SET LIST&2016/9/24 13:00〜感想
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会場の様子
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●入口の看板

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今回も一年経ってからの今さらのレポですみません…。
また例によって、もうすぐ今年の少年たちが始まるので、予習として書き残します…。
入口の看板はこんな感じでした。
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●ロビーの花
やはりSnow Manあてに来ているお花は少なかったです…。
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GOODS
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●パンフ

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前年の中綴じのペラッペラなやつでしたが、今回はちゃんとしたパンフでした。
メンバー全員2ページずつのインタビューがついていて、ふっかは北斗とプラベでも仲良くなったので…なんて言ってました。
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●ドッグタグとメモ帳
今回のメモ帳がすごく良くて、ちゃんと中がカラーで6人全員のメモがついてるv
でも、勿体ないので、使わないまま…なんですけど…。
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●横濱馬車道あいすもなか

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始まる前、小腹が空いたので、劇場の売店で売ってた横浜馬車道あいすもなかを食べました。
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結構おいしかったv
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【第一幕】
第1景 オープニング
「時の彼方〜Fight〜The Night in New
York」
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この日もドリボが重なっての「少年たち」だったので、「少年たち」の昼の部を観て、その後ドリボで日生劇場に行くというHiHi Jetのようなハードスケジュールで、全然レポを書いてる暇が無く、一年も経過してしまいました…。
1回しか観てないうえ、時間も経過しているので、記憶がかなり曖昧ですが、ご容赦ください…。
●オープニング
パンフには書いてないけど、「君にこの歌を」が流れますが、今回はあおい輝彦さんの挨拶が流れました。
スクリーンには「少年たち」の文字が縦にスクロールします。
●時の彼方〜Fight〜The Night in New York
「今も昔も少年たちは・・・」の語りは今回は無いです。
岩本君はハチマキ姿でダンスv
Snow Manも黒と緑のスーツで、Six TONESは黒とグレーの衣装で登場。
ふっかは首にスカーフを巻いてました。
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第2景 .刑務所の少年たち
「俺達は上等」
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前回は看守役に向井君達がいたんですけど、今回は看守はあおいさんの声のみ。
だから、そんなに看守にひどいことをされたりとか、そういうことが無い。
しかし、佐久間君が看守が出てくるとふっかの後ろに隠れた。
●「俺達は上等」
この曲も今回ありました。
やっぱり「俺らはワルなん〜かじゃ〜ない〜♪」ってガーヤの美声が空耳で聴こえてくる(^^;)
すのとすとの囚人服の番号は、前回は岩本くん07だったけど、今回は09に。ふっかは23のまま変わらず。佐久間くん39、宮舘くん01、阿部ちゃん17、渡辺君55も変わってないかな??
囚人服はすのが緑、すとはオレンジ。
岩本君はバンダナを頭に巻いて、ふっかは手首に巻いてます。
で、この曲で、いわふかがイチャイチャしてましたvv超可愛いですv
めっちゃジャレたり、一緒に踊ってる時も息ぴったり。
ふっかと北斗の仲良し設定は前回と一緒。
(西畑君が出ないので、老人芸は無くなりました)
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第3景 それぞれの事情
「僕に聞くのかい?」
「嗚呼思春期」「HEARTBREAK CLUB」
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●「僕に聞くのかい?」
新入りの大我君がSix TONESと打ち解けていく様子がこの歌に。
今回も大我君がエビキスのとっつーの役っぽい。
そして、エビキス時代のガーヤの役は、やっぱり岩本君。
で、岩本君がドラムを。(ここは玉森君)
佐久間君はベースを。
ふっかはキーボード。
なべしょがギターだったかな?
ほのぼのとして、友好的なすととは対照的に、尖りまくってるすの。
それぞれの生い立ちや監獄に来た理由を語りながら、叫びながら楽器を演奏するSnow Man。
●嗚呼思春期
で、Snow Manでこの曲を。「♪か〜ぜ〜のこ一等賞〜」、懐かしい…。
●HEARTBREAK CLUB
ここもSnow Manのダンス。
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第4景 回想
「Rival」
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ジェシーが掃除をしてると大我君が手伝おうかと声をかけ、ジェシーに岩本との確執の理由を確認する大我君。
岩本君とジェシーは昔はミュージシャンを一緒に目指す仲で、岩本君がジェシーにロザリオをプレゼントしたり、そんな過去の回想シーンが。
●Rival
ジェシーが岩本君の昔のバンド仲間とデモ音源を作ったことを誤解して激怒する岩本君。(2人とも黒と赤チェックの衣装)
そして、音源がMDなのが時代を…。
そこで、「Rival」が。
この曲がこんなに早く…。でも、2人を乗せたセットを人力で動かしてるのが…。
岩本がそのせいで悪いやつらとつるんで刑務所に入ったので、ジェシーも岩本を追って入ったと。(前回同様、やっぱりそんなアホな…っていう理由なんですけど。)
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第5景 対立と和解
「この星のHIKARI」
「闇を突き抜けて」
少年たちの夢
「僕に聞くのかい?」
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●この星のHIKARI
ジェシーに「京本はなんでここに入ったか?」と聞かれて、この曲を。
日生劇場のミラーボールをフルに使って、Six TONESが白ジャケットを着てダンス。
●闇を突き抜けて
で、Six TONESが盛り上がっているところに、Snow
Manが喧嘩をしかけてきて、この曲に。
しかし、なんか早く和解し、「君にこの歌を」を歌う大我。
そして、みんなで風呂行こうってことで、前回は無かった風呂のシーンが復活!!
ふっかが「みんなに隠してたことがある。実は俺達兄弟なんだよね」って北斗と兄弟だってことを明かします。
で、他にも隠し事があるやついるか?ってことになり、阿部ちゃんが特技で円周率100桁言えるっていうのはデタラメ言ってっていう衝撃の事実が!
そして、なべしょが千賀軍団に寺西拓人が加入しようとしてると暴露。(でも、結局入ってないね…)
そして、隠しごとも無くなって、みんなが仲間になった(そんなに簡単に?)ってことで、前回無かった「桶ダンス」をすのすとでダンスvv
そんな和やかな場面から看守に痛めつけられ、全員一週間飯抜きって言われるすのすと。
●僕に聞くのかい?
大我君がみんなに夢を聞きながら回りますが、樹と高地君がしょーもないパフォーマンスをやると、大我君が「じゃあな」って行っちゃったり…。
「牛乳はちゃんと飲め」ってガーヤが言ってた懐かしい台詞を大我君が言われたり。
で、塀の中で大人しくしてて、刑期も間近という…脱獄がこの舞台のキモなはずなのに、まさかの脱獄無しという展開にビックリ。
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第6景 ジェシーの徴兵
「君にこの歌を〜行進」
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突然看守にジェシーが出所を告げられ、ジェシーの国の法律に従い、ジェシーは徴兵されることに。
●君にこの歌を〜行進
で、一幕の最後はこの曲をみんなで歌って、徴兵された後のジェシーの戦闘シーンが(この行進の曲はジャニワの第二次世界大戦と一緒。)
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【第2幕】
第7景 夢
「Pray」
出会い
SHOW
「君の瞳に恋してる」
「HiHi Jet」
オーディション
「茜空」
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●Pray
マリウスが白い衣装で客席に降りて、下手側の通路のお立ち台に立つんですけど、お立ち台につまづいて、お立ち台直してたのがなんか可愛かった。
そして、ジェシーはステージでシルバーの衣装でこの曲を一緒に歌います。
マリウスは上手側の通路からステージに戻って白いコートを脱いで、兵士の衣装に。
で、戦場でジェシーはマリウスと出会い友情を深めます。
(っていうか、もう2幕は全く今までの少年たちと違うので、もう何がなんだか…)
●君の瞳に恋してる
ジェシーが塀の中の仲間を思い出して、この曲を歌うと、出所したかつての仲間たちがこの曲を。
日本のTV局に就職した阿部ちゃんがこの曲でタップを踊りました。
●千年のLove Song〜HiHi Jet
パンフには書かれてませんでしたが、「千年のLove Song」が一瞬だけ流れてHiHi Jetが帝劇から登場。
ドリボのデビューの時の白い衣装を着てました。
で、「HiHi Jet」をローラーで歌うんですけど、これだけのために移動してくるのか…(^^;)
でも、去年はHiHi、こんなに推されてたのに、今は東京B少年よりも扱いがよくないというか…。
プロデューサーの阿部ちゃんがスーツ姿で手を叩いてました。
そこに大我君も岩本君を探してやってきます。
阿部ちゃんの元には、なべしょと佐久間君が一緒に働いていますが、仕事が思い描いてたように行かずに3人に亀裂が。
阿部ちゃんがジェシーのことを全世界に伝えたいっていう新たな夢が。
そこで大我君が手越君と一緒に作った「茜空」を歌います。
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第8景 逃走
「約束の歌 〜meet you again〜」
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宮舘君が紫の特攻服を着て、ヤンキーっぽくしてますが、慎太郎は特攻服で焼き芋屋コントを…。
この日は慎太郎が「お・い・も・だ・け」をオモテナシみたいにやってました。
でも、この2人はしっかりその後ダンスして魅せてくれました。
一方ふっかと北斗の仲良し兄弟は、なぜか梟とインコのお人形でコント???
しかし、鳥の人形持ってるふっかが可愛いvvv
でも、この2人は何をやっても上手く行かず、今も追われてる身。
北斗が自暴自棄になってると、ふっかが励まそうと、「約束の歌」を。
●約束の歌
ふっかがエビキスのみっくんにvvv
でも…やっぱ「約束の歌」はストーリーも重厚だったからっていうのもあるけど、みっくんのが一番グッとくる…(^^;)
で、2人で一緒に死のうとした時、ラジオから「君にこの歌を」が聴こえてきて、そこで2人はもう一度生きようと思い直します。
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第9景 BAR
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樹と高地君のBARでは2人がジャグリングを。
しかし、このBARにはお客さんが一人も来なくて流行ってないみたい…。
そこに大我君がやってきて、3人でコントを…。
(店には雰囲気作りが大切ということで)大我君と高地君がはだけた服で入ってきて、照明がピンクになったり色々。
そこで、大我君が岩本君を探してるって話を言うけど、最初は断る2人だけど、最終的に協力してもらい、岩本を見つけることに成功。
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第10景 再会
「裸の少年」
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大我は岩本に、マリウスが死んだせいで心を壊してしまったジェシーのことを伝えます。
●裸の少年
そこでマリウスが死んだシーンの回想。
偵察に行ったマリウスとジェシーが若い少年兵に見つかり、少年兵を撃とうとしたマリウスを止めようとするジェシー。でも、そのせいでマリウスが敵兵に見つかり、死んでしまい、ジェシーは心を壊してしまうという。
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第11景 戦場との中継
「君にこの歌を」
「あいつの分も生きる」
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そして、大我君の働きかけにより、阿部ちゃんがTV局を動かして、戦場と日本をテレビ中継で繋ぎ、戦場のジェシーに岩本君のメッセージを届けるって企画なんですけど、戦場にふっかと北斗の兄弟も行くんですよね…。
警察に追われてる立場なのに、よく出国できたな…(^^;)
そして、色々と突っ込みどころが満載。(いや、全ての登場人物のエピソードに突っ込みどころ満載なんですけど…)
●君にこの歌を
岩本君が「お前、何やってんだ?何、銃なんか持ってるんだ?」ってジェシーにメッセージを。
日本からみんなで「君にこの歌を」を歌って、ジェシーに届けます。
ジェシーに「こっちに戻ってこい!」とめちゃくちゃなことを言う岩本君。
そんなことをやってる中継中にジェシーは戦死。
岩本君のロザリオを持ったまま…。
●あいつの分も生きる
そして、みんながジェシーの死を悼んでこの曲を歌います。
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第12景 エピローグ
「君にこの歌を」
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●君にこの歌を
最後にみんなで「この曲を世界に届けよう」とこの曲を歌います。
…出てくる歌は「少年たち」の懐かしのナンバーが沢山出てくるんですけど、前回よりももっと戦争味が強くなってしまい、少年たち味が薄れてしまったなあ〜と…。
大我君のポジションはエビキスのとっつー的な感じのはずですけど、とっつーと比べると、物語のせいですけど、存在感が薄くなってしまったし…。
一番最後に岩本君のメッセージが。
「それが当たり前だと思っているのは、この国に住んでいる人だけだ!このありふれた毎日こそが幸せなんだ」って、同じ台詞を今度はジャニワで何度も聞くことになろうとは…(^^;)
最後エンドロールが流れます。
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【SHOW TIME】
BE CRAZY &ZIG ZAG LOVEのコラボ(すのすと)
Welcome to the paradise(マリウス)
IN THE STORM(Six TONES)
Acrobatic(Snow Man)
We'll Be Together(All)
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●BE CRAZY &ZIG ZAG LOVEのコラボ
すのすと総勢12人がコラボして肩組むところは圧巻でした。
すのは赤と黒の衣装で、Snow Manは白と黒のハチマキ衣装。
こういうコラボはまるでエビキスの「Crush」と「海賊」彷彿させる。
登場した時の岩本くんがスカーフを口元に巻いてるのが、超〜悪そうでよかったvv
●Welcome to the paradise
マリウスが黒スーツでステッキ持ってエレガンスなダンスを。
バックはSnow Manでこれもカッコよかった。
そして、宮舘君はマリウスの飛ばすステッキをキャッチvさすが。
●IN THE STORM
デニムと赤の衣装でダンス。
●Acrobatic
Snow Manが赤いスーツでダンス。
やっぱりこの曲の振り付け、すごい好きvvv
●We'll Be Together
で、前年同様ジェシーの挨拶で始まるこの歌。
Six TONESは白にゴールド、Snow Manも途中で白にシルバーの衣装に着替えて登場。
しかし…ショータイムにペンラは違和感が相変わらずあるんですけど、せめて、Jr.のペンラを使って…。
スクリ〜マ〜ズのペンラを使ってる人がちらほらいて、それは無いでしょ…と。
今回もホントに遅くてすみません…。今年のレポこそはドリボが無いので、早くアップしたいです。
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