻由子が同棲してる馴れ初めを聞かれ、崇史は彼女がカレッジに入ってくる前に「同期の三輪に」紹介されたって答えるのですけど、崇史は「俺の修士時代の論文に彼女が興味を持って話聞きたいと言ったらしく」と話がすり替わっていました。

【改編された記憶(B)の世界】
ここが監督の言ってた崇史の脳内の映像で、喫茶店で智彦が崇史に麻由子を紹介した映像が。

【また元の1年後の世界】
で、また元に戻ると、今、自分が智彦を「同期の三輪」って言ってたことに驚く崇史。

家に帰って、麻由子に智彦が紹介してくれたんだよな?って確認する崇史。
で、ベッドでチュッチュッチュッチュしてると、(崇史、めっちゃ女性の胸が好きだな〜…ってこの時思った^^;)
【改編された記憶(B)の世界】
ここで、また改編された記憶のスペイン料理屋で、ポラロイド写真を崇史と麻由子だけで撮っている記憶がフラッシュバック。
【元の世界】
そこで、Hするのをやめてしまう崇史。

 

【正しい記憶(Aの世界)】
風邪をひいた智彦を見舞うため、麻由子と崇史(智彦の部屋の鍵も持ってるため)が智彦のアパートへ。
崇史は毎年風邪をひいた智彦のために雑炊を作りに来てるって話を。
智彦も「あいつの手抜き料理には格別な味わいがある」って、麻由子に手伝わせないっていう。

そして、智彦と麻由子と崇史の3人で食事を。
智彦は風邪をひいてるのに、脳と記憶の話を嬉しそうにする智彦…。

普通、こんな男、女の子だったら引いちゃうよね…。

で、崇史と麻由子が2人で智彦の家から帰る途中、崇史が「あいつのどこが好きなの?」って聞くと、「優しいとこ」しか答えられない麻由子。
崇史は「ほっとけないだけじゃない?あいつ身体弱いから。それってただの同情じゃない?」って酷いことを。

そこで、麻由子がBizouxのお店のショーウインドウの指輪を「このお店のショーウインドウは毎週変わるんですけど、いつもデザインが素敵で」なんて言うので、崇史は興味なさそうに「へ〜〜、可愛いね」なんて言うんだけど、麻由子、確信犯…。普通こんなの男に買ってくれって言ってるようなものだよ…。

で、麻由子を電車のホームまでお見送りする崇史。
さっきまで自由が丘だったのに、今度はグリーンラインのホーム。
一体智彦はどこに住んでる設定なんだ??

 

【また元の1年後の世界】
また、今の世界に戻って、夜起きて(玉森君の部屋着のボーダーのモコモコのパーカーが可愛い)アメリカのバイテック本社に電話をかける崇史。

玉森君が英語で喋ってる〜〜。めっちゃ頑張ったんだろうな…。

で、バイテックの人に智彦は現在はある特別なプロジェクトにかかわっているため、居所は社外秘扱いになっているので、直接連絡は出来ないので、連絡が取りたければ、代表アドレスにメールを送ると本人に転送されるって回答が。

メールを送る崇史。

そして、智彦の部屋の鍵をまだ持っていたことに気付く崇史。
智彦が以前住んでたアパートに向かうと、部屋は以前のまま。
とりあえず部屋の様子を写真に撮る崇史。
(多分原作ではここ、部屋は荒らされてたような…??)

【正しい記憶(Aの世界)】
ここで、フラッシュバックする正しい方の記憶で、篠崎が倒れる様子が。


【また元の1年後の世界】
今度はカレッジにいる小山内先生(筒井道隆さんがやってるんですよね)のところに行って、智彦の様子を聞く崇史ですけど、「連絡とりあってないのか?あんなに仲良かったのに」とか麻由子と仲良くやってるのか?とか逆質問。

小山内先生は「三輪と津野君が付き合ってたって勝手に誤解してたからな」って話を。
崇史は「当時はあまり口外しないようにしてましたから」って。

篠崎について小山内先生に聞くと、篠崎は退社したという話を聞き、ビックリする崇史。

 

【正しい記憶(Aの世界)】
また崇史の記憶ですが、篠崎が智彦が凄い研究をしてて、「カレッジの二大天才って言われてたけど、敦賀さんともちょっと差、ついちゃった」なんて話を裏でしてるのを聞き、崇史が「どういうこと?」って智彦の新研究について篠崎に聞いてる時に智彦が現れて、崇史にもこれ以上の話は出来ないと。

今度の研究発表会で「俺の班は特に変わり映えなし」って言うと、智彦は「卑屈になるなよ」って言うので、麻由子もとられ、研究でも差をつけられたことに対して、内心嫉妬でいっぱいの崇史。

しかし、そんな崇史に麻由子の誕生日(来月の10日って言うので、キスマイのHANDS UPの発売日と一緒)のプレゼントを考えてほしいって言われたり、智彦の部屋の鍵を麻由子に渡したいから返してくれって言われたり…。
また嫉妬してしまう崇史。

そんななか、カレッジのバスケットゴールで麻由子と崇史はバスケをやって楽しんでる様子を2階から眺める智彦。
智彦は足が悪いから麻由子とスポーツも出来ないのですが、崇史と目があって、崇史に手を振ると、智彦を無視する崇史。
この時の玉森君、めちゃ意地悪…。
で、麻由子と楽しそうにバスケをする崇史を見て、しょんぼりして消える智彦がめっちゃ可哀想だった…(TT
(でも、ザラザラした映像や水音は、崇史の脳内って話でしたが、この辺の智彦が見てる風景もそのザラザラした映像や水音が出てくるので、崇史の脳内だけじゃない…って、気づいた。)

実は智彦は童貞で麻由子に手を出したいけど、拒否られて出来ない…っていうのは、映画では出てこない(^^;)
智彦にも崇史に対する焦りみたいなものはあったんですよね…。

そして、研究発表会の日。
外資系の会社なので、発表は全部英語という。

玉森君が英語で研究を発表してますけど、玉森君の英語力に問題があるのか、めっちゃそのシーンは短い。

そして、智彦の大発明が発表されると思いきや、智彦の班の発表は須藤先生がPTSDの治療に関する智彦のやってる研究とは関係ない、たいしたことない発表。

驚く崇史。

智彦に確認する崇史ですが、智彦はまだ発表できる段階ではないと回答。
「僕はなんでも崇史に報告しなくちゃいけないの?」って智彦。

そして、この後のレポで書きますが、私が偶然見つけてお店に入ったSUNDAYという喫茶店のシーンが。
崇史はアイスコーヒー2つって言ったのに、私、ここ入った時、アイスコーヒー頼まなかったのよね〜…。でも、会社からそんなに遠くないので、また行ってみます…。

崇史は麻由子に喫茶店で智彦の研究について聞くと、麻由子は智彦が研究に夢中になりすぎてて怖いって話を。

そこで、突然崇史が「ちょっと早いけど、誕生日プレゼント。友達としてのプレゼントでは無いから」って、Bizouxのリングをプレゼント。
麻由子、自分から買ってって言ったも同然のことをしたのに「困るよ」って。
崇史が「でも受け取ってほしい」「もう今までみたいにいかないよ、とっくに」って。
でも、麻由子は「これは受け取れない」って拒否。
指輪はその場に置いてかれたまま、麻由子は「帰るね」ってお店の外の階段を上がると、そこで崇史は「俺は本気だよ」って迫る。

麻由子は「それは私が智彦さんの彼女だからだよ」って、去っていこうとするけど、崇史は「麻由子を好きになったのは、智彦より俺の方が先だ。2年前、京浜東北線で乗ってただろ」「電車越しに俺達は会ってた。覚えてるんだろ?」って自信まんまんに聞くと、麻由子は冷たい表情のまま「覚えてない、そんなこと」って。
やっぱ麻由子悪人〜。
麻由子は表情も変えず「嘘じゃない」って言って、去っていきます。

指輪は〜?Bizouxのリング、結構高いよ〜?

 

【また元の1年後の世界】
で、現在の世界に戻って、アメリカの智彦からのメールを読む崇史。
そこには「普段センターにはいなくて、系列会社の研究所にいるんだけど、その場所は教えられません」「未だに米国スタイルには慣れない」「料理が美味いのだけが救いです。昨日も生ガキが最高にうまかった」って書いてあり、ひっかかる崇史。

しかし、カキなんて好き嫌いありありのものをわざわざ書く人っているんだろうか?って一瞬突っ込みを。
アメリカだったら、何ポンドの肉を食べたとかそんな無難な話を書くと思うんだけど。

ラボで須藤先生にたるんでるって怒られる崇史。
崇史は先輩にカキが苦手なやつがカキが美味いって書いてきたら?って尋ねると、先輩はジョークか別に人間が書いていると推理。

そして、家に帰り、麻由子と夜ご飯を食べに外に出る崇史。
2人が歩いてるのがあのトンネルの近く。

その翌日、夏江と再会し(それがテレコムセンターの前)崇史は「2年ぶり」って言うけど、「去年あったじゃん、目黒で。崇史の親友のメガネの人の彼女を喫茶店で紹介してもらったじゃん」ってAの世界のことを言われた崇史は、自分はBの智彦に麻由子を紹介してもらったと思い込んでるので、混乱して、「待って、ちょっと待って」ってCMに出てきた台詞を言って、崇史はその場に倒れてしまう。
A
の世界とBの世界が混乱する崇史。

そして、タクシーで「目黒に向かってください」ってスペイン料理屋に。(茅ヶ崎だけど、目黒って設定なのか?)
またお店は18時オープンなのに、ズカズカ入りこんでお店に貼ってある「お客様の笑顔」ってポラロイド写真を見つけると、麻由子と智彦と崇史の3人で映ってる写真を見つけ、「こっちが、現実だ…」ってCMの台詞を。

で、家に帰ると、麻由子は料理をしてて、CMで出てきた「麻由子は誰の恋人なの?」って台詞を言う崇史。
「おかしいよ、崇史」って言う麻由子に「おかしいのはお前だろ?」ってこれまたCMで出てきた台詞を言って怒鳴る崇史。
麻由子に写真を見せて、「とぼけんなよ」って言うと、麻由子は「違うの、これは」って言うと、崇史は「ちゃんと分かるように説明しろよ!」って怒鳴るけど、麻由子は「愛してる」って崇史に。

でも、崇史は家の写真たてとかをガシャーンやって暴れまくり。
確かに麻由子の気持ちになると、これはひどいな。
麻由子は単純に崇史に好きになられただけなのに…。

それでも「あいしてるから」って言う麻由子にキレて家を飛び出す崇史。

そして、あの例のトンネルでうずくまってると、例の老人に「大丈夫ですか?」って声をかけられるけど、「やめろ〜〜」って老人の手をふりほどく崇史。

うなされたように「西研究棟B−1 特別実験室」という言葉をつぶやきながら、研究室に向かう崇史。

「麻由子は俺の恋人だ」って呟いてる崇史ですけど、特別実験室の前で「俺が智彦を殺した…」って呟きその場で倒れてしまいます。

 

【正しい記憶(Aの世界)】
食堂で麻由子の隣にスッと現れ「
もうあいつと寝たの?」って言う崇史vv
この強引な感じがめっちゃカッコいい〜〜vv
「寝てないんだろ?それってもしかして俺のせい?」ってめっちゃ自信まんまんな玉森君がカッコいい〜〜vv
俺が必要なのは、あいつじゃなくて麻由子なんだ」って、友情よりも女を選ぶ崇史、ひどい〜…。

そこで、突然篠崎が「俺は東京出身だ!」って言って倒れます。
同僚が篠崎が広島出身なのに、東京出身って言い張るから、それを指摘したら突然こんなことになったって。
それは智彦の実験のせい。記憶を改編された場合、矛盾が生じると、それを受け入れられずにこういう事態になるそうです。

その夜、崇史が窓の外を見ると、智彦と須藤先生が布のかかったストレッチャーで篠崎を車に積んで運び出すところが…。
崇史の後輩が「なんかヤバイことでも起きてるんじゃないですか?」って崇史に言うけど、これもCMで使われた台詞が。

 

【また元の1年後の世界】
崇史の家には須藤先生が。
麻由子が出ていった崇史の携帯に連絡を取るも出ない。
須藤先生は「敦賀はどこまで思い出した?」って聞くけど、麻由子は「まだデータのことまでは」って。

麻由子は実は崇史の監視役として、崇史と同棲していて、そんな麻由子と崇史を更にバイテック社に言われて監視するために須藤先生は2人の家に盗聴器を仕掛けていたが、さすがに盗聴されているとは知らなかった麻由子。

なぜ崇史に監視が必要だったのか?
それはこの後分かるけど、実は崇史も記憶改編が行われていて、麻由子は自分の恋人と思い込んでる記憶に矛盾が生じないためと、ホントのことを思い出したら突然篠崎のように植物人間になってしまう可能性があるため、麻由子がついている…っていうことと、もう一つは智彦が崇史に残したデータの場所を聞き出すためという2つの目的を持って麻由子は崇史の傍にいたという。

須藤先生に「まさかこの生活がずっと続けばいいって思ってたんじゃないだろうな」って言われる麻由子ですが、麻由子としては多分崇史があのまま思い出さずにずっと2人で暮らしていければ…って思っていたのかもしれません。

 

【正しい記憶(Aの世界)】
クリスマス間近の雪の日。
崇史の部屋に突然訪問する智彦。
智彦が「麻由子は君のことが好きなんだろう?君もそうなんだろ?」って聞いて、「ああ」と答える崇史。
智彦はその答えを確認して、帰ってしまいます…。
智彦、切ない〜〜…。

すると突然崇史はタクシーに乗って、麻由子のマンションへ行き、強引に麻由子の部屋にあがりこみ、強引に麻由子とヤっちゃいます。
気になったのが、その際、麻由子のマンションの玄関のドア、開けっ放しの状態でいきなり麻由子に抱きついて、そのまま強引にベッドに押し倒した感じだったので、玄関のドア…開けっ放しだよ??
もし、宅急便の人とか来たらとか…智彦があの後、ここに尋ねてきたら…とか色々考えてしまった。
(私は見てないけど、他の舞台挨拶で玉森君がドアは勝手に閉まるとか言ってたとコメントがありましたが…原作では崇史は自分でドア閉めてるし…)

崇史は「好きなんだよ、最初に会った日からずっと」って言ってますが、原作にあったように玉森君の声で「君を抱きにきたんだ」っていうのを聞きたかったなあ〜。

その後は麻由子も崇史を受け入れて、玉森君初のベッドシーンなんですけど、やっぱ玄関開けっ放しっていうのが気になった。

しかし、物語だから、麻由子はちゃんと家でもキレイにしてるけど、もし麻由子が汚部屋でノーメイク状態が酷くて、部屋着もひどい…状態だったら、この話成り立たないなあ(^^;)


そして、崇史のカレッジ勤務最終日、智彦に呼ばれ、「西研究棟B−1 特別実験室」に行く崇史。
そこには記憶改編装置が。
記憶と願望が混ざって新しい記憶が出来て、現実とのずれに対応しながら周辺記憶の修正が行われるって話を崇史にする智彦。

記憶改編装置に座る智彦。崇史に自分の記憶から麻由子を消してほしいと頼む智彦。

染谷くんが言ってた、智彦が崇史を愛しすぎてて、こじらせたって言ってた意味が分かって切なくなった(ToT)

そして、崇史はそんなのは間違ってるって言うと、智彦は「君にそんなこと言う権利は無いよ」ってCMで出てきた台詞を。

「崇史にも1つ十字架を背負ってほしい」って智彦と麻由子の写真が入った懐中時計を渡される崇史。

で、崇史は何度もやめようと言うけど、最終的に智彦の提案を受け入れてしまうんです。

そして、崇史が智彦から言われたパスワード「****」(これがシークレットサイトのパスワードでもあって、HANDS UPの発売日だったので、後でビックリするんですけど麻由子の誕生日でもあったという。わざとそれに合わせたのか??)スイッチを押すと、智彦はスリープ状態に…。
そこに須藤先生が来て、確認すると最初からプログラムはわざとスリープ状態を引き起こすように設定されていたと。
これじゃ自殺も同然って言葉を聞き、愕然とする崇史。

これが監督の言ってた復讐も含まれていたんじゃないかっていうことに。

 

そして、その後、3日間、崇史からの申し出により、須藤先生は崇史の記憶を改編したということを麻由子に伝える。
崇史は知り過ぎていたので、会社にとっても都合のいい申し出だったと。
で、崇史は麻由子を恋人だと思っているため、麻由子に崇史を24時間監視することと、データの回収をすることが任務だと伝えます。
(データについては篠崎と智彦は昏睡状態に陥っているので、智彦の研究したデータを解析すれば、2人を助けることができるかも…っていうことなんですけど)

ここまでがAの世界で崇史が麻由子を智彦から紹介された日からの1年で、その後2人が同棲することになったという。
パラレルワールドなんて何も無くて、ただ時間が1年前と後で行ったり来たりしてたっていうのが真実だったというオチで。

【また元の1年後の世界】
崇史が暴れて散乱した硝子とかをお掃除する麻由子は泣いてます。

そして目を覚ます崇史に須藤先生はデータは?って崇史に聞くと、懐中時計のことを思い出します。
崇史はデータは持ってくるから、その前に麻由子と2人で話がしたいって言って、麻由子の元へ。

崇史は麻由子に謝ります。
全部俺のせいだって言うけど…ホントにそのとおり(^^;;)篠崎のこともあったにせよ(^^;;)
で、懐中時計の中にマイクロSDカードが。
麻由子は「やり直そう、私達。今度こそ、ホントに全部忘れて」って言って、2人のお互いの記憶を改編することを決意します。

で、麻由子は「電車の中、崇史がいる」って初めて、電車のことを覚えてるって伝えました。
「同じ時間、同じ場所に崇史がいるんだって思うだけで、名前も知らないのに、好きだった」って。
回想シーンで、2つの電車が近づいた時、一瞬麻由子が笑って、崇史が「え?」ってなるところが流れるんだけど、そこが私の一番好きなシーンかな。

で、麻由子が「それが、私達のたった一つの真実」って。
やっぱ女の方が男より強い。
麻由子は「また見つけて、私を」って。

そして、麻由子は部屋を出ていって、泣きじゃくる崇史ですけど…。
それから映画には出てこないけど、記憶改編を受ける2人。
かなりその短期間で引越しとかもしなくちゃだし、住民票とかはどうなってるんだろ?とか、住所変わったら、なんらかの履歴は残るし、記憶の改編だけじゃすまない色んなことがあると思うんですけどね…。

 

【二度目の記憶改編後の崇史】
崇史は普通にラボで研究を続けてたけど、仕事中の崇史の横でついに智彦が目を覚ましました。(その横には篠崎も眠っているんですけど、そのベッドが何気にパラマウントベッドなのがv)

そして、最後の渋谷のスクランブル交差点で、元気になった智彦と今までのように連絡を取り合う崇史。
スクランブル交差点のビジョンではバイテック社は日本撤退するって言うニュースが流れてましたが、崇史の職場はどうなるんだ?

で、交差点で黄色い服を着た女とすれ違うのですけど、それが麻由子で…。
【終わり】

この映画、すごく分かりやすくて良かったな〜って思うんですけど、このラストだけはちょっと陳腐で私はいただけなかった。
せめて電車で会ったんだから、せめて駅の構内とかだったらまだ良かったんだけど、渋谷のスクランブル交差点ですれ違ってラストっていうのが、もうどんだけの映画のラストシーンでそれが使われてきたのかっていうやつだったので…。

真っ黒な画面でエンドロールが流れるんですけど、「嫉妬されるべき人生」がすごいこの話にあってるなあ〜って思いましたが、よくよく考えると、この歌詞は単純にいい旦那さんを見つけて、自分の人生は嫉妬されるべき人生だよっていうリア充な主婦の歌なので…全然この話とは違うんですが(^^;)

以上長くなりましたが、私の感想でした。

 

パララブ関係のこれまでの色々のまとめ

2018/2/18

【フライヤー第一弾ゲット】

トラさんを観に行った時に第一弾のフライヤーをゲットしました。

2019/3/23

【フライヤー第二弾&ムビチケゲット】

そして、ムビチケの発売日。
全国で3万枚しかついてこないという購入特典のクリアファイルですが、発売日の朝映画館に行ったにもかかわらず、終了してました…。

玉担、どんだけ〜っていうか、3万枚って少なすぎる…。

特典の無いムビチケは購入できました。

そして、チラシの第二弾もゲット。

2019/5/25

【パララブ オリジナルグッズ】

あと、セブンネットで購入できるオリジナルグッズがあったので、注文してました。(チケットホルダーとマステですが、チケットホルダーもムビチケのクリアファイルと同じデザインにしてほしかった)

でも、マステは結構可愛いけど…何に使うんだ???

2019/5/31

【パララブ初日】
で、パララブ初日ですが、午前休を取って、地元映画館に観に行きました。
初日なのに、舞台挨拶が無いっていうのが変な感じ…。

【GOODS】

●パンフレット
パンフレットの真ん中に時系列の表が書いてあって、「真実の記憶」と「改編された記憶」のそれぞれが書いてあるので、それを読めば、映画の全てが分かってしまう…というくらいよく出来た表で。

玉森君はバスケと英語だけじゃなくて、研究器具の取り扱いとかまでこなれてるように見えるように、大学で勉強したとかそんな話も。

●クリアファイル
初日の朝イチで行ったはずなのに…なんかオバサン集団が買い占めちゃって、タッチの差でグッズはクリアファイルと、懐中時計型バッグチャームしか残ってなかった…。
なので、当日はそれを買いましたが、どうよ…って思う…。ムビチケでもなんでも発売日当日だけ1人一種類ずつまでとかって制限設けてほしいな…。
まあ、グッズは通販もやるから買いたいなら通販すれば…ってことなんでしょうけど…。

こちらはクリアファイルの裏。文字も逆になってます。

●懐中時計型バッグチャーム
バッグチャームですが、ちゃんと劇中で智彦が崇史に預ける懐中時計と同じデザインになってますね〜。(ただ、劇中のは彩色もされてますが)

裏はパララブのロゴが書いてあって、

中は何も無い。まあ、写真が入れられるっていう。

ただバッグチャームとして使うにしてはチェーンが長すぎるし、そして、重すぎる…。

【この日の食事】

●365日
パララブ見た後、会社戻る途中で日本橋高島屋の365日に寄って、ガーヤが「ミラー・ツインズ」の差し入れで食べたクロッカンショコラを買ってきましたv

仕事終わりに行った時は、完売してたので、こんな機会でもなければ食べられなかった。

チョコがサクサクしてて美味しい。

ちゃんとミラーツインズの現場にあったみたいに一個一個紙でくるんでくれますv

他にも黒糖くるみ、伊予柑バナナ、チーズヴィーニュを購入。全部美味しかったv

しかし、美味しいけど、全部のパンが2口で食べられるくらい小さい…。

クロッカンショコラは以前ニカちゃんがもしツアで行った「デイジイ」の「ブリオッシュトゥショコラ」にかなり味も似てるので、そっちの方が安くて大きい。(でも金箔はさすがに乗ってないけど^^;;)

PicotiPicota

そして、その日のランチは365日の上にある「PicotiPicota」で、めっちゃ可愛いブーケサラダをv

オシャレな野菜が沢山vv
サラダを巻いているガレットがめっちゃ美味しい。

セットのポテトがチーズがたっぷりかかってるし、ミネストローネも美味しくて、かなり満足な食事でしたvv

ってことで、6/10のレポに続きます。

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