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GOODS＆会場の様子
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会場の様子
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●大看板
写真撮るのに、凄い行列でしたが、西日が凄くて、殆ど映らない…。
ちなみにこの日はMOALAチケットでしたが、入場まで席が分かんないバージョンのやつで、入場したら、すぐスクショとったｖ（未だに画面が消えちゃった場合の出し方が不明なので…＾＾；；；）
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帝劇の中に入場すると、もう１パターンのポスターの写真もサイネージで出てきます。
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ドリボに並んでチャリチョコのポスターも貼られてます。
っていうか、演出やった次の公演が自分の主演…って、ホントに光一さん凄すぎる…。
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●公演限定ドリンク
喫茶室か、公演限定ドリンクか…どっちにするか迷ったけど、喫茶室のメニューは玉子サンドとチョコケーキだけだったし、一回だけの観劇なので、公演限定ドリンクを飲むことに…。
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天のやさんの玉子サンドも一緒に注文。
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しょっぴーのRED-Sにしました。
グレープフルーツジュースとブラッディオレンジジュースの二層構造の上にオレンジが乗っているという。
美味しかったですｖｖｖ
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天のやさんのサンドは安定の美味しさですｖｖｖ
また、次のチャリチョコでも食べたいｖｖ
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パンフ
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●パンフ
パンフを読むと、ますます演出家光一さんって、凄いんだな～っていうのを感じたｖｖ
そして、確かにSnow Manってずっと「滝沢歌舞伎」や「少年たち」みたいに何年もやってきた舞台が多かったから「思い起こす」って作業が多かったそうで、今回は「台詞ってどうやって覚えるんだっけ？」ってなったとしょっぴーが。
慎太郎はしょっぴーと性格が似てないからこその仲の良さを表現したいって言ってました。
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しかし、今回パンフに織山君が出てるのに、今回は出てないのが残念…。天城君が～（TT）
パンフの一番最後に「消えないこの絆」って書いてあって…セトリに載ってなくてもやっぱ「絆」は今回も歌われていて、「絆」って亀ちゃんがいなくなっても、大切なこの作品の歌になってるよな～とｖ
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ＳＥＴ ＬＩＳＴ＆演出詳細レポ（2023/9/12夜）
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（ACT１）
オープニング
「Next Dream」
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●オープニング
OPはステージにレーザーで作ったリングが現れ、やっぱ光一さんって感じのウエストサイドストーリー的な音楽の「Ring of Fate」が流れる中、ショウタとシンタロウの８年前の新人王争奪戦の試合が。
赤のパンツがしょっぴーで、青のパンツが慎太郎。
試合の中でしょっぴーのモノローグが。
「施設で度だった俺はいつも一人だった。そんな俺に唯一声をかけてくれたのがチャンプ、シンタロウだ。」
で、それからずっといいライバルだった２人の戦いなんですけど、最後にしょっぴーのパンチが慎太郎の顔に当たったところで暗転。
（玉森君のドリボの時の試合中に突然、弟分の病気で金がいるからって理由で、そんなの試合が終わってからでもいいのに、突然リングを降りた…のとは、違う理由をここで光一さんが作っているんですよね）
そこで、紗幕に出演者の名前が映し出される。
●Next Dream
で、やっぱドリボと言ったら、この曲ですよね。
マントのついた白い衣装でしょっぴーと慎太郎が。
この曲では、慎太郎がフライング。
しょっぴーが慎太郎のフックを外してあげたりしてた。
曲の最後で「みんな誰かのために生きている！だから皆の心が結ばれ、絆が生まれるんだ！出会いと別れを繰り返し、躓いたその時より素晴らしい場面を」
…って、やっぱりまだ「絆」が…ｗ
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【Scene１】
マリアのダンススタンド
「Make You Wonder」
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●マリアのダンススタンド
蘭さんのマダムはエマって名前だったんですね。
紫吹さんのマリアは名前はそのまま。
紫吹さんの緑の服とか、玉森君のドリボ時代と衣装が同じ。
あ、紫吹さんがショートカットになってて、巻き髪じゃないのが新鮮。
そして、マダム・エマとマリアの言い争い。
一方しょっぴーに慎太郎が、ショウタの方が優勢だったのに試合を放棄した理由を尋ねる。理由を言わないしょっぴー。
●Make You Wonder
回想シーンが終わって、マリアが少年忍者を集めて「さ、みんな、レッスンよ」と忍者たちがこの曲を歌って踊ってました。
で、マリアにTV出演も夢じゃないって言われるけど、なんかしっくり来てないコウキ。
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【Scene２】
俺にも子供の頃があった
「時計を止めて」
「Walking To The End」
「CHAMPION」
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●俺にも子供の頃があった～「時計を止めて」
コウキが自分にはアニキのショウタがいるから寂しくないとか、ショウタは本当の兄弟じゃないとか自分の身の上を説明。
しょっぴーがいつもの「時計を止めて」を歌ったｖｖ
そして、回る盆のステージ。
この辺はめっちゃドリボだ。
今回は7 MEN 侍がチャンプチームで、レイアが「なぜショウタは試合を放棄したんだ」って、ショウタのことを。
今回はいつもの「When I Was Seventeen」は無い？って思ったら…BGMがそれだったｖｖ
コウキがショウタになんでボクシングをやめたのか理由を尋ねると「大金持ちになりたい」って。
ショウタはエマの芸能プロと契約を結び、今は芸能人となり、コウキは歌って踊るのも楽しいけど、ボクシングもやりたいと。
ショウタにはボクシングをやるのは反対されているけど、チャンプのジムに通っている…とコンパクトに説明が。
●Walking To The End
7 MEN 侍の歌とダンスが。
●CHAMPION
これは慎太郎の曲。バックは7 MEN 侍と忍者。
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【Scene ３】
撮影所
「CHAMPION Shooting Ver.」
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●撮影所
レイアがマリアがチャンプの半生を映画にしようとしていると説明し、マリアはエマに頭を下げてチャンプ役をショウタにやらせたいと。
エマは「あなたにはあなたの事務所の子がいるじゃない？」と不審そうですが、既にショウタはお金のためにもうマリアと契約を交わしていた。
その会話を聞いていたレイアが「チャンプの役がショウタだって？」って驚く。
●CHAMPION Shooting Ver.
長いインストでボクサー姿のしょっぴーがダンス。
バックは忍者。
途中からしょっぴーが歌います。
しかし、私、ここは玉森君がやってた時みたいに「One Night」で、「この映画の主役は、●●！」ってド派手にしょっぴーに登場してほしかったなあ～…。
光一さんのドリボは結構よく使うドリボ曲は使われてたけど、ワンナイは無かった…。
そしてやっぱりチャンプチームが「やめろ～」って暴れて、撮影をブチ壊しに。
ショウタがシンタロウに「撮影を続けさせてくれ」って頼むけど、シンタロウはマリアに「こんな奴が俺の役を演じられるわけないだろ？」って文句を。
シンタロウはショウタに「金のためならなんでもやるのかよ！」って怒鳴って、撮影は中止に。
コウキが冒頭の８年前の試合で、3ラウンドの途中でアニキがリングから降りたが、そのまま試合を続けていたら、勝者はショウタだったと説明。
コウキ：「アニキらしくないよ！リングから逃げたのも、カネ、カネって言ってるのも！」
ショウタ：「映画は完成させる。お前は心配するな」
コウキ達の前にマダム・エマが現れ、「今度スタジオに遊びに行ってもいい？」って尋ねて、そこに、玉森君のドリボ時代にもあった、エマの若い頃のシルエットが、自分の子供に「今は忙しいのよ」って突き放す映像が。
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【Scene 4】
桟橋
「星の光る空」
「星の光る空 Rip.」
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●星の光る空
いつもの桟橋のシーン（セットも同じ）と、「星の光る空」も昔のドリボと一緒。
しょっぴー、めっちゃ歌が上手いｖｖ
ショウタが「コウキ…あいつはボクシングが好きでチャンピオンになるのが夢だ。その夢を叶えてやりたい！でもボクシングを続けられる体じゃない。
俺が何とかしてやらないと…3億か」
ってことで、コウキの手術のために大金が必要なことは玉森君時代のドリボと一緒。
そこにマリアが登場し、２人で歌いますが、マリアは「何があっても撮影は続けるわよ」って楽観的。
マリアは映画が完成したら、映画祭に出品しようと思ってる、賞をとって、世界中で公開されれば大金が…って、どこまでも楽観的なマリア。
（しかも…チャンプの半生って…とてもヒットする話には思えないって突っ込みは毎回入れてるけど）
そこにコウキがやってきて、「チャンプの人生最大のライバルはアニキだから、映画ではアニキの役を誰がやるんだろう？って！」って言うと、ショウタは「コウキ…深く突っ込むな」って。
確かに…。今までドリボ観てきて、そんなこと考えたことも無かったけど（＾＾；）
光一さん、鋭い～ｖ
そこで、コウキが「施設が火事になってアニキが命がけで俺を助けてくれたのは」ってそんな話を。
そして、コウキに「明日は病院だぞ」って言うショウタ。
コウキは治ったら思いっきりボクシングやりたい、俺がアニキの役をやるってどう？ってまた言うと、ショウタは「掘り下げるなっつ～の！」って。
で、しょっぴーが棒読みっぽく「テメエ！！テメエ、二度と言うな！！」って言ってるのが銀さんっぽくておかしいｖｖｖ
そして、コウキがいなくなった後、「コウキを救うにはあと１年しかない」と。
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【Scene 5】
チャンプのジム
「Knock Out(K.O.)
「Fight Man」
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●「Knock Out(K.O.)」
忍者がチャンプのジムでこの曲を踊りながら歌います。
シンタロウが稽古をつけている途中、頭痛で一瞬倒れかけるけど、みんなが心配するけど、「お前らも続けろ」ってまた持ち直します。
そこにいつもの階段からショウタが現れて、やっぱりいつもの土下座を。
ショウタ：「撮影を続けさせてくれ！頼む！」と頭を下げるけど、その代わり「俺とボクシングの試合しようぜ」ってもチャンプがもちかけるくだりも一緒。
その試合にノリノリなマリア。
ショウワ：「分かった。試合…やろう」と。
●Fight Man
そのままチャンプが「Fight Man」を歌うくだりもいつものドリボｖｖ
ショウタは玉森君時代と一緒で、階段を上がってハケる。
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【Scene6】
マリアのスタジオ
「DREAM BOY」
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●マリアのスタジオ～DREAM BOY
エマがこの試合に対してマリアを怒っていると、そこに忍者が登場。
マリアは「みんな、ちょっとこれ、聴いて」って、光一さんが初代タッキーのドリボのために描いた「DREAM
BOY」が流れます。
（なぜか歌っているのはしょっぴー）
ヴァサが「フラルネ！はじめルネ！」って、しょっぴーのCMの真似してたけど…。
まさか、契約に前向きな社長さんがいるアルビオンもしょっぴーがジャニーズだからって契約の継続は見送るとは…（＞＜）
でも…アルビオンの社長さんはギリギリまで頑張ってくれたそうだけど…親会社が憎っくきコーセーだから逆らえなかったのかと…。
コーセーもサントリーを筆頭に、アサヒ、花王と並ぶ、絶対に許せないパワハラ・イジメ企業の一つ。マジでこの４つの会社はジャニーズと同じように金目当てのヤクザものにたかられて潰れてしまえばいい！って真剣に思ってる。
アルビオンは子会社だから仕方ないって許してるし、むしろ気の毒だと思ってるけど…。
で、エマになぜか気に入られたヴァサが「はい！ワタルくんです！！」って、いちいち自分を「ワタルくん」って言うのがおかしいｖｖ
エマがヴァサにあの映画の主役をなぜショウタにしたのか？何か分かったら教えてくれる？って聞かれます。
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【Scene７】
公園のベンチ
「THE DREAM BOYS（ギターVer.）」
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●「THE DREAM BOYS」
公園のベンチでショウタがこの歌を歌うのも、いつものドリボだｖｖ
コウキに「試合、俺のため？」って聞かれます。
で、コウキに夢を聞いてショウタが必ず心臓移植をさせてやるって誓います。
そして、ショウタはボクシングの試合をすることで、チャンプとの絆が元に戻れば…って考えてます。
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【Scene 8】
試合
「チャンプの苦悩」
「運命の扉」
「Fighter」
「Ring of Fate」
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●試合
「チャンプの苦悩」
ここは、光一さんっぽいな～。
試合の前に病魔に襲われ、痛みに耐えるチャンプをパフォーマンスで表現。
白い看護師さん達が不気味ですｖｖ
●運命の扉
そして、歓声があがり、試合の幕が。
LEDにSHOTAの映像が。
しょっぴーが入場。
忍者がこの歌をクラップも交えて歌います。
めっちゃここも光一さんっぽい。
●Fighter
こちらは7 MEN 侍が楽器演奏しながら歌って慎太郎が入場。
シンタロウに「今度は逃げんなよ」と言われ、試合開始。
●Ring of Fate
OPでも流れた音楽が。
１ラウンドはチャンプが優勢だったけど、頭痛がチャンプを襲い、そのまま２ラウンドへ。
ショウタ：「俺はこの試合に負ける訳にはいかない。でも、どうすれば…どうすれば勝てる…？」
シンタロウ：「ショウタ、なに遠慮してるんだ。お前の実力はそんなもんじゃないだろ？」
そこで、ショウタのパンチがシンタロウの顔に当たってしまい、倒れるシンタロウ。
で…いつものマリアさんが「みんな、見て！ショウタのグローブに鉛の板が入ってる」って猿芝居を。
濡れ衣を着せられ、みんなに疑われ、マスゴミにも追われるショウタ。
…もう、この辺、一連のジャニーズ事務所が当事者の会に陥れられてるとこ、そのものだよ…。絶対に私はこいつらを許さない。
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【Scene 9】
マダムエマの劇場
「母の祈り」
「DEATH SPIRAL」
「光」
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で、マダム・エマが「今は何を言っても、無駄。時の流れが全てを解決してくれる」って、ショウタを自分の劇場に隠すんだけど…。
ジャニーズの件は時の流れが解決どころか、時が流れすぎてるのに、時効も無視だし…ホントに法治国家なのか？日本は？
●母の祈り
マダム・エマが「あなたを～守り続ける～♪」って歌うとこはいつものドリボと一緒。
もうこれ、ヲタクの気持ちだよね。
絶対何があっても、自担を守る！！
で、そのマネキンだらけの劇場で「なんだここ気味悪いな…」「コートを脱いだらボクサーパンツ一丁だぞ」って呟くしょっぴー。
みんな静かなので
しょっぴー：「ここ、笑うとこね。隠れなさい、逃げなさいって言われて、この格好なんだからおもろいに決まってるでしょ。笑いなさい。こっちが不安になる」
しょっぴー：「ちょっとこのトルソーの服でも借りるか」
しょっぴー：「なんでここに『滝沢歌舞伎』のパンフレットが置いてあるんだ？あ、ここが新橋演舞場って設定なの？」
で、ボクサーパンツの上からズボンを履くしょっぴーにみんなが笑うｖ
「でも、春は松竹さん、秋は東宝さんでね。贅沢な流れですよね、この１年」ってつぶやくしょっぴー。
そして、ゆっくり休ませてもらいますと寝るしょっぴー。
●DEATH SPIRAL
ホーンテッドマンションみたいな音楽でマネキンが踊りだして、7 MEN 侍、忍者も仮面をつけて一緒に踊ります。
紫吹さんが元宝塚の本領発揮、タキシードで歌う姿がめっちゃカッコいいｖｖ
夢の中でショウタはコウキを見つけると、そこに聖母みたいなエマが赤ん坊を抱いて現れるけど、その赤ん坊の泣き声がホラーｗｗ
忍者がラップを歌うんですけど、歌詞の中に「裏切り者～」って。
なんか、SHOCKのシェイクスピアシアターみたいで、やっぱ光一さんだな～って思ったら、この曲も光一さんが作詞なのねｖｖ
やっぱ光一さんって、凄いなあ～。
そして、この歌をしょっぴーが「♪そこにあるのは、絶望～」って歌います。
そこにシンタロウが出てきて「お前が卑怯なことをするとは思わなかった」って言うところとか、めっちゃSHOCKｖｖ
ショウタ：「違うんだ、シンタロウ！違うんだ！！」って必死に否定。
…しかし、当事者の会のやったことって、否定も出来ない死んだ人のことを…。
生きてれば否定が出来るだけまだマシなのに…。ホントに汚ねえヤツラだな…。
で、ここで、必ずドリボの主演が通らなくちゃいけない大技が。
しょっぴーはロープを舞台の上までのぼり、舞台上から奈落へ落下っていう。
やっぱ滝沢歌舞伎やってるだけあって、こんな力技も出来てしまうんですね～…。
●光
玉森君時代の大技が終わった後の「CRAZY MY DREAM」的な歌がこの「光」で、しょっぴーのソロ。
めっちゃいい曲。
そして、歌が上手いｖ
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【Scene 10】
劇場の中
「１幕エンディング」
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●１幕エンディング
そして、青いチャンプチームがショウタを探し、この劇場まで。
で、ここはお馴染みの…レイアがショウタを殺そうとナイフで刺そうとすると、そこでショウタを助けようと入ったコウキとレイアがもみ合いになって、コウキがレイアを刺してしまい、ショウタは「コウキ、お前は何も言うんじゃないぞ。行け！」って言って、そこに7 MEN 侍の他のメンバーが来て、みんながショウタを疑う。
コウキは「違うんだ！！」って叫ぶけど、警察が来てショウタが連行され、コウキが発作を起こして倒れるのを見て、警察を振り払い、「何もかも、引き受けてやろうじゃないか！！！」ってショウタが赤布を引いて終わるっていう、エンディングはいつもと同じドリボｖｖ
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（ACT２）
【SCENE1】
夜の街の中
「Sad Song」
「WANTED」
「THE WALL」
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●Sad Song
しょっぴーとエマとマリアがこの曲を歌います。
●WANTED
逃げ続けるショウタと、報復するために探す侍達。
一向シンタロウはショウタが最後にカウンターを顔面に入れてしまうまでは、自分の顔面は狙わずにずっとボディだけを打ってきたことを思い出し、「あいつは何をそこまで抱えこんでるんだ」と考えます。
忍者もチャンプチームにショウタが見つかったら何されるか分からないってショウタを探してます。
●THE WALL
そして、壁フライングは例年と全く一緒。
映像も音楽も一緒。
しょっぴーはやっぱり壁フライングも上手いｖｖ
で、着地したしょっぴーは、追手から逃げるように、ステージ下手に走り抜けてはけます。
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【SCENE2】
テレビ局
「DREAM BOY（デビューVer.）」
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●DREAM BOY（デビューVer.）
そして、忍者がTVで「DREAM BOY」を歌うことに。
ヴァサが「これから歌う歌は５人で歌う歌です。コウキは病院のベッドで闘っていますが、戻ってきてくれるのを信じて、コウキの為に歌います」って歌います。
でも、やっぱこの曲、いいですよね～ｖｖ
めっちゃザ・光一さん！って感じがｖｖ
一方それをTVで観てるコウキは「俺もみんなと歌いたい。みんなは戻ることを信じて待ってくれているけどもう無理なんだよ！
アニキも俺のために逃げ続けている。もういいんだ。もうやめてくれ！全部俺のせいなんだよ！みんながみんな、俺のため、俺のためって。もうやめてくれ！！」って叫びます。
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【SCENE3A】
病院の前
「Make You Wonder VS Walking To The End」
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●マダムのオフィス
マダム・エマがマリアにホントにショウタが鉛の板を入れたのか、詰問します。
マダムは「小さな頃から正義感の強い子だった」ってショウタのことを。
そこにヴァサが通って、マダムが「ワタルくん」って声をかけると、ヴァサはやっぱり「はい、ワタルくんです」ってｗ
で、マリアがショウタは何億という大金を欲しがってたって言うと、ヴァサは「考えられるのは、コウキの病気」だと答えます。
マダムはヴァサを連れて、コウキの病院へ。
そこでマリアがめっちゃ悪い顔で「そろそろ仕上げにかからないとね」って。
●Make You Wonder VS Walking To The
End
この曲で、最初に7 MEN 侍が「Make You
Wonder」を歌って、チャンプチームが「Walking To
The End」を歌って、２組が交互に歌って対決。
ここはまさに「Fight All Night ｖｓ All Of Me For You」だｖｖ
で、ここで言うヴァサのセリフが「なあ、みんな、よく考えてみてくれ！何もかもショウタがやった、ホントにそうなのか？もし、ショウタも被害者だとしたら？」って…ホントにこのジャニーズが陥れられた一連を表してるみたいで…（TT）
ヴァサ：「真実は何なのか？それを知ることがショウタとチャンプを救うただ一つの道なんだと思う」
で、レイアの意識が戻るまでショウタを探そうと熱くなってるチャンプチームを説得するヴァサ。
「今回の騒動はコウキの病気が関係してる気がするんだ」ってヴァサが病院で話を聞くことに。
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【SCENE３B】
チャンプの病室
「THE DREAM BOYS（Pf Ver.）」
「THE DREAM BOYS（アカペラ）」
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●チャンプの病室
THE DREAM BOYS（Pf Ver.）を、コウキ、シンタロウ、ショウタの３人で歌い、病室で目を覚ましたシンタロウに喜ぶコウキ。
同じ病院に２人は入院してたことに。
そこでコウキがシンタロウにレイアを刺したのは自分だってホントのことを伝えます。
ついでにレイアも同じ病院に入院してます。
シンタロウはコウキの病状を尋ねると、コウキは「移植する心臓が無いから、もういいんだ」って自暴自棄に。
そこで、やっとシンタロウはショウタがなぜ金がいるのかが分かるっていう。
そして、シンタロウはコウキに自分がチャンピオンになった時のグローブを託します。
コウキが出ていったあと、その話を影から聞いていたレイアが病室に。
レイアがグローブに鉛の板を入れていたっていう話をすると、シンタロウは「何言ってるんだよ、鉛の板なんて入ってなかった！実際に戦った俺には分かる。
それどころかあいつはボディしか打ってこなかった。それでも俺はあいつに負けた」って、レイアの誤解も解きます。
まだシンタロウが生きてたから誤解も解けたけど…ジャニーさんの場合は死人に口無しだから…。マジでジャニーさんもメリーさんも死んでからたかってきた当事者の会が憎い！
●THE DREAM BOYS（アカペラ）
シンタロウはレイアに「とにかくショウタを探せ」ってレイアに言います。
探しにいくレイアですが…ここはいつものドリボと一緒で「終わらない…♪」って「THE DREAM BOYS」をアカペラで歌いながら死んでいくシンタロウ。
やっぱ天井から落下して床に刺さる花が。
それと不気味な看護師達がまた登場。
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【SCENE３C】
病院の前
「Fight All Night」
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●Fight All Night
レイアがチャンプチームと合流し、みんなのショウタに対する誤解を解き、マダム・エマとマリアのところに行こうと言います。
光一さん演出では対決で歌わなくなった「Fight All Night」ですが、BGMだけ使われてます。
この曲はすごくいい歌だからどっかで歌ってほしかったなあ。
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【SCENE４】
街の路地裏
「Get It！」
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●街の路地裏
逃げ続けるショウタが疲れてベンチに座ると、子供の頃の母親の記憶が…。
そこに現れるマダム・エマ。
ショウタに謝るエマ。
実はエマがショウタの母親だったことを明かします。
ショウタは「無視されて施設に入れられて！今さら母親みたいな顔されても遅いんだよ！」って怒るけど、ひたすら謝るエマ。
そこにマリアが登場。
更に侍・忍者が登場し、マリアに「どうしてそこまでしてショウタを追いこむんだよ！」って問いただします。
で、マリアが復讐の話をして、「Get It！」を。
ここは玉森君時代と同じｖ
なかなかこの大女優２人に挟まれて歌うって、凄いことだよね～っていつも思う。
しかし、しょっぴー、歌が上手いｖ
マリアは昔エマの付き人で、エマの病気の夫の看病までやってたけど、その夫との子供が出来たけど、そこでエマに付き人を解雇され、子供を育てる余裕が無くなり施設に預けたっていう。
しかし、その施設が火事になり、自分の子供が死んだから、その子供の復讐っていうことに。
（光一さん演出のドリボでは、昔は復讐のために子供を捨てたっていうわけわかんない理由じゃなくて、経済的な理由で施設に入れたっていうことに。で、その施設で子供が死んだので、死んだ子供のための復讐っていうふうに、割とマトモな感じに書き換えられてた）
でも、ショウタが「なあ、その火事って…15年のことか？」って聞くと、「マリアさん、あんたが死んだと思ってる子、俺が火事から助け出したその子じゃないのか？」とコウキのことを。
で、息子が生きていることに涙するマリア。
レイアもショウタに謝罪。
そこでコウキの容態がよくないことを伝えられるけど、ショウタに警察の追手が。
警察がいきなりショウタに発砲し、マダムが身を挺してショウタを庇って、撃たれてしまいます。
でも、「早く行きなさい！」って怒鳴るマダムは相変わらず。
そこでマダムと和解するマリア。
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【SCENE5】
落下
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●落下
でも、警察に追われてるショウタ。（っていうか、レイア達が全部警察に説明すればいいのに…）
ショウタは舞台の天井のセットに逃げ込みます（途中でダミーになる）
そこでシンタロウの「こっちへ来い。大丈夫俺が必ず受け止める」って声が聴こえたショウタ（ダミー）はそのまま落下。
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【SCENE6】
天国
「THE DREAM BOYS」
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●天国
ショウタが目覚めるとそこには白い衣装のシンタロウがいて、「あの門をくぐると死者の世界。永遠に帰って来ることが出来なくなる。」「俺はもうすぐあの門をくぐらないといけない」ってショウタに。
「コウキの心臓を探してるんだろ？」「俺の心臓を使ってくれ。俺の心臓はまだ生きている」ってショウタに伝えるシンタロウ。
ショウタは「俺はお前の頭蓋骨が危険なことを知っていたのにカウンターを顔面に入れてしまった。絶対にやっちゃいけないって分かっていたのに！あの一撃がお前の命を…！」
8年前の試合もショウタがリングを途中で降りたのは、シンタロウの頭蓋骨が危険なことを知ったからって理由についても「その方が残酷なんだよ。俺にとっては」ってシンタロウ。
●THE DREAM BOYS
シンタロウは「ショウタ。戦ってくれてありがとう。感謝している」って伝えて「THE DREAM BOYS」を歌い、２人でその後は歌って、最後は天国の門をくぐっていくシンタロウ。
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【SCENE7】
エンディング
「Next Dream(フォナーレVer.)
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●エンディング
そして、病院の扉の前にいるショウタの元に、キャストが全員登場。
ショウタは「コウキの手術、成功したよ」「シンタロウは天国にいるけど、コウキの中で、俺たちの中で生き続けるんだ！」
ショウタが「みんな誰かのために生きている！だから絆が生まれるんだ！」といつもの台詞が。
●絆～Next Dream(フォナーレVer.)
そして、セトリには書いてないけど、ここでやっぱり「絆」が歌われたｖｖｖ
しょっぴーがやっぱり「繰り返してた」を台詞のように言うのはお約束ｖｖｖ
「絆」はしょっぴーだけで歌うけど、そこで天国の「シンタロウ」も登場。
全員でネクドリを。
そして、光一さんの大好きなネクドリと「絆」を混ぜちゃうｖｖ
でも、「消えないこの絆」で小指立てるのはやっぱり座長しかできないｖｖ
キャストも全員白衣装で登場。
シンタロウ→女性アンサンブル→Gロケ→JAE→（白スーツに着替えた）少年忍者→7 MEN 侍→紫吹さん・蘭さん→しょっぴーと慎太郎
今度は「THE DREAM BOYS」とネクドリを混ぜて歌っちゃう。
最後「Oh～Oh～♪」と転調して大合唱。ここも光一さんっぽい。
全員スタオベ。拍手の嵐。（でも、玉森君が一番最後のドリボでやったドリボ組曲もめちゃくちゃ良かったんだよな～…）
●座長挨拶
しょっぴーが挨拶を。
しょっぴー：「渡辺と森本のキャストが変わったDREAM BOYS、いかがだったでしょうか？」
真面目な話をした後で、「なんか、ふざけた方がいいですか？」「メロディーに乗せられると真面目なことを言わないとみたいな感じになっちゃうんだけど、分かんないけど、慎太郎に」（確かにBGMがピアノのしっとりした曲で…）
慎太郎：「あ、どーも、森本で～す！僕はこういう音楽には流されないタイプの人間なんで。ウェ～イとか言っちゃうから」
慎太郎：「今言うことではないと思いますけど、すごくトイレに行きたいです」
しょっぴー：「本当にありがとうございました」
って、紗幕が降りて、映像が映し出され、一番最後に「演出 堂本光一」って文字が。
ここでひときわ大きな拍手が！
で、ここで終わり…って思ったら、ステージにOPと同じレーザーのリングが浮かび上がり、その中にしょっぴーと慎太郎の姿が。
速攻で暗転し、紗幕に「DREAM BOYS」の文字が…。
この演出がエモすぎて震えました。
さすが光一さん。
やっぱりショー的要素を本編に増やして、ショータイムを無くすのが光一さんっぽいな～って思ったけど、よくよく考えたら、壮大で長い「DREAM BOYS組曲」を入れた玉森君の最後のドリボでもショータイムは無かったんだよな～…。
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