20250613青春ゲシュタルト崩壊初日舞台挨拶

青春ゲシュタルト崩壊
初日舞台挨拶レポ　2025/6/13（TOHOｼﾈﾏｽﾞ新宿）最終更新日2025/6/15

2025/6/13　18：30　TOHOｼﾈﾏｽﾞ新宿
会場の様子（TOHOｼﾈﾏｽﾞ新宿）	●会場の様子仕事帰りにTOHOシネマズ新宿に行きました。（映画館のビルの前でどう考えてもホストか、ぼったくりバーに連れていこうとしてるような男に『ナンパなんだけど』ってしつこく声をかけられた…。マジで新宿好きじゃない…。）そんなことがあっても、映画館には開演３０分前にはついたんだけど、飲食物の購入列も凄かったし、劇場前の看板撮るのも凄い列で…並んでて席についたのが、ホントにギリだった…。この日の映画のおともはコンポタ味のポップコーンにジンジャーエール。そして、映画館のロビーに8番出口の「おじ」がいた！あ、開演前のスクリーンは撮影オッケーでSNSにあげてくださいとのことなので、撮影しました。 ●会場で購入したパンフパンフはすぐ買えましたが、新君主演の映画のパンフって嬉しいなあ～。しかし、撮影ロケ地とか、普通は撮影協力で載ってるのに、全然載ってなかった…。（TT） ●入場特典のカード会場入場特典のカード。（裏は渡邊さん）新君、美しいｖｖｖ
POPUP （2025/6/6　HMV渋谷）	●POP UPのGOODS 渋谷のHMVの「青春ゲシュタルト崩壊」のPOPUPにも行ってきましたｖグッズは全部残ってましたｖ新くんのサインも沢山あったｖｖｖで、購入した、「青春ゲシュタルト崩壊」のグッズ。新君のアクスタはお店で売切れてた時のことも考え、通販してたのですが、お店にもあったので購入しちゃいました…。なので、今、２つある。あとは、ステッカーと、ブックマーカーを。
舞台挨拶レポ	●舞台挨拶レポ今回の司会進行は伊藤さとりさん。舞台挨拶が始まる前のスクリーンは撮影して、SNSにアップしていいとのことなので、撮らせていただきました。で、５人の出演者登壇。新君はセンターなので、３番目に入場。舞台挨拶の新くんは太フレームの黒縁メガネに黒のピンストライプのスーツに白シャツ。髪形はセンター分けでめっちゃシックで可愛かった！ (しかし、メガネかけてるとますます玉森くんそっくり。) 自己紹介は新君から。新：「朝比奈聖役を演じさせていただきました、IMP.の佐藤新です。いよいよ待ちに待った映画『青春ゲシュタルトほうか●●…』（噛む）」新：「映画青春ゲシュタルト崩壊初日を迎えられたことを嬉しくおもっております。本日はよろしくお願いします」次に渡邉美穂さん、新井美羽、藤本洸大、河村ここあさんの順番で登場。 …しかし、新君が他の出演者に比べて飛びぬけて美しすぎるので、少しでも目立たなくするために黒縁メガネをかけたのかな…？初日を迎えた感想を聞かれ。新：「完成披露試写会の時にドキドキすぎて、初日になったらどうなるんだろう？ってずっと言ってたんですけど。いざ初日迎えると嬉しい１００％ですね。今、本当に幸せな気持ちでいっぱいです」伊藤：「緊張はそんなにしてないのですか？」新：「緊張してないのに噛みました」自分で言っちゃうｗ渡邉美穂さんも「佐藤さんと同じで嬉しさ100％」って言ってたけど、この方、凄く頭の回転の早い方で喋りも上手でちゃんとわきまえてるなあ～。（ただ、新君が隣に立つと…ルックスが普通～…って思っちゃうけど…）しかし、パンフの相関図やキャスト紹介にも載ってない中条さんの妹役の子よりは登壇するんだったら、田辺桃子さんとか、瀬戸朝香さんの方が…って映画を見て思ってしまったんですが…（＾＾；）しかし、その妹役の子が一番気合入ったドレスを着てる…。撮影中はフィルムカメラで沢山写真を撮ったそうですが、どこにも使われてないそう…。そのうち何かで沢山出てくるといいですね。役柄について。新：「聖はホントに自分の意見をしっかり持っているんですけど、人間関係についてはすごく繊細で悩んで落ち込んじゃうところが。浮き沈みがありそうなところが凄く学生時代の自分とすごく似てて、その時の自分とも照らし合わせながら演じた記憶がありますね」撮影中の共演者との会話について。新：「藤本君とは、学生時代どんな人だったかとか、僕がインタビュアーみたいな感じで質問攻めで、どんなスポーツ好き？休みの日は何してるの？とか、ずっと僕が質問攻めしてました」伊藤：「質問返しは？」藤本：「？」新：「僕がマシンガンみたいに」新君が自分から行くのって想像がつかない…。撮影中に共演者との印象的な出来事。新：「新井さんと、藤本さんと僕で都市伝説みたいな話をずっとしてました」渡邊：「何それ？混ぜてよ」新：「ありもしないかもしれない国家機密みたいな話をして、陰謀論みたいな話をして」新君の口から陰謀論が出てくるなんて…。っていうか、事務所問題で一番陰謀論の最中にいた人が…。新：「ここあさんもいましたね」渡邊：「４人座りみたいな椅子が２つあって、私だけ一人…」新：「渡邉さんだけ参加出来ないのが申し訳ない。盛り上がりすぎて」渡邉：「佐藤さんと２人でバスケをするシーンがありまして、一緒にバスケの練習をして、楽しかったです。初日だっけ」新：「楽しかったし、俺、へたくそだったね」伊藤：「大分上手になりました？」新：「あ、カッコいいです。しっかりカメラに収めていただいてる」渡邉:「ホントに本番に強いなって思いました。しっかりシュート決めるんですよ。一発で。さすが、スタアだと思いました」新：「IMP.です。ありがとうございます」グループ大好きな新くんが可愛すぎるｖｖ次にゲシュタルト崩壊するくらいハマってしまったものをフリップに事前に書いてきてもらった…ということで、「洗剤」と書いてきた新君。新：「キッチンまわりと水まわりでどうしても取れない汚れがあって、カリカリやっても取れなくて、ある日プロ用を買ったらスパン！眩しい！くらいになって、もう早く汚れないかなってくらいになって。ハマってます」なんかリンレイとかのCMくればいいねｖｖ最後に主演２人から映画を見る方へのメッセージが。新：「朝葉が抱えている悩みっていうのは年齢層関係なく、誰もが抱える悩みだと思います。その悩みに対してどんな選択をしたとしても、それは、逃げでは無くてすごくそれは、それで自分らしいことなんだよって、もっと自分を楽観的に見て…。ごめんなさい。最初からやり直していいですか？」で、テイク２．新：「朝葉が抱える悩みって誰もが抱える悩みだと思います。でも、どんな選択をしたとしても、それは逃げではなくて、自分らしく素晴らしいことなんだよって、もっと自分を楽観的に見て、自分のことを愛するきっかけになるようなそんな作品に仕上がっていると思います。本日から青春ゲシュタルト崩壊の応援を是非是非、よろしくお願いします」言えた！良かった！でも…一生懸命さは伝わったよｖｖ新：「すいません」で、写真撮影が。やっぱ新君がずば抜けて美しすぎる。なぜかオフィシャルカメラマンがジェイソンTシャツを着てるという。新君が私がいる方向のカメラに目線向けた時、あまりの美しさにｖｖｖ（しかし、やっぱ玉森君に似てる…ｖｖ）最後のTVカメラに手を振る新君も可愛いｖｖｖ登壇者退場。主題歌の「青空」の流れる中、入場と同じステージの下手からハケていきましたが、その時、客席に手を振る新君が可愛いｖｖ
映画の感想	●映画の感想舞台挨拶の後、映画本編がありましたが、めっちゃ新くんの聖、よかったｖｖかっこよすぎるし、メロンパフェ好きなの可愛すぎるｖｖ水泳のシーンも凄く美しかったけど…水泳のシーンのお顔が一番玉森君に似てたｖｖ …そして、新君、演技もめちゃくちゃ上手くなったな～ｖｖｖ役柄はこないだ見た「春の香り」の新君の役どころとほぼ一緒なんだけど。（そういえば、前作も女の子は平凡なお顔なので…余計新君が振って湧いたような王子様感が際立っているのかしら？？）しかし、映画は突然「青年期失顔症」（架空の病気）になってしまった主人公と、それを支える少年の話なんだけど…。う～ん…。今の子って難しいなあ…っていうのが感想。学校の今の時代はアウトな先生が主人公の悩みを「そんなこと」って言ってしまうシーンがあったんだけど…正直、私にとっては「そんなこと」なんですよ。大人になったら仕事や家庭の問題で、もっと生きるか死ぬかの大変な壁が沢山出てきて、精神論だけで乗り切れることは正直「そんなこと」なんです。主人公の朝葉が今回は大好きなバスケを嫌いになりたくないから部活を辞めるって選択をしたけど…きっと、この子は社会人になっても、壁にぶち当たると精神を病んで会社を辞めるんだろうな…って思った…。こんなメンタルの若い子ばっかり増えたら、ホントに日本は中国に乗っ取られるよ…。新君演じる聖も、昔メンタルやられた友人を鼓舞するつもりでかけた言葉のせいで、友人がもっと精神を病んだことを自分のせいだと思って、それまでやってきた水泳の道も諦めてしまうっていう、自己犠牲の精神を持った繊細な役。私の会社でも、障害者雇用のマニュアルで、障害者にはよりそった言葉をかけてあげましょうってあるけど…こっちも手いっぱいで大変なのに、なんでそんな面倒くさいやつに寄り添ってあげなくちゃいけないんだ？こっちには誰も寄り添ってくれないのに！仕事もできない面倒くさいやつを雇用するなよ！って、思ってます。多分みんなもそう思ってるけど、口に出せない変な世の中なんです。本当に生きづらい。弱者を演じてる奴らが強者でやりたい放題の世の中。でも、演じてる新君も渡邊さんも役とは対照的に強靭な精神を持った２人だから…そういう若者に今後の日本を託したい…。

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2025/6/13　18：30　TOHOｼﾈﾏｽﾞ新宿
会場の様子（TOHOｼﾈﾏｽﾞ新宿）	●会場の様子仕事帰りにTOHOシネマズ新宿に行きました。（映画館のビルの前でどう考えてもホストか、ぼったくりバーに連れていこうとしてるような男に『ナンパなんだけど』ってしつこく声をかけられた…。マジで新宿好きじゃない…。）そんなことがあっても、映画館には開演３０分前にはついたんだけど、飲食物の購入列も凄かったし、劇場前の看板撮るのも凄い列で…並んでて席についたのが、ホントにギリだった…。この日の映画のおともはコンポタ味のポップコーンにジンジャーエール。そして、映画館のロビーに8番出口の「おじ」がいた！あ、開演前のスクリーンは撮影オッケーでSNSにあげてくださいとのことなので、撮影しました。 ●会場で購入したパンフパンフはすぐ買えましたが、新君主演の映画のパンフって嬉しいなあ～。しかし、撮影ロケ地とか、普通は撮影協力で載ってるのに、全然載ってなかった…。（TT） ●入場特典のカード会場入場特典のカード。（裏は渡邊さん）新君、美しいｖｖｖ
POPUP （2025/6/6　HMV渋谷）	●POP UPのGOODS 渋谷のHMVの「青春ゲシュタルト崩壊」のPOPUPにも行ってきましたｖグッズは全部残ってましたｖ新くんのサインも沢山あったｖｖｖで、購入した、「青春ゲシュタルト崩壊」のグッズ。新君のアクスタはお店で売切れてた時のことも考え、通販してたのですが、お店にもあったので購入しちゃいました…。なので、今、２つある。あとは、ステッカーと、ブックマーカーを。
舞台挨拶レポ	●舞台挨拶レポ今回の司会進行は伊藤さとりさん。舞台挨拶が始まる前のスクリーンは撮影して、SNSにアップしていいとのことなので、撮らせていただきました。で、５人の出演者登壇。新君はセンターなので、３番目に入場。舞台挨拶の新くんは太フレームの黒縁メガネに黒のピンストライプのスーツに白シャツ。髪形はセンター分けでめっちゃシックで可愛かった！ (しかし、メガネかけてるとますます玉森くんそっくり。) 自己紹介は新君から。新：「朝比奈聖役を演じさせていただきました、IMP.の佐藤新です。いよいよ待ちに待った映画『青春ゲシュタルトほうか●●…』（噛む）」新：「映画青春ゲシュタルト崩壊初日を迎えられたことを嬉しくおもっております。本日はよろしくお願いします」次に渡邉美穂さん、新井美羽、藤本洸大、河村ここあさんの順番で登場。 …しかし、新君が他の出演者に比べて飛びぬけて美しすぎるので、少しでも目立たなくするために黒縁メガネをかけたのかな…？初日を迎えた感想を聞かれ。新：「完成披露試写会の時にドキドキすぎて、初日になったらどうなるんだろう？ってずっと言ってたんですけど。いざ初日迎えると嬉しい１００％ですね。今、本当に幸せな気持ちでいっぱいです」伊藤：「緊張はそんなにしてないのですか？」新：「緊張してないのに噛みました」自分で言っちゃうｗ渡邉美穂さんも「佐藤さんと同じで嬉しさ100％」って言ってたけど、この方、凄く頭の回転の早い方で喋りも上手でちゃんとわきまえてるなあ～。（ただ、新君が隣に立つと…ルックスが普通～…って思っちゃうけど…）しかし、パンフの相関図やキャスト紹介にも載ってない中条さんの妹役の子よりは登壇するんだったら、田辺桃子さんとか、瀬戸朝香さんの方が…って映画を見て思ってしまったんですが…（＾＾；）しかし、その妹役の子が一番気合入ったドレスを着てる…。撮影中はフィルムカメラで沢山写真を撮ったそうですが、どこにも使われてないそう…。そのうち何かで沢山出てくるといいですね。役柄について。新：「聖はホントに自分の意見をしっかり持っているんですけど、人間関係についてはすごく繊細で悩んで落ち込んじゃうところが。浮き沈みがありそうなところが凄く学生時代の自分とすごく似てて、その時の自分とも照らし合わせながら演じた記憶がありますね」撮影中の共演者との会話について。新：「藤本君とは、学生時代どんな人だったかとか、僕がインタビュアーみたいな感じで質問攻めで、どんなスポーツ好き？休みの日は何してるの？とか、ずっと僕が質問攻めしてました」伊藤：「質問返しは？」藤本：「？」新：「僕がマシンガンみたいに」新君が自分から行くのって想像がつかない…。撮影中に共演者との印象的な出来事。新：「新井さんと、藤本さんと僕で都市伝説みたいな話をずっとしてました」渡邊：「何それ？混ぜてよ」新：「ありもしないかもしれない国家機密みたいな話をして、陰謀論みたいな話をして」新君の口から陰謀論が出てくるなんて…。っていうか、事務所問題で一番陰謀論の最中にいた人が…。新：「ここあさんもいましたね」渡邊：「４人座りみたいな椅子が２つあって、私だけ一人…」新：「渡邉さんだけ参加出来ないのが申し訳ない。盛り上がりすぎて」渡邉：「佐藤さんと２人でバスケをするシーンがありまして、一緒にバスケの練習をして、楽しかったです。初日だっけ」新：「楽しかったし、俺、へたくそだったね」伊藤：「大分上手になりました？」新：「あ、カッコいいです。しっかりカメラに収めていただいてる」渡邉:「ホントに本番に強いなって思いました。しっかりシュート決めるんですよ。一発で。さすが、スタアだと思いました」新：「IMP.です。ありがとうございます」グループ大好きな新くんが可愛すぎるｖｖ次にゲシュタルト崩壊するくらいハマってしまったものをフリップに事前に書いてきてもらった…ということで、「洗剤」と書いてきた新君。新：「キッチンまわりと水まわりでどうしても取れない汚れがあって、カリカリやっても取れなくて、ある日プロ用を買ったらスパン！眩しい！くらいになって、もう早く汚れないかなってくらいになって。ハマってます」なんかリンレイとかのCMくればいいねｖｖ最後に主演２人から映画を見る方へのメッセージが。新：「朝葉が抱えている悩みっていうのは年齢層関係なく、誰もが抱える悩みだと思います。その悩みに対してどんな選択をしたとしても、それは、逃げでは無くてすごくそれは、それで自分らしいことなんだよって、もっと自分を楽観的に見て…。ごめんなさい。最初からやり直していいですか？」で、テイク２．新：「朝葉が抱える悩みって誰もが抱える悩みだと思います。でも、どんな選択をしたとしても、それは逃げではなくて、自分らしく素晴らしいことなんだよって、もっと自分を楽観的に見て、自分のことを愛するきっかけになるようなそんな作品に仕上がっていると思います。本日から青春ゲシュタルト崩壊の応援を是非是非、よろしくお願いします」言えた！良かった！でも…一生懸命さは伝わったよｖｖ新：「すいません」で、写真撮影が。やっぱ新君がずば抜けて美しすぎる。なぜかオフィシャルカメラマンがジェイソンTシャツを着てるという。新君が私がいる方向のカメラに目線向けた時、あまりの美しさにｖｖｖ（しかし、やっぱ玉森君に似てる…ｖｖ）最後のTVカメラに手を振る新君も可愛いｖｖｖ登壇者退場。主題歌の「青空」の流れる中、入場と同じステージの下手からハケていきましたが、その時、客席に手を振る新君が可愛いｖｖ
映画の感想	●映画の感想舞台挨拶の後、映画本編がありましたが、めっちゃ新くんの聖、よかったｖｖかっこよすぎるし、メロンパフェ好きなの可愛すぎるｖｖ水泳のシーンも凄く美しかったけど…水泳のシーンのお顔が一番玉森君に似てたｖｖ …そして、新君、演技もめちゃくちゃ上手くなったな～ｖｖｖ役柄はこないだ見た「春の香り」の新君の役どころとほぼ一緒なんだけど。（そういえば、前作も女の子は平凡なお顔なので…余計新君が振って湧いたような王子様感が際立っているのかしら？？）しかし、映画は突然「青年期失顔症」（架空の病気）になってしまった主人公と、それを支える少年の話なんだけど…。う～ん…。今の子って難しいなあ…っていうのが感想。学校の今の時代はアウトな先生が主人公の悩みを「そんなこと」って言ってしまうシーンがあったんだけど…正直、私にとっては「そんなこと」なんですよ。大人になったら仕事や家庭の問題で、もっと生きるか死ぬかの大変な壁が沢山出てきて、精神論だけで乗り切れることは正直「そんなこと」なんです。主人公の朝葉が今回は大好きなバスケを嫌いになりたくないから部活を辞めるって選択をしたけど…きっと、この子は社会人になっても、壁にぶち当たると精神を病んで会社を辞めるんだろうな…って思った…。こんなメンタルの若い子ばっかり増えたら、ホントに日本は中国に乗っ取られるよ…。新君演じる聖も、昔メンタルやられた友人を鼓舞するつもりでかけた言葉のせいで、友人がもっと精神を病んだことを自分のせいだと思って、それまでやってきた水泳の道も諦めてしまうっていう、自己犠牲の精神を持った繊細な役。私の会社でも、障害者雇用のマニュアルで、障害者にはよりそった言葉をかけてあげましょうってあるけど…こっちも手いっぱいで大変なのに、なんでそんな面倒くさいやつに寄り添ってあげなくちゃいけないんだ？こっちには誰も寄り添ってくれないのに！仕事もできない面倒くさいやつを雇用するなよ！って、思ってます。多分みんなもそう思ってるけど、口に出せない変な世の中なんです。本当に生きづらい。弱者を演じてる奴らが強者でやりたい放題の世の中。でも、演じてる新君も渡邊さんも役とは対照的に強靭な精神を持った２人だから…そういう若者に今後の日本を託したい…。