2018/2/11 18:00 レポ
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会場の様子
GOODS
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●会場の様子

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●帝劇の前・・・やはり今年も帝劇の前は光一さん一色です(^^;)
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●満員御礼の看板…満員御礼の看板の周りも光一さんだらけ。
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●大看板…大看板もひたすら光一さん。
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●ナイツ・テイルの看板もありましたが、写真はSHOCKの使い回し…(^^;)
光一さんありき…っていう看板ですね。
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●劇場花…相変わらずお花も沢山ですが、拓郎さん、高見沢さん、どんちゃん、マッキー、レボレボ、達郎さん…ってお馴染みのメンバーからも。
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「いよいよ1600回」なんて、お花も。
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●会見の壁
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●会場の柱
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●ナイツ・テイルの記事も。
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●公演限定ドリンク…で、毎回楽しみにしている売店で売っている公演限定ドリンクですが、今年は「アセロラストロゼリーナ」って言う、アセロラと苺のゼリー飲料。
炭酸も入ってて、かなり爽やかで美味しいですvv
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●パンフ
今年のパンフもやはりデカいです。
新キャストの3人と、光一さんのそれぞれの対談があって、光一さんのどんなキャストでも対応できる懐の大きさみたいなものを感じました。
優馬君に「悲しみを感じさせる影」を提案したのは、光一さんなんですね〜。
優馬君は光一さんの提案をきちんと受け止めて演じていたように思えます。
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光一さんが「俺を含め、キャストの年齢もあがってきていて、だから作品のためにも新しいキャストを模索した方がいい」って言ってましたが…。
あと、こっしーが「辰巳はいないけど、ふぉ〜ゆ〜なんだよね」って言ってたのがおかしかった。優馬の「ゆう」で4人揃ってるという(^^;)
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【一幕】
OVERTURE/
「Endless SHOCK メドレー」
Scene1/
SHOCK OPENING
「OPENING CONTINUE」
「オーナーの挨拶」
「劇場への誘い」
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開演前のステージの映像には「2.11 Sunday at Imperial Thearter」の文字が。
去年みたいに上演回数のカウントはなくなってました。
●OPENING CONTINUE
そして、今年のオープニングは違っていて、今までのSHOCKの映像は無しで、オーケストラ演奏もアレンジが変わってました。
映像は最初に黒地に白の「Johnny H KITAGAWA」の文字が出てきて、次に
「Music
KOICHI DOMOTO」の文字が(他に4人の音楽を担当された方の名前も出てますが)
そして、キャストの名前が。
一番最初に黒地に金で光一さんの名前が出てきますが、最後の方に美織ちゃんの名前も出てきて、微妙な感じに…。
「So Feel It Coming」「Dancing On Broadway」「Japanesque」「It‘s A Wonderful Day」「ONE
DAY」等の曲が、先日のキンキコンのような壮大なアレンジになって演奏されます。
で、ようやくいつものように「Endless SHOCK」の文字が出て、ステージが開くんですけど、両手を広げた光一さんが大階段から降りてきます。
光一さんは去年同様黒地に金のタキシードで「OPENING CONTINUE」を歌います。
●劇場への誘い
そして、今年のオーナーは久野綾希子さんに。
美波里さんの時と台詞は一緒。
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Scene2/Off Broadwayのショー
「So Feel It Coming」
「パネルマジック」
「NEW HORIZON」
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●So Feel It Coming
いつものように客席上から登場。(ちょっと光一さんのマイクの調子おかしかった)
相変わらず体重を感じさせずに空を飛んでいるような光一さん。
衣装は去年と同じ黒のラメの衣装で、マントがジャケットになってるやつでした。
今年も去年と一緒で福ちゃんが光一さんのフッキングと着地のお手伝いをしてました。
●パネルマジック
優馬君はブルーのスーツ。
パネルマジックで登場した光一さんは白い衣装。
この辺は去年と一緒。
リカのマジックは去年と一緒。
●車マジック
今年も車にふわっと飛び乗る光一さんがかっこよすぎるんですけど…車に乗ってるのが美織ちゃんっていうのが…(TT)
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Scene3/劇場のバックステージ
「Yes,My Dream」
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●Yes,My Dream
カンパニーの千秋楽でいつものようにわちゃわちゃしてるメンバー。
今年は優馬君が松倉君、松田君を両脇に置いて兄貴分的な感じになっているんですけど…私的にはこの3人は同等くらいににか見えなくて…ちょっと違和感が…。
そして、この辺、フリーの演技があるんで、美織ちゃんが何かと光一さんにボディタッチをするので、そこが鼻についちゃって…。
ユウマが指輪(黒い箱にハートマーク)を馬鹿にされるシーンでは、「イカリングの方がオシャレじゃね?」とか言われたりしてました。
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Scene4/ 劇場の屋上
「ONE DAY」
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●ONE DAY
屋上のシーンも去年までと殆ど一緒でした。
光一さんは白いブルゾンで、中のメッセージ付のタンクトップも去年と一緒。
そこにリカが来るんですけど、美織ちゃんを誉められるところといえば、歌ですね。
歌は上手かった。
屋上の配置は
福ちゃん、松崎君、光一さん、リカ、優馬君、こっしーって並びでした。
そこに久野さんが来て、みんなでブロードウェイに遊びに行くって話になり、美織ちゃんが「朝から行こうよ」って、また光一さんにベタベタボディタッチ…。
今までのリカ、ここでコウイチには触らないし…。触りすぎでしょ…。
オーナーと光一さんを残して、他のメンバーが屋上から戻る時、福ちゃんが「さっき、言ってたシェークスピアのやつって、8月のやつと別?」って、ここでナイツ・テイル話になるとはvv
久野さんとコウイチとの去年同様のやり取りがあり、その屋上の下の方で、Jr.君達がハシャいでます。そんなJr.くんたちを見て、オーナーが「あなたたちの夢があたしの夢!」と言うのも去年と一緒。
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Scene5/ Broadwayの街
「It‘s A Wonderful Day」
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●It‘s A Wonderful Day
ほぼ去年と一緒です。光一さんの衣装も赤いライダースに白いインナーに黒のジーンズ。
アンサンブルも去年とほぼ一緒。
ピンクのヅラのオネエみたいな黒人ダンサーもいました。
優馬君は去年までは豹柄のスーツだったけど、今回は白に黒のゼブラ柄のスーツで登場し、光一さんから「なんだ、そのゼブラーマンは?」って言われてました。
ユウマがリカに指輪を渡そうとして間違ってコウイチにあげてしまい、コウイチは今年も「なんだこのダッセー指輪!お花もあげちゃう」ってユウマの指輪と花束をオネエの黒人にあげてました。
そして、ナオキさんの演奏で「CONTINUE」を歌う光一さんに、リカが言う台詞は今年も「そのメロディー、素敵!」でしたが、いや、この辺のシーンも美織ちゃんが光一さんにベタベタボディタッチしまくり…。
光一さんだけでなく、松崎にもベタベタ触ってる…。
リカはもっと清純な子のはずなのに、こんな誰彼かまわずボディタッチして気を持たせるような子じゃない!!(><)
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Scene6/ Broadwayの裏の路地
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●Broadwayの裏の路地
そして、久野さんは豹柄ではなく、普通にチェックのスーツでした。
ブロードウェイに行きたいか?ってくだりで、松崎が「俺だって行きたいさ、行こうぜ〜〜」って叫ぶと、光一さんが「…頑張れ」って言うのは、今年初かな。
そして、光一さんがこっしーに「何があっても、お前だけはユウマの傍にいてやってくれ」ってお願いするところが今年初のところ。
今ままではふぉ〜ゆ〜はチームコウイチで、他のJr.はライバルチームだったんですけど、今回は福ちゃんと松崎がコウイチチームで、こっしーはユウマチームなんですよね。
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Scene7/インペリアル・ガーデンシアターのステージ
「Introduction」
「Dancing On Broadway」
「Jungle」
「Change The World」
「SOLITARY」
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●Dancing On Broadway
今年も「Dancing On Broadway」でした。
光一さんの衣装は去年同様黒のタキシードで、Jr.君達は銀のタキシードでした。
●Jungle
光一さんの衣装は前年までと一緒の黒のノースリ衣装。
優馬君、福ちゃん、松崎君とリカも参加。
光一さんの松明、光る棒や、飛び出すフライングは今年も健在。その後のダンスも変更なし。
●Change
The World
ここは今までの「Dance!」が屋良くんのために作られたこともあって、優馬君のための新曲に。でも、光一さんがパンフで言ってたとおり、敢えての優馬君っぽい曲では無いっていうのも分かりました。
(だからこそ、ユウマは自分の居場所に迷うって表現にしたかったそうです。)
松倉君、こっしー、寺西君、松田君の見せ場でもあります。
こっしーのソロもあり。
●SOLITARY
ソリタリは去年と一緒でしたが、やっぱ光一さん、カッコいい〜〜vvv
ハットを舞台下手に投げるとこもカッコいいvvv
で、2コーラス目に入る前にユウマのトラブルがあり、光一さんが「オレがユウマの代わりをやる。いつも通りやれ!」ってリカに男らしく言ってました。
しかし、光一さんと踊ってる時の美織ちゃんの顔が…ソリタリのカルメンを演じてるんでしょうけど、たまにニヤって笑うのが、鼻につく…。
最後拳銃で自分を撃つとこも例年どおり。
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Scene8/ バックステージ
「Missing Heart」
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●バックステージ
今年もいつものオバチャン(Gロケ)が赤いSHOCKタオルを持って登場。
オバチャンは光一さんに銃を向けられて叫ぶところで、去年同様、オバチャンが「コドウ?」って言って光一さんが「グ〜〜!!」って言うの、今年もありました。
ちなみにオバチャンは今年は岩手県から来たそうです。(去年はハワイだった…)
オーナーの差し入れはビバリンゴの籠は出てきたけど、中身はなんだか不明…。
その後、ユウマの騒動があって、その後のコウイチとユウマの言い合いは今年も「Missing Heart」で、ミュージカルっぽく。
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Scene9/Japanesque Show
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●Japanesque Show
ジャパネスクはほぼ去年と同じでしたが、やっぱ光一さんが客席から登場する時はかっこいいvvv
コウイチ軍には福ちゃん、松崎君がついてて、ユウマ軍には、Jr.君とこっしー達が。
BGMも去年同様途中が太鼓とドラムだけの音楽に切り替わる部分があり、勇ましい感じが。
去年は屋良っちと光一さんはパンフでもあったとおりずっと殺陣の間出ずっぱりで激しい動きをしてましたが、今年は相手役が優馬君になって、それほど激しい動きじゃなくなったので、ステージ上での光一さんの水分補給は無くなりました。
優馬君の武器は屋良君みたいな二刀流でもなくて、短刀の両刃になっているもので光一さんと戦っていたので、若干動きも小さくて、屋良っちのような飛び蹴りとか、アクロバティックな動きもなく、若干物足りなかった…。
最後光一さんを足蹴にするところも、ちょっと優しかったし(^^;)
でも、ライバル役の演技っていう面で考えると、優馬君の演技はすごく良かったです。
コウイチへの憎しみや、わざと刀を落とすところのイタズラっ子的な顔。
そして、コウイチへの恐れ…。
物凄く心の動きを上手に表現出来てたと思います。(ちょっと演技が舞台ではなく、TV的なんですけどね)
今年も本物の刀をコウイチに渡す役は松崎君がやってました。
何度見ても最後の階段落ちのシーンは壮絶すぎる…。
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【二幕】
Prologue/
「死への招待」
「Dead or Alive」
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●死への招待
そして、二幕ですが、ユウマがブルーのベロアのライダース着て、病院の外から雨の中、コウイチの病室を見つめているシーンから。
昔、雨が降ってるのに屋上で踊ってるコウイチを見て、「あれを見た時から、もう俺はついていけないと思ったんだ・・・」ってセリフも去年と一緒。
●DEAD or ALIVE
今年もこの曲は健在でした。
Jr.も仮面をつけて登場。
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Scene1/ シェイクスピア・シアター
「バッハ ミサ曲」
「マーラー5番」
「ベルディ レクイエム」
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そしてシェイクスピアシアターも去年とほぼ一緒です。
●ハムレット
ハムレットの光一さんは去年と同じ黒い衣装でした。
やはりこれはすごくカッコイイvv
●リチャード三世
今年もやっぱりリチャードを演じる光一さんはかっこよすぎるv
ユウマがもう一人のリチャードとしてステージに登場し、コウイチがユウマの前に剣を突き刺すシーンはホントにカッコいいv
その後、ユウマがコウイチに剣を刺してしまうところは何度見ても壮絶で圧巻。
優馬君のこの辺の演技がすごく上手でよかったvv
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Scene2/ オーナーの劇場のバックステージ
「Don’t Look Back」
「New York Dream」
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●Don’t Look Back
「Don’t Look Back」は、ユウマとコウイチとオーナーが歌ってました。
ライトの演出も去年と一緒。
ユウマに傘を渡すのは、今年はこっしー。
で、コウイチが死んで、リカとオーナーが悲しんで、その後、劇場に戻ってきた光一さんのアドリブシーンが。
「なに、やだ!?イケメン!」と今年も自分の遺影みたいな写真を見て光一さんが言ってました。
リカの前で光一さんが自分の顔の前で、顔面の写真をくるくる回すやつ、あれはずるい!
しかも今年はフレームが光るんですよvv
リカが「本当にコウイチなの?」って聞くとこで、今までのリカは光一さんがどんなにふざけても絶対笑わなかったけど、美織ちゃんはちょっと笑いそうになってました。
で、福ちゃんと松崎君が現れて、去年同様光一さんが「リカ、オレには絶対にバレない自信がある」とかわけわかんないことを言う光一さんだけど、すぐに2人にバレる。
「身体は見てのとおり、いつもどうり小柄」が、「身体はおかげさまで、最近マッチョ」に変わりました(^^;)
(あと、今年は松崎が病院の先生がいないすきに、コウイチの鼻のチューブを抜こうとした…なんてアドリブも)
●New York Dream
「New York Dream」を福ちゃんと松崎君とオーナーの4人で踊る光一さん。
今年も光一さんは松崎君の投げるステッキを床に叩きつけて、バウンドさせて松崎君にもう一度パスするやつをやってました。
やっぱり破天荒な光一さんvv
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Scene3A/ インペリアル・ガーデンシアターのステージ
「Higher」
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●Higher
ここも去年と振り付け演出ともに一緒です。
ユウマはシルバーの衣装、ユウマチームは黒と白の衣装。
で、途中で光一さん達が現れて、光一さん先頭でのカンパニーの一糸乱れぬ群舞。(衣装は松崎に持ってきてもらった黒と白のジャケットを羽織って)
ホントに見事でしたvv
そして、そんなコウイチの復活をステージ下手でじっと見てるユウマ。
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Scene3B/ バックステージ
「What 10(ju) wanna say」(BGM)
「Japanesque(BGM)」
「和解(BGM)」
「ONE DAY(reprise)」
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●What 10 wanna say
コウイチの記者会見のシーンですけど、今年も好きなお花は「押し花」っていうのはありました。
そして、今年は好きなファッションを聞かれ、「いきつくところはハダカ!」と答える光一さん…。
光一さんが「楽屋のおばちゃん、元気?」っていうのは今年もありました。
●和解
ユウマチームのメンバーもコウイチとの再会を喜ぶシーンで。
光一さんが松松に「カイト、ゲンタ、元気?」ってひとくくりにして聞いてました。
で、和解のシーン。ここも去年とほぼ一緒でした。
でも、今までのライバル役の誰よりもユウマ君は悲しみを表現してる演技で、何度も観てるはずなのに、ユウマの悲しみに感情移入してしまいました。
久野さんのオーナーが今までで一番お母さんっぽくて、ユウマの背中を撫でるところも哀しかったです。
和解したあと、コウイチさんが無言でみんなに頭を下げて、みんなで「ONE DAY(reprise)」を歌って、新しいショーへっていうのも一緒。
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Scene4/ It‘s A New World On The Earth
「New Show Introduction」
「MUGEN(夢幻)」
「USA TAIKO」
「Ladder Flying」
「インターミッション」
「マスク」
「夜の海」
「大桜」
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●New Show Introduction
ショーの完成度が高すぎなので、今年もここは殆ど弄ってませんでした。
●MUGEN
光一さんの白いふわっとした衣装は去年と一緒ですけど、やっぱ素敵。
イントロダクションの光一さんのフライングは、今年も赤い命を燃やして飛んでいるように見えました。
ユウマとコウイチのダンスがあって、直さんと手下が登場しての8台の太鼓のパフォーマンスが。
そして、その後の「MUGEN」のカンパニー全員のみんながひとつになったダンスはホントに圧巻です。
この時の優馬君の表情、すごくいいです。
●Ladder Flying
Jr.君達も太鼓、すごく頑張ってましたvv
ふぉ〜ゆ〜のダンスの後、光一さんのラダーが。
今年も2階に降り立つ光一さんはカッコいい。
●インターミッション
優馬君は、さすが「ぴんとこな」をやってただけあって、着物を着た所作がホントに綺麗でした。(美織ちゃんの方が動きが男性的だった)
●夜の海
「夜の海」も例年どおり、ホントにコウイチの命の最後の輝きって感じで素晴らしかったです。
何度見ても、もうすぐコウイチがいなくなってしまうことが切ない…。
台詞がちょっとだけ例年と変わってました。
●大桜
やっぱり倒れた光一さんは綺麗でした。
光一さんを運ぶのは松崎、福ちゃん、松倉君の3人。
今年も全員白い衣装でした。
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Scene5/ フィナーレ
「CONTINUE」
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●CONTINUE
去年同様「CONTINUE」の途中で、「ONE DAY」「NEW HORIZON」「New York Dream」「So Feel It Coming」が輪唱みたいに混ざったような感じに。
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Curtain Call
カーテンコール
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●カーテンコール
登場する順番・・・
光一さん(白い衣装)→優馬君(ブルーのスーツ)→寺西くん&松倉くん&松田くん→女性ダンサー→男性ダンサー&リカ→男性アクロバットチーム&Gロケ→ナオキさん&手下&黒人ダンサー→福ちゃん&松崎君&こっしー(シルバーのスーツ)→久野さん→光一さん(ゴールドのロングコート)→全員
●光一さん挨拶
カテコで光一さんが「今年はキャストが大きく変わりました」って話で、新キャストを紹介。
「アンサンブルのみなさんも半分くらい変わりました」って話を。
しかし、光一さん、「頭が真っ白になるくらい、アレですけど」って、ホントに頭が真っ白になっちゃってました…。
今年のSHOCKも美織ちゃんのことは置いておいて、ホントに素晴らしい舞台でした。
一幕では優馬君が声も小さいし、動きも派手ではないので、ちょっと地味に感じてしまったのですけど、二幕の演技がホントに素晴らしくて、ライバル役にこんなに感情移入出来たのは初めてでした。
ライバル役に優馬君っていう次世代を置いたことで、まだこの先もSHOCKは続いていくんだな〜っていうことも感じました。
光一さんは優馬君って次世代が出たせいで、屋良っちや内君がSHOCKを卒業ってことではなく、また屋良っちや内君が出ることもありうるとは言ってましたけど。
他のJr.君は去年の文ちゃんがこっしーに変わっただけなので、ホントに安定してましたね。
オーナー役の久野さんは優しいお母さんって感じで良かったし。
今回は一回だけの観劇なので今年のSHOCKのレポはこれで完了です。
1600回記念及び千秋楽が無事に終わることを陰ながら祈っております。
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