THE NETHER
2019/10/22 18:30(詳細レポ・感想、GOODS等) 東京グローブ座 最終更新日2019/11/10
2019/10/22 18:30〜レポ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
会場の様子 |
●双眼鏡申請 しかし、私の双眼鏡と同じやつを使ってる人、多分すごい多いんだな〜。受付で私の双眼鏡を見るなり、「はい、防振ね〜」って言われた(^^;;) 今後、もっと大きな劇場でもこんな感じになったら、面倒くさいなあ〜。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
GOODS |
なんだろう、オチを知っていても楽しめる作品だったら、どんどん言ってしまうんですけど、この作品は初見は結構途中で気付くけど、やっぱりオチにビックリしてほしいと思ったので…。 中村梅雀さんのようにベテランな方が、「北山君はさすがだと思います。」ってみっくんの台本の非常に深い部分までを理解しようとしている部分を誉めていて、やっぱりみっくんってすごい! シライさんもみっくんに会った時、クールな印象を受けたけど、内面に熱いものを抱えていると感じたそうで。 そして、パンフレットでSNSでは衝動と感情が9割以上で、その危険性についても書かれていて…確かになるほど…と。 あと、みっくん、中村さん、平田さん、シライさん、瀬戸山さんの対談も。 みんなみっくんの理解力の早さを絶賛してて、理解した瞬間芝居がバーンと変わるっていう。そして、分からないことは分からないと素直に言うところも好感を持ってもらえているようです。 故蜷川幸雄さんが飲み屋で「ジャニーズの人達を運だけで売れていると思うなよ。稽古が終わって飲み屋に行って管巻いてる暇があったら。あれぐらい努力してみろ」ってよく言ってたって話もシライさんがされていて。 そして、稽古写真のみっくんはめっちゃ綺麗。なんかちょっと光一さんにも見える(^^;)いや、みっくんと光一さんの顔、全然違うんですけど、その写真見たら、私の言ってること分かると思いますよ(^^;)
グッズのフォトカードのシリアルコードの画像ダウンロードしてみたら、男前なみっくんが出てきました( 〃▽〃) 私のスマホのブラウザ最新のはずなのに、最初対応してないメッセージが出てきたのでGoogleクロムからやったら出来ました。 しかし、なんでも彼らの写真をSNSにアップするやつ対策で、ダウンロード画像に自分のメアドが入ってるのにはビックリした(^_^;) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レポ&感想 【OP】 |
レポは出来上がっていたのですけど、この話だけは全公演が終わるまでレポを書いてはいけないような気がして、大阪千穐楽まで温存してました(^^;) ●OP OPは雨の中、スーツの上にコートを着て、傘を差して切ない表情を浮かべるみっくん。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【取調室:シムズ@】 |
●取調室:シムズ@ モリスは家族に電話をしたいというシムズに、シムズの子供達の名前を読み上げますが、「…アイリス」ってアイリスの名前を言う時だけ、ちょっと間を開けて読み上げます。 で、シムズは「妻は子供を産めない、君は勘違いしている」と言います。 シムズの容疑は「売春のあっせん、強姦、未成年への性行為、殺人」と。なんとも物騒な容疑ですが、モリスはシムズはこの部屋から出るのも自由だと言う代わりに、シムズのネットへのログインを無効にし、「NETHER」には行けないと言うのです。 モリスはネットの仮想空間「NETHER」内の犯罪捜査官で、シムズの容疑は仮想空間の中で…ということ。 モリスは「NETHER」内に捜査官を配備し、その捜査官のレポートを読み上げます。 シムズは彼らは子供では無いと言いますが、モリスはシムズのことをハイダウェイで子供に呼ばせている「パパ」という名前で呼びます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【取調室:ドイル@】 |
●取調室:ドイル@ 中村 梅雀さん扮するドイルと対峙する時は、若干モリスの口調は穏やかに。 ドイルは定年まであと1年の教師ということ。妻も大きな娘もいて、普通の生活をしている男性ですが…。 モリスは「シムズに関する情報を得られたら彼女の命は終わりです」って言うと、「何も話すことは無い」とドイル。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【取調室:シムズA】 |
●取調室:シムズA モリスはシムズのサーバーの場所を知りたがるが、シムズはそれはモリスの管轄地域外にあると言います。 モリスはシムズが1日16時間も「NETHER」内で過ごしているとか、モリスの「子供に対する性的嗜好」について奥さんは気付いているのかと。 シムズは「子供の後ろにいるのは成人した大人」であり、訪問者も大人で、未成年のユーザーは入り込まないようにチェックしているので、法に基づいて行っていると。 しかし、モリスは「ハイダウェイ」で行っていることについて自分たちは容認できないと判断したと。 「NETHER」は独自の法律システムも構築しつつあると。 シムズは自分は病気だと言います。科学的虚勢手術も行ったが、自分の子供に対する衝動を抑えることは出来なかったと。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ハイダウェイ@】 |
●ハイダウェイ@ シムズは昔の英国紳士のような恰好をして、図はみっくんに着せてますけど、一番左のピンクのフリフリのドレスを着た可愛い少女アイリス(ダブルキャストで、私が観た回は植原星空ちゃん)に「パパ」と呼ばれています。 アイリスはハイダウェイのゲストを沢山呼んで、自分のバースデーパーティをやりたいとパパにおねだりします。 でも、パパはハイダウェイのゲストを惹きつける物は「変わらない」ことだと言います。 そこにゲストのウッドナットがやって来ます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【取調室:ドイルA】 |
●取調室:ドイルA また金属音が鳴って、今度は現実世界に。 「彼女は私の手を取り、二階へ導いていく」って、ウッドナットの小説のような調書を読み上げるモリス。 ドイルはモリスの声にうんざりしてると言います。(みっくんの声、いい声なのに〜) 教育機関が「NETHER」に移行したことで、教育者であるドイルの仕事は単なる監視員になってしまい、多分それで心に隙間ができ、ハイダウェイの広告を見て、ホントにビクトリア様式の空間があるなら自分の目で見てみたいって思って入ってしまったそうです。 ここで、モリスはドイルに自分の「少女である」という傾向に気付いていたか、尋ねますが、既にこんなに早く最後のオチを言ってるんですよね。 モリスは「少女の肉に斧を刺した感覚から、私達は何を学ぶのか?」って言うと、ドイルは「少女は再びよみがえるのだ」って言います…。もうこっからちょっとおかしいとは思うんですけど、モリスはドイルは「NETHER」内に移住して、廃人になるつもりなのかって言うのですけど、「NETHER」内に憑りつかれて廃人になった人の治療もモリスの所属する機関はやっているそうなので、最初にこんなの犯罪性は無いって思った私ですが、一応モリスはシムズに対しても、単純に倫理から外れている内容を提供するハイダウェイという空間をサーバーから抹消できれば、特にシムズにそれほどの刑罰を与える気も無くて、ドイルに対しても、仮想空間内に移住して廃人になるなんてバカなことはやめろってことが目的だったんだな〜と…。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ハイダウェイA:アイリスの寝室】 |
●ハイダウェイA:アイリスの寝室 アイリスは「こっちに来て。噛みついたりしないから。触って」って誘いますが、緊張してるウッドナットに「もしかして、斧から始めた方がいい人?」って恐ろしいことを平然と言います。 アイリスは「ジャックス」というゲームをウッドナットに教えて、ウッドナットの緊張を取ろうとします。無邪気なアイリスと一緒にゲームをして、思わず我を忘れて楽しんでしまうウッドナット。 アイリスは「こうだと思い込んでる自分のことは忘れて」って言って、服を脱ぎます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【取調室:シムズB】 |
●取調室:シムズB シムズはポルノを根絶することはできない、「君も学生時代、『NETHER』の想像の世界で時間を費やしたはずだ」「まさか君は妖精とセックスしたことが無いなんて言わないだろうね」って聞かれて、みっくんが「私は妖精とセックスしたことなど、ありません!」って言うんですけど…みっくんが妖精とセックス…。なんかめっちゃ可愛いんですけど…。 シムズは「人は想像の中では自由であるべきなんだ」って。私もそれに同意…。 そこで、シムズは気づきます。ウッドナットがアイリスに近づくようになってからアイリスが自分に色々な質問をするようになったことに。で、ウッドナットが捜査官だったことに。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ハイダウェイB:居間】 |
●ハイダウェイB:居間 ダンス用の靴をリピーター特典で買ったというウッドナット。 レコードの音が鳴る仕組みをアイリスに尋ねるウッドナット。 アイリスは共有していることがあるからそうだと答えます。 ウッドナットはルール違反は分かっているけど、好きな子と一緒にいるとルールなんかどうでもいい…と、11歳という設定のアイリスにはっきり「好きな子」って…。 ウッドナットは自分が父に望んでいることはなんでもいいから実在する物を僕にくれることだったと言う話をしてる時にシムズが時間オーバーだと出てきます。 アイリスも楽しかったから時間を忘れてたと、ウッドナットに好意を持っている様子。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【取調室:ドイルB】 |
●取調室:ドイルA そして、ドイルが初めてハイダウェイに行った時はアイリスはいなくて、ヘンリエッタという別の少女だったけど、アイリスと同じ見た目で、何度少女が変わっても、同じ見た目であると推測するモリス。 ヘンリエッタはその後、パパが寄宿学校に行ったとドイルが。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ハイダウェイC:庭】 |
●ハイダウェイC:庭 シムズはハイダウェイの家族は愛に満ちた家族っていうのが理想のはずなのに、アイリスは自分がパパにとって一番特別な子であるということに、ウッドナットの言葉に揺らいでいるのを感じます。 そして、まだウッドナットはアイリスに斧を使ってないことも危惧してます。 お庭には可愛い箱が用意してあって、シムズはバースデーケーキは用意してあげられないけど、「アイリスデーケーキ」って、決してなくならない氷で作ったって言います。 シムズは「秘密を1つだけ教えてあげよう」と、自分は実世界に庭を持っていて、本物のポプラの苗木を植えた…と、アイリスだけに現実世界の自分の情報を与えますが、これがシムズを特定できてしまう原因になってしまったことにこの時は気づかない…。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【取調室:シムズC】 |
●取調室:シムズC シムズは強要なんかしていないと。ウッドナットは何度も訪れてアイリスとセックスをしたのは、ハイダウェイを気に入っていたからであり、アイリスに花まで持ってきたと。 シムズはアイリスは最近「3日間、ハイダウェイに来なかった。」「戻ってきた時、あの子は泣いていた」と言いますが、この3日間っていうのが、この物語の重要な時間軸だったことに後で気付きます。 シムズはモリスに上のイラストのように「セックス自体したことがあるのか?」ってモリスの股間を触ったのにビックリ。 モリスはハイダウェイでのシムズの容姿が現実と一緒なことについて、ハイダウェイはシムズのエゴを満足させるためだけの場所だったと言います。 なので、この私がレポあげるのは千穐楽までやめようって思ったっていうか、そのくらいの衝撃だった。 シムズは「君か…。コニャックを飲みながら話した。あれは君だったのか」と。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ハイダウェイD:居間】 |
●ハイダウェイD:居間 そこにパパが来て、アイリスには他のゲストが来ていて長引いていると伝えます。 ウッドナットは生命維持装置で丸まった姿の父親しか覚えてないという話を、そして、自分は父親として「NETHER」にログインした時の体験を話します。 パパは「なぜアイリスがあなたのことを好きか分かりました。自分を疑われたくないのならプログラムを実行してください」と言われます。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ハイダウェイE:アイリスの寝室】 |
●ハイダウェイE:アイリスの寝室 「こんなことやりたくない…」とアイリスに斧を使うことを躊躇してるウッドナット。 アイリスは「私は何度でも再生するから大丈夫」と言いますが、普通の神経なら11歳のいたいけな少女にセックスして、斧で殺す…なんてバーチャルでも出来ないよ…(^^;) ウッドナットはアイリスに痛い思いもさせたくないって言うけど、アイリスは自分が望んだだけの痛みしか感じないって言います。 アイリスは「他ではできないことをするチャンスよ」ってめっちゃポジティブに言いますけど、ウッドナットはアイリスとセックスすることだけで既に他では体験できないことをしていると言います…。 ウッドナットは「パパは君のことを愛してない!」って言うと、パパは自分に現実の情報を教えてくれたから愛していると言うアイリス。 ウッドナットはパパが斧を使えと言った理由が分かったと言います。「これをすれば好きになり過ぎない」って…。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【取調室:ドイルC】 |
●取調室:ドイルC ウッドナットは自分とアイリスの間には何も無く、自分がモンスターだという事実だけが存在したことを悟ったと伝えると、ドイルは「君だったのか?」と。 で、モリスは過去の受賞者を調べあげて、極端にログイン時間が長く、海外に銀行口座を持つ人物を探したらドイルだったと。 ドイルはなんであのウッドナットがこんな酷い裏切りをしたのか驚きます。 「今さら君をどう信頼したらいいんだ」って更に泣くドイルに、「Mr.ドイル。あなたは私の初恋の人です」って、モリス。えええ〜〜。ってことはやっぱモリスはチェリーだった…。 ここがみっくんが言ってたモリスは柔軟性もあるってことなのかも。 この提案を受け入れないと、ドイルは二度とパパには会えないと、半ば強制的にログインすることを受け入れさせるモリス。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ハイダウェイE:アイリスの寝室】 |
●ハイダウェイE:アイリスの寝室 しかし、モリスがアイリスに「寒いの?よかったら僕が…」って、アイリスの正体を知っても、まだアイリスのことが好きなのがvv モリスは隠れると、パパがやってきて、「やっと戻ってきた」ってアイリスに。 「私を愛してる?」って聞くと、「君は移住してはいけない」「こんな会話は忘れろ」「忘れないのなら、寄宿学校へ送る」って言うと泣きだすアイリス。 アイリスは「Mr.ウッドナットが痛みを感じるかどうか聞いてきた。私が望むだけの痛みしか感じないと答えた。あんな痛みは痛みのうちに入らない」と。 最後にパパは「仕事に戻ってきてくれて、嬉しいよ」って、今までとは全然違う声で言って、その場から去ります。 で、モリスが出てきて、傷心状態のアイリスに「あなたは頑張りました」「申し訳ありません」って謝ります。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【取調室:シムズD】 |
●取調室:シムズD モリスは「アイリスは65歳の男性です。彼は中学の教師。妻と娘が一人いました」ってドイルの素性をシムズに明かします。 シムズは「君があの子を殺したんだ!」って。 シムズは「君はあの子とセックスした!君はあの子を気に入っていた!」 シムズが「お前に俺の何が分かる!」って言うと、モリスは「彼が年老いた男だと知っても大切に扱っていましたか?」と。 シムズはサーバーはマレーシアの海底に停泊している潜水艦の中にあるとサーバーの場所と管理者の名前を言って、「もう、どうでもいい」と…。 モリスは「私はただ、ハイダウェイが好きだったわけではありません。私は、ハイダウェイを愛していました。永遠にそこにいたいと思いました。アイリスと一緒に暮らしたいと思いました」と。 「モリス刑事。その名前は本物か?」とシムズが。 シムズが最後にアイリスの容姿の謎を明かします。 「この世界は今も昔も学びながら生きて行く場所です。あなたは自由です」ってモリスは言うけど…。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ハイダウェイF:庭のシーンの回想】 |
●ハイダウェイF:庭のシーンの回想 でも、こういうことをSNSで議論することがみっくんが言ってた「この作品らしい」ことなのかな〜と思ったり…。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【ED】 |
●ED 切ない顔が胸に刺さるけど…でも、これはシムズの取調べの後だったのか、それともドイルが首を吊った後だったのか、それともシムズのサーバーをどうにかした後だったのか…は、私には分からなかった…。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【カテコ】 【感想】 |
●カテコ1、2 ●カテコ3 そして、私の観た回に横ニカも来てたそうですが、舞台に集中してたからか、全く気付かなかったです。
そしてモリスの言ってることと、シムズの言ってること、どっちが正しいか…ですけど、やっぱりモリスは「ミリオンジョー」の呉井に通じるものがあるな〜と。 呉井は現実で明らかに違法なことをやらかしているのですけど、それでも呉井なりの正義がそこにあるけど、一応ダメなことをやってる自覚はある。 でも、モリスもぶっちゃけ児童買春、殺人もバーチャルでやらかして、しかも児童買春を楽しんでいる時点でシムズのことを非難なんかできないはずなのに、自分を正義だと信じて、ドイルやシムズを追いこんで、その場所を奪ってしまったのだから、もしかしたら自分は悪いって自覚が無い分、モリスの方が悪い奴だったり…(^^;) 私はネカマにひっかかっただけなんだから、そっとしておいてあげてよ〜…・って思うんですけど…。 ただ、今の現実社会でも児童ポルノ規制とかもあり、漫画とかでも児童相手のわいせつな作品は摘発の対称となっているので、作品の逃げ道としては「児童みたいに見えるけど、童顔な大人だよーん」っていう手段が今も使われているし、作品内での殺人描写については規制はほぼ無くて、自主的に年齢制限を設けてるくらいなので、ハイダウェイも、少女は11歳に見える大人だよーんって言い張れば、実際オッサンだし、クリアできるのではないか…と思ったり。 色々考えてしまいましたが、まあ、漫画と「NETHER」は違うわけで…。 この辺、宮っちとかは詳しいと思うので、その辺の宮っちの意見を聞きたいなあ〜。 まあ、とにかく役者さんの演技が素晴らしくて、思わず自分も「THE NETHER」に入りこんだ気持ちになった、そんな作品でした。 みっくんは忙しい時期によくこれだけ難解な台詞を客にも分かりやすく伝えることが出来たな〜って思うし、宮っちの言ってるようにみっくんの芝居はまさに「火の玉ストレート」な芝居でしたね。 そして、ドイルのことは、やっぱり切ない…。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【おまけ】 |
|
ブラウザの「戻る」で戻ってください。
なお、このレポ及び画像の転載、URLの貼り付け等の行為は、
私(KAPPA又はタマガヤマジェスティ)が自分のサイトやツイッターで行う
以外は認めていません。Facebookや掲示板等に貼り付けるのも禁止
です。(紹介したい場合は私がツイでつぶやいたものをRTしてください。)
もし、誰かが無断転載していたのを発見した場合は、
その人物に注意していただけるとありがたいです。