パラレルワールド・ラブストーリー
謎解きイベント
2019/06/02
9:20 TOHOシネマズ錦糸町(ライブビューイング)
レポ1(舞台挨拶レポ、映画の感想、グッズ、会場の様子、その他食レポ等) 最終更新日2019/8/4
2019/6/2 (舞台挨拶レポ)※ライブビューイング会場 |
|||
リンク集 |
今さらですが、私の行ったパララブ関係のレポのリンクです。 |
||
舞台挨拶レポ |
●舞台挨拶レポ 良子さんもわざわざ東京に来てくれたので映画も一緒に観れて良かったですv で、映画の終了後、中継が始まり…。司会は安定の荘口さんv
冒頭の挨拶で今日が二日目って言ってしまった監督に「パラレルワールド入ってますよ」って突っ込む荘口さん。 130の劇場で生中継されてるって聞いて、カメラに『はーい、どうもー』って手を振る玉森くんがゆるいvvそして、ちょっと寝癖も…? 何パラするかって話で、玉森くんが『北山さんがポロっと言ってくれたんです』って。 会場にはすでに5パラした強者もいました。 監督の中で何回も観たくなるように映画を作るには?って聞かれて『混乱させる』って話が。役者は混乱しちゃいけないので台本を二冊用意した話が。 玉森くんは最初映画を崇史目線で見たそうですが、他の人目線で見ると全く違うので、沢山見てほしいと。 ファンからの質問と謎のワードの入った手作り感満載のボックスが登場。 最初の質問は崇史は智彦のどこが好きか?その逆は?ってやつで監督がボーイズラブの話って。 玉森くんも友情でもあるし、男同士で恋愛してるかのようなって言ったら、荘口さんが『パラレルワールドBLラブストーリー』って言ってた。 玉森くんは『智彦はいてくれることが全て』って言ってました。 監督から見て玉森くんと染谷くんの関係性はパブリックイメージは気が合わないだろうなーってキャスティングにしたけど、下で手が繋がれてる感じって言ってた。 玉森くんも『居心地がよかった』って染谷くんのことを。 次の質問は埼玉県在住のともみさんってことで、普通は『ともみさーん』ってカメラに手を振るところなのに、玉森くんは『埼玉ー!!』ってカメラに手を振ってて、荘口さんに「県で呼ぶ人あんまりいないでしょ?」って突っ込まれてた。 麻由子はどっちが好きだったの?って質問が来て、監督は「役者が決めたこと」って逃げて、玉森くんは『俺は崇史の方が好きなんじゃないかって思ってました』ってきっぱり! でも、監督は現場の玉森くんは『この時点で麻由子は崇史の方を向いてるよね?』って聞いたら、『いや、そんなわけはない』って言ってたので、「なんて玉森くんって謙虚な男だ」って思ったそう。 次の質問は大阪在住の人でしたが、玉森くんはまた名前を呼ばず『大阪ー!!』ってカメラに手を振ってた。 麻由子はいつから崇史のことを好きになってたかって質問にバスケのシーンよりもう少し後で、プレゼントのシーンでは『イケると思ってた』そう。 次に引いたのはヲタからの質問ではなく、「智彦が最後に取った選択について」ってカードでしたが、そこについてどういう感情が智彦にはあったのか?って監督に聞かれた玉森くんは「智彦は崇史のことがホントに好きで、崇史ならなんとかしてくれるので、託したんじゃないか」って思ってるって優しい答えを。 次の質問は秋田県のアッコさんという人で、今まで地名で呼んでたのに、なぜかここだけ『アッコさーん』ってカメラに向かって名前を呼ぶ玉森君。 トンネルの老人は誰?って質問に玉森くんは「僕は特に深い意味は考えてなかったです。」「象徴的なものぐらいしか僕は捕えてなかったですけど」って回答。 次のカードは「麻由子の愛」ってカードで、麻由子目線で見ると、玉森くんが「僕が冒頭で言った『なんでキスすると悲しい顔をするの?』って台詞が恐ろしい」って言う玉森くん。 で、ヲタに監督が最後の渋谷のシーンのところで、「あの後、2人は出会うのか、出会わないのか?」って聞くと、殆ど出会うに手を挙げてたみたい。 「記憶がなくても愛が残るのか?」って監督の話で、荘口さんが「玉森くんは記憶がなくなってもキスマイのメンバーを愛せるのか?」「そこに北山さんがあらわれたら?」って言われて(めっちゃみっくんがいないのに出てくる)玉森くんが「『え?誰?』ってなると思いますよ」「めっちゃこの人絡んでくるじゃん」って。 みっくん、切ない〜。でも、その絵が想像できちゃった。 次に引いたのは「崇史の記憶」ってカードを引いて、監督がフィルムとデジタルを使い分けてるって話を。 監督は玉森くんのアップを撮る時、玉森くんの顔ではなく、脳を撮ろうとしてたって話で、「変態」と言われる監督(^_^;) で、残り時間が少なくなったので、お知らせが。 監督が最後に「玉森くんと組めてよかった、感謝してる」って話を。 舞台挨拶が残り三分半って言われて、玉森くんがヲタから意見聞きたいって言ってて、最初に挙手したヲタはオバチャンだったけど、時間無いのに挨拶をしたり、こんな分かりやすい話なのに、「ちんぷんかんぷんでよく分からなかった」ってどうでもいいことを言い、生ガキについてのメールは誰が回答してたかって質問。 残り一分で、もう一人ヲタが出てきましたが、このヲタは若い子だったので「須藤先生の記憶はどうなったのか?」って映画をちゃんと観てるいい質問だったし、コンパクトでよかった。 残り数秒で玉森君が「何パラでもできる映画です。色んな感想があってもいいと思うので、それをSNSとか、もう沢山ネタバレしてもいいと思っているので、是非みなさんの感想を沢山聞きたいと思ってます」って、時間ギリギリいっぱいファンの質問を聞いて、ちゃんとまとめた玉森くんはやっぱり凄い人になったなーっていう。 こんな凄い人だけど、イベントの最後に『ライブ行ってきま〜す』って言って、荘口さんに『西武ドーム行ってらっしゃ〜い』って言われてました。 この中継切れるピッタリの時間でまとめる玉森君…。こういう玉森君の技量を見てると、やっぱり光一さんみたいって思ってしまったvv |
||
映画の感想 |
【映画の感想】 冒頭の山手線のシーンで、玉森君のモノローグから始まるんですけど、すごくいい声vv 麻由子が山手線と並走する(実際は若干誤差があるらしいのですけど)京浜東北に乗ってるのは毎週火曜日で、同じ時間、同じ車両に立っていたそうですけど…あんな可愛い子が同じ時間、同じ車両に立ってたら、痴漢に目をつけられるかと…。崇史はいい男だから良かったけど、もし崇史がブ男だったら、麻由子のこの先の人生はストーカー被害…だったし。 崇史は大学院の卒業式の日(首席で答辞を読むくらいの天才)、麻由子の乗る京浜東北に乗るという冒険をした(これがもうブ男だったらストーカー)けど、麻由子も同じことを考えて、山手線に乗ってて、崇史を探してて、慌てて崇史は山手線に乗り換えるも麻由子は見つからず、恋は終わった…という…。 この時降りたのが新橋駅。 そこでタイトルが。 【正しい記憶(Aの世界)】 動揺しまくってる崇史に対し、この時、麻由子は崇史に気付いていたはずなのに、それを表情に出さず、「はじめまして」ってはじめて会ったように挨拶するのが…めっちゃ悪人だって思った(^^;) 【Aから1年後】 そして、めざましが鳴り崇史が起きると、横に麻由子が。2人は同棲していた。 そこで、崇史は起き抜けに麻由子にキスして、玉森君の言ってた恐ろしい台詞の「なんでいつもキスすると悲しい顔をするの?」って台詞を。 そして、崇史は会社であるバイテック社(外資系のめっちゃすごい企業で、崇史なんか全然企業に貢献できてないように感じるのですけど、めっちゃ給料いいということ…)に行くと、崇史はカレッジに忘れ物とかそんな話が。 で、玉森君のラボの研究なんですけど、サルになんか装置をつけて研究をしてて、玉森君が「おはよう、ウーピー。今日もはじめようか」って言ってるのがめっちゃ可愛いv 【Aの世界の続きへ】 そこに、智彦の後輩の篠崎が現れるんですけど、智彦がこっそり篠崎の脳に光照射を試してみたっていう実験倫理違反をやったって崇史に伝えます。 【謎の老人】 【1年後の世界】 崇史は麻由子に「智彦って何してるの?」って聞くと、「先月ロスに転勤になったじゃない」って麻由子が。 【Aの世界の続きのスペイン料理屋のシーン】 麻由子は崇史と智彦の話も聞きたいっていうことになり、「崇史は僕のヒーローだからね〜」って智彦は崇史のことが大好きな様子。 中学生の時、足がちょっと不自由でからかわれてた智彦を、学年一の人気者の崇史がかばったってことがきっかけ。 智彦がその時「陽子」の本を読んでたら、崇史が「モノポールってホントにあると思うか?」って聞いてきて、中学生でそんなことに興味を持ってるやつが自分の他にもいたなんて…って仲良くなったってことでした。 しかしそんなことに興味を持つ中学生なんて…なんかヤだ…。 で、お店の人が記念に3人のポラロイド写真を撮ってくれるのですけど、そこで智彦が「この3人で写真が撮れるなんて最高だよ」って言った、この「最高だよ」がCMに使われてたけど…なんかここだけCMに切り取って使われると、全く違う感じに…。 しかし、写真で麻由子の肩に手を伸ばす智彦に一瞬イラっとする崇史。 【1年後の世界】 で、会社の先輩に崇史と麻由子が同棲してる馴れ初めを聞かれ、崇史は彼女がカレッジに入ってくる前に「同期の三輪に」紹介されたって答えるのですけど、崇史は「俺の修士時代の論文に彼女が興味を持って話聞きたいと言ったらしく」と話がすり替わっていました。 【改編された記憶(B)の世界】 【また元の1年後の世界】 家に帰って、麻由子に智彦が紹介してくれたんだよな?って確認する崇史。 【正しい記憶(Aの世界)】 そして、智彦と麻由子と崇史の3人で食事を。 普通、こんな男、女の子だったら引いちゃうよね…。 で、崇史と麻由子が2人で智彦の家から帰る途中、崇史が「あいつのどこが好きなの?」って聞くと、「優しいとこ」しか答えられない麻由子。 で、麻由子を電車のホームまでお見送りする崇史。 【また元の1年後の世界】 玉森君が英語で喋ってる〜〜。めっちゃ頑張ったんだろうな…。 で、バイテックの人に智彦は現在はある特別なプロジェクトにかかわっているため、居所は社外秘扱いになっているので、直接連絡は出来ないので、連絡が取りたければ、代表アドレスにメールを送ると本人に転送されるって回答が。 メールを送る崇史。 そして、智彦の部屋の鍵をまだ持っていたことに気付く崇史。 【正しい記憶(Aの世界)】
小山内先生は「三輪と津野君が付き合ってたって勝手に誤解してたからな」って話を。 篠崎について小山内先生に聞くと、篠崎は退社したという話を聞き、ビックリする崇史。 【正しい記憶(Aの世界)】 今度の研究発表会で「俺の班は特に変わり映えなし」って言うと、智彦は「卑屈になるなよ」って言うので、麻由子もとられ、研究でも差をつけられたことに対して、内心嫉妬でいっぱいの崇史。 しかし、そんな崇史に麻由子の誕生日(来月の10日って言うので、キスマイのHANDS UPの発売日と一緒)のプレゼントを考えてほしいって言われたり、智彦の部屋の鍵を麻由子に渡したいから返してくれって言われたり…。 そして、研究発表会の日。 玉森君が英語で研究を発表してますけど、玉森君の英語力に問題があるのか、めっちゃそのシーンは短い。 そして、智彦の大発明が発表されると思いきや、智彦の班の発表は須藤先生がPTSDの治療に関する智彦のやってる研究とは関係ない、たいしたことない発表。 驚く崇史。 智彦に確認する崇史ですが、智彦はまだ発表できる段階ではないと回答。 そして、この後のレポで書きますが、私が偶然見つけてお店に入ったSUNDAYという喫茶店のシーンが。 崇史は麻由子に喫茶店で智彦の研究について聞くと、麻由子は智彦が研究に夢中になりすぎてて怖いって話を。 そこで、突然崇史が「ちょっと早いけど、誕生日プレゼント。友達としてのプレゼントでは無いから」って、Bizouxのリングをプレゼント。 麻由子は「それは私が智彦さんの彼女だからだよ」って、去っていこうとするけど、崇史は「麻由子を好きになったのは、智彦より俺の方が先だ。2年前、京浜東北線で乗ってただろ」「電車越しに俺達は会ってた。覚えてるんだろ?」って自信まんまんに聞くと、麻由子は冷たい表情のまま「覚えてない、そんなこと」って。 【また元の1年後の世界】 しかし、カキなんて好き嫌いありありのものをわざわざ書く人っているんだろうか?って一瞬突っ込みを。 ラボで須藤先生にたるんでるって怒られる崇史。 そして、家に帰り、麻由子と夜ご飯を食べに外に出る崇史。 その翌日、夏江と再会し(それがテレコムセンターの前)崇史は「2年ぶり」って言うけど、「去年あったじゃん、目黒で。崇史の親友のメガネの人の彼女を喫茶店で紹介してもらったじゃん」ってAの世界のことを言われた崇史は、自分はBの智彦に麻由子を紹介してもらったと思い込んでるので、混乱して、「待って、ちょっと待って」ってCMに出てきた台詞を言って、崇史はその場に倒れてしまう。 そして、タクシーで「目黒に向かってください」ってスペイン料理屋に。(茅ヶ崎だけど、目黒って設定なのか?) で、家に帰ると、麻由子は料理をしてて、CMで出てきた「麻由子は誰の恋人なの?」って台詞を言う崇史。 でも、崇史は家の写真たてとかをガシャーンやって暴れまくり。 そして、あの例のトンネルでうずくまってると、例の老人に「大丈夫ですか?」って声をかけられるけど、「やめろ〜〜」って老人の手をふりほどく崇史。 うなされたように「西研究棟B−1 特別実験室」という言葉をつぶやきながら、研究室に向かう崇史。 「麻由子は俺の恋人だ」って呟いてる崇史ですけど、特別実験室の前で「俺が智彦を殺した…」って呟きその場で倒れてしまいます。 【正しい記憶(Aの世界)】 その夜、崇史が窓の外を見ると、智彦と須藤先生が布のかかったストレッチャーで篠崎を車に積んで運び出すところが…。 【また元の1年後の世界】 なぜ崇史に監視が必要だったのか? 須藤先生に「まさかこの生活がずっと続けばいいって思ってたんじゃないだろうな」って言われる麻由子ですが、麻由子としては多分崇史があのまま思い出さずにずっと2人で暮らしていければ…って思っていたのかもしれません。 【正しい記憶(Aの世界)】 崇史は「好きなんだよ、最初に会った日からずっと」って言ってますが、原作にあったように玉森君の声で「君を抱きにきたんだ」っていうのを聞きたかったなあ〜。 その後は麻由子も崇史を受け入れて、玉森君初のベッドシーンなんですけど、やっぱ玄関開けっ放しっていうのが気になった。
そして、崇史はそんなのは間違ってるって言うと、智彦は「君にそんなこと言う権利は無いよ」ってCMで出てきた台詞を。 で、崇史は何度もやめようと言うけど、最終的に智彦の提案を受け入れてしまうんです。 これが監督の言ってた復讐も含まれていたんじゃないかっていうことに。 そして、その後、3日間、崇史からの申し出により、須藤先生は崇史の記憶を改編したということを麻由子に伝える。 【また元の1年後の世界】 そして目を覚ます崇史に須藤先生はデータは?って崇史に聞くと、懐中時計のことを思い出します。 崇史は麻由子に謝ります。 で、麻由子は「電車の中、崇史がいる」って初めて、電車のことを覚えてるって伝えました。 で、麻由子が「それが、私達のたった一つの真実」って。 【二度目の記憶改編後の崇史】 そして、最後の渋谷のスクランブル交差点で、元気になった智彦と今までのように連絡を取り合う崇史。 で、交差点で黄色い服を着た女とすれ違うのですけど、それが麻由子で…。 真っ黒な画面でエンドロールが流れるんですけど、「嫉妬されるべき人生」がすごいこの話にあってるなあ〜って思いましたが、よくよく考えると、この歌詞は単純にいい旦那さんを見つけて、自分の人生は嫉妬されるべき人生だよっていうリア充な主婦の歌なので…全然この話とは違うんですが(^^;) 以上長くなりましたが、私の感想でした。 |
パララブ関係のこれまでの色々のまとめ |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018/2/18 |
【フライヤー第一弾ゲット】
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2019/3/23 |
【フライヤー第二弾&ムビチケゲット】
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2019/5/25 |
【パララブ オリジナルグッズ】
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2019/5/31 |
【パララブ初日】 【GOODS】
【この日の食事】
●PicotiPicota
|
ブラウザの「戻る」で戻ってください。
なお、このレポ及び画像の転載、URLの貼り付け等の行為は、
私(KAPPA又はタマガヤマジェスティが自分のサイトやツイッターで行う以外は認めていません。
Facebookや掲示板等に貼り付けるのも禁止です。
(紹介したい場合は私がツイでつぶやいたものをRTしてください。)
もし、誰かが無断転載していたのを発見した場合は、
その人物に注意していただけるとありがたいです。