KAPPAのキスマイオオイタの旅:1(由布院編)
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2017年11月25日(1日目)

 昨年のキスマイナガサキの時は、出張ついでにキスマイトレインの「白いかもめ」にちょっとだけ乗って、博多の看板見て、玉森君のアナウンスを聞いただけ…というていたらくでしたが、今回のキスマイクマモトオオイタのキャンペーンは、キスマイの現場の予定が何も無さげなので、良子さんも行ってくれると言うことで、結構前から計画を立てていました。

 

●旅行のしおり
最初の計画は、玉森君の由布院と、ガーヤの阿蘇も行って、長崎ハウステンボスにも行きたい…なんて、無茶なことを思ってました…。

良子さんの使用する新潟空港から九州方面の飛行機は福岡行きのみなので(しかも1日2本)、とりあえず福岡空港を出発地とゴールとして、キスマイソニック&キスマイ新幹線に乗るか見るかだけでも出来て、しかもガーヤが「もしツア」で乗った「ゆふいんの森」にも乗れるコースと時間帯を考え、旅行の計画を立ててみたところ、まず長崎は全然方向が違うということで却下。
由布院⇔阿蘇というコースの場合、熊本がゴールか出発地点だったら可能ですが、阿蘇から福岡空港まで戻るのはかなりキツイ…ということで、やはり却下。
とりあえずガーヤやよこーさんも「もしツア」で由布院に行って色々食べてるので、絶対行くのはキスマイ中4人が行ってる由布院ということになり、もう一か所行くならソニックで博多まで戻りやすい別府ということに私の頭の中で落ち着きました。

 

で、折角行くなら、由布院と別府で彼らの行った場所や食べたところを公共の交通機関のみで殆どめぐるためにはどうしたらいいか、JRのダイヤやバスの時刻表等を調べまくって、上の写真のような細かい旅行のしおりを作成しました。
(最初はエクセルで表形式で作ってたんですけど、段々勢いがついてパワーポイントでかなり凝った小冊子に…。)

でも、ここまで細かく調べておいてホントに良かったです。
何しろこの一本を逃したら…っていう物が多くて、旅行に行く直前にキスマイソニックの時間帯が変更になり、当日由布院駅で切符の変更して貰った以外は、このしおりの時間どおりに行動出来ました。

 

●羽田空港のラウンジ・・・
前置きが長くなりましたが、そんな準備も終えて、今年の10〜11月は天候に恵まれなくて、当初はこの3日間とも大分は雨予報だったんですけど、当日は晴天v
いつものように出発前、空港のラウンジで時間調整。
ANA
のラウンジはBAGEL&BAGELのベーグルや全粒粉のパンとかもあるし、クリームチーズもかけ放題なので好き(//////)

しかし、この後、福岡行きの飛行機が大幅に遅れ…なんとか無事に福岡空港で良子さんに会えましたが、予約していたソニックまで時間が無い…と、急いで博多に。

●特急ソニック・・・
なんとか間に合いましたv
この時のソニックは普通のソニックです。これしか「ゆふいんの森」に上手く乗り換えできる列車が無かったので…。

列車の中はこんな感じ。
ガーヤも「もしツア」で小倉から大分までソニックに乗ってましたが、こんな椅子だったなあと…。

こんなソファーもある電話スペースなんかもありました。

ソニックの床は板張りなんですけど、こんな文字が入っていたり、オシャレです。

面白いのが小倉で一旦、電車の向きが変わるので、お客が自分の座ってる座席の向きを替えるんですよ。最初、どういうこと?って戸惑ってしまいました…。

途中で宇佐という駅を通るんですが、「USA」って書いてあるのが、なんか笑えるvv

キスマイクマモトオオイタのパンフには、この「宇佐」のツアーも載ってました。

 

良子さんと「のんびり電車の旅もいいね〜」なんて言ってましたが、この日は電車の時間の関係で昼抜きなので、空腹がピークに…。(しかも博多から大分まで、ソニックで2時間20分…という長時間…)

●特急ゆふいんの森
大分駅で降りて、ガーヤがもしツアで乗ったみたいに「ゆふいんの森」に乗りました。
翌日からずっとゆふいんの森は運休になってしまうため、(ただでさえ、1日多くて3本くらいなのに…)これが最後のチャンスでしたが、乗れてよかったですvv

 

ゆふいんの森の側面v

座席。ゆったりしてますが、車内は外国人(おもに中国と韓国の方と思われる)観光客ばっかで、めちゃくちゃうるさい…。
っていうか、日本人ですら滅多に行かないようなところを、よく外国人が観光の目的地として選ぶよな〜…と…。っていうかメジャーなところは行き尽くしてるくらい日本を観光してる金も暇もある人達が多くいるっていうことなのか…???(私ら日本人は、一度きりのこの日をずっと楽しみにしてここまでやってきたっていうのに…)しかし、やかましくて落ち着いてない感じが、全く富裕層には見えない…。富裕層だったら富裕層らしい態度を取ってほしいものだ…。

で、乗車した瞬間に、ガーヤも行ったビュッフェ車に移動。(この状態だとすぐに食べ物も買われて完売しそうだと思ったので^^;;)

で、ビュッフェ車ですが、案の定すぐに長蛇の列になってて、窓しか写真が撮れず(TT
とりあえず、ニカ玉が飲んだ「ゆふいんサイダー」と、わたたいがもしツアで車内で食べた山荘無量塔の「B-SPEAK」の「Pロール」と小松屋のおはぎを注文。
Pロールとおはぎは裏メニューなのか、メニュー表には載ってません)
おはぎは完売とのことですが、メニューに載って無かったおかげで「Pロール」はありました!

ちなみにビュッフェ車にはこんな秋っぽい飾りがv

で、席に戻って、ゆふいんサイダーで乾杯vv
飛行機の中で飲んだジュース以来口にした水分なので、味はなんてことない普通のサイダーですが、美味しかったvv

そして、「Pロール」です。パッケージも可愛いですけど、もしツアでこのパッケージを嬉しそうに開けていたスイーツ大好き女子ヶ谷さんの姿を思い出す…。

一口食べてふわっふわ感と、卵感に感動しましたねvガーヤは「うま〜い!美味しい!さっぱりしてる」って感想を言ってました。
さすが山荘無量塔v(この旅館、私が泊まる日の値段を調べたら、一泊1人7万円以上…^^;;)

●由布院駅…大分から一時間ほどで由布院に到着v
物凄い数の観光客がゾロゾロ降りていきます…。
なぜか、ヲタクがみんなこの日だったら何も無い…って予測した日だったらしく、私のフォロワーさんも何人もクマモトオオイタに行かれてて、観光客は外国人か、日本人だったらキスヲタか…って感じで、この国はどうなっちゃうんだろうか、心配になったりもしました…。
駅に停まってる在来線の黄色い電車が玉森君みたいで可愛い。

駅の構内もレトロでホントに可愛い。

●由布院駅のパネル
由布院駅のパネルですvv降りたホームでキスマイがお出迎え。結構な数のキスヲタさんがみんなバシバシ写真撮ってました。

そして、ボードの横には初代から現在までのキスマイコンのペンラが…。
JR
の人が用意したのか、ヲタクの寄付なのか??

●駅のホームの足湯
で、玉森君が「駅のホームに足湯だよ」って言ったニカ玉で入った足湯に入るため、一回改札を出て、足湯券(タオルもついてて160円ってなんて良心的っていうか、入場料と同じ金額でタオルまで…)を購入し、再びホームへ。

 

やっぱ、ゆふいんサイダーと足湯券とタオルを並べちゃいますよね〜…。

何人ものヲタがそうやって写真撮ってました(^^;)

足湯券で貰えるタオルのアップ。
記念にもなるし、すごく可愛いv
桶の顔が玉森君っぽいvv

足湯もすごく気持ち良かったですよ〜。
しかし、ゆふいんの森が到着した時間がもう夕方(遠い…)なので、この日、もう一つ食べなくてはいけない食べ物のために、あまり時間が無く、数分で出ました。
(あと、駅でソニックの切符の変更もしました)

●由布岳…駅から見た「由布岳〜!」(By玉森君)です。
この日は晴れていたため、すごく綺麗に見えました。(翌日はガスってたので…)

●小松屋…で、ゆふいんの森で食べられなかった、小松屋さんのおはぎですが、私らが宿泊する旅館の近くに小松屋さんがあるので、直接お店に買いに行きました。

こちらがわたたいが「ゆふいんの森」で食べた小松屋さんのおはぎです。
実際食べたのは旅館で温泉も入って寝る前なんですが、わたたいが食べたやつと同じパッケージ。

開けるとこんな感じ。

旅館のお部屋に用意されていたお茶とお菓子と一緒にいただきましたv
甘さ控えめで、ホントに美味しいおはぎでした。

●花の庄・・・で、こちらが私らが宿泊した旅館です。
駅から近くて、すごく綺麗な旅館でした。
(入口の歓迎で私の名前も書いてあったのですが、他は外国人の名前ばっかでした…)

ロビーもこんなに広くて、綺麗な着物もかかってますv

 

とりあえず、1730に全ての店が閉まる湯の坪街道を散策したかったので、夕食の時間を18時にしてもらいました。

ロビーに滝なんかも流れてます。

で、到着したらロビーでお抹茶とお茶菓子のウエルカムドリンクのサービスが。お茶菓子は「蕎麦饅頭」で美味しかったから、旅館の売店のお土産屋さんで買って帰りましたv

ロビーから見える2千坪の庭園ですが、その中に能舞台があります。時々能のイベントも催されているそうです。

で、私らのお部屋ですが、庭園和室です。
すごく綺麗で、洗面台が2つ用意されていたり、いい感じのお部屋でした。

掘りごたつになってるところからは、庭園や由布岳が見えますv

で、掘りごたつから見た「由布岳〜」。

お部屋にはお茶と「湯布院の詩」というお菓子が置いてあって、これも美味しかったので、やっぱりお土産に買って帰った…。

●由布院ミルヒ・・・旅館から歩けないことは無いのですが、時間が無いので、旅館からタクシーでお店まで。

ガーヤが座って食べた場所も空いてましたvv
そこでガーヤが食べた焼きたての「ケーゼクーヘン」を食べることに。

これが焼きたてのケーゼクーヘン。
ホントに温かいvv

で、ガーヤが「ちょっと入れただけで柔らかいのが!うわ!なんでこんなに美味しいの?ふわとろふわとろ!濃厚!スポンジもやわらかいし」って美味しそうに食べてましたが、その感想のまんまでしたvv

 

●ジャズとようかん
もう一個の目的地の「ジャズとようかん」。
ここはキスマイクマモトオオイタのパンフにも載ってますが、残念ながら彼らは行ってないけど、いちじく好きの良子さんに是非とも食べて貰いたい「ジャズようかん」という、ドライいちじくがゴロゴロ入った黒糖羊羹が売ってて、無事にそれもゲットv

 

で、中身は家に帰ってから開けたんですけど、こんな感じです。

袋も箱も可愛いv

開けると、鍵盤の形をしている羊羹がvv

ホットコーヒーにすごくよく合う洋菓子のような羊羹です。
中にいちじくがゴロゴロ入ってます。
あまりの美味しさに一人占めして全部食べたくなりましたが、結局親にも分けましたv

●タマチャンショップ・・・
ここは名前だけで是非行こうと思ったお店ですが、店内も魅力的でした。
色々な健康食品や美容にいいものが沢山置いてあり、店員の男性がいい感じの方で、買わせようって感じではなく、色々商品の紹介をしてくれるので、あれもこれも欲しいって迷ってしまいました。

ちなみにケーゼクーヘンだけは現地じゃなくちゃ食べれないですけど、ジャズ羊羹や、タマチャンショップの商品はお取り寄せ可能です。

で、この日買ったものですが、「美カフェセット」や…

野菜もりもりスープを購入。

美カフェセットも家に帰ってから飲んでみましたが、色々な美容ドリンクが入ってますが、「みらいのエステ」はジンジャー味で、なんか利きそうな感じ。

「ちょーぐると」はその名のとおりヨーグルト味。
味は美味しいです。

「みらいのこうそ」はこのお店一押しの商品。レモン味で飲みやすいです。

でも、これらは続けないと効果は多分実感できないような…(^^;)

「いのちのワイン」と「こなゆきコラーゲン」のブレンド。
こなゆきコラーゲンはすごいです。翌日のお肌がスベスベになってて、これは即効性ありますvv

紙袋や小分けの袋も「タマ」って書いてあって、玉担にプレゼントしたら絶対喜ばれる品物ですよね〜vv

●由布まぶし心(金鱗湖店)・・・まだ18時まで時間があったので、湯の坪街道から金鱗湖まで歩いて散策。
よこーさんがもしツアで行ったお店の前を通りました。(この日は夕食は旅館で用意されてるので、翌日のランチに、このお店を駅前の支店を事前に予約していました。)

このお店も雰囲気があって、かなり素敵な感じですね〜。
夕飯無しの旅館だったら、ここでディナーしてもいいんでしょうけど、大抵のいい旅館は夕飯付きですよね。

 

●金鱗湖・・・夕暮れ時のいい感じの時間に金鱗湖に到着。
水面が鏡のようですごく綺麗ですvv

 

 

しばし、美しい風景に見惚れてから旅館まで歩いて戻りました。

 

 

●季粋・・・旅館に戻って、旅館のお食事処で夕食を。
うちらにしては珍しく昼抜きで、ロールケーキとケーゼクーヘンしか食べてないので、もうお腹ペコペコでした。

 

 

私達の席です。

 

 

で、綺麗なお料理。

どれも美味しそう〜〜vv

 

 

食前酒のワインと、お刺身。
お魚が新鮮でホントに美味しかったvv

 

 

前菜等のお料理。

味付けがとてもいい感じでどれも美味しかった。

 

 

やっぱり肉!陶板焼きになってます。

 

 

他にも鴨鍋もついてて、Wのメインvv

 

 

他に焼き物の鰆と

 

 

蒸し物と汁物が。
茶わん蒸しではなく、豆乳豆腐でした。

 

 

デザートはメロンとぶどう。
どれも美味しくて大満足。

 

 

お部屋に戻るとお布団が敷かれてましたv
で、ここからうちらはもう一つのミッションが。
ニカ玉が歩いた湯平温泉に行くことです。
由布院から湯平までは1時間に1〜2本の電車があるのですけど、湯平から湯平温泉までは山道を徒歩だと1時間くらい…と聞いたので、タクシーを使用することに。
でも、湯平は無人駅でタクシーもいないと事前に調べてたので、電車の時間に駅にタクシーに迎えに来てもらうようにタクシーの予約をしてました。

 

 

で、お庭の能舞台ですが、夜はライトアップされてて素敵vv

 

 

●夜の由布院駅
凄くレトロで誰もいなかったですけど、雰囲気あって素敵でした。

 

 

そして、誰もいないのに、光ってるペンラ達…。
初代ペンラも光ってました…。大事に使われてたんですね…。

 

 

夜のキスマイのボードですが、一応ライトアップ?されてます。

 

 

で、在来線の黄色い電車に乗って、湯平まで出発!

 

 

在来線でも観光列車みたいな感じです。

 

で、湯平駅ですが、無人駅で、既にタクシーが待っていました。

なかなかこのタクシーの運転手さんが面白い人で「某ジャニーズの人が来たので、撮影会をされる方を沢山運んでる」って話をされてたのがおかしかった!
撮影会ってvvv
しかし、ホントに湯平温泉はすごい山の中にありました。絶対歩くのは無理…。

 

 

●湯平温泉
運転手さんが石畳の麓まで連れてってくれて、そこで待っててくれました。
で、ここは昼間の撮影で玉森君のバックにあった「じん平食堂・だがしや」さんの前。

 

 

もうちょっとかなり急な石畳を上がると、今度は夜、玉森君が「もう一泊しちゃう?」って、ホントは湯平に一泊もしてないくせに言ってた場所が…。
ニカちゃんが後で雑誌で、この石畳に癒されたって言ってたのですけど、結構すごい坂なので、あまり癒されないような…。

 

 

で、ここが「もう一泊しちゃう?」のところ。

 

撮影会(笑)をして、すぐにタクシーに戻りましたvv
でも、ここはとっても雰囲気のある通りですね〜。
ホントにニカ玉が行ってなかったら、絶対来ることの無かった温泉地だと思うので、JR九州さんと、キスマイと、この仕事を取ってくれた飯島さんと、前回長崎に遊びに行って、次に仕事を繋げてくれたヲタさんに感謝ですvv

 

 

●湯平駅
そして湯平駅に到着。この数分後に来る電車を逃したら、1時間電車が来ないので、運転手さんに感謝…。
駅の看板が可愛いv

 

 

そして、運転手さんお勧めの駅のホームにある寅さんの資料館(?)も見てきました。

 

 

●花の庄…で、由布院駅から歩いて宿に戻り、宿の温泉へvv
浴衣がめっちゃ可愛い〜vv

 

 

お風呂の前の休憩所もすごく可愛いv

 

 

囲炉裏とかもあって、レトロなんですよ〜。


温泉は露天も内風呂もすごく素敵だったのですけど、人がいるので、写真は撮れないけど、気持ちよくて、「温泉、サイコー!!」とここでも言ってました。

 

しかし、やはり外国人観光客がかなりうるさくて、あんまり落ち着いて入れなかったのが残念…。(TT
で、この後小松屋のおはぎを食べて、「楽しかったね〜」って大満足で、朝まで一度も目が覚めることなく、ぐっすり眠れました。

 

2017年11月26日(2日目)

 2日目の朝、まずは朝食の前に朝風呂へ…。
朝のお風呂は結構静かで良かったです〜。
露天風呂も気持ち良かったです。

で、朝食ですが、正しい日本の朝ごはんという健康的な食事で美味しかったです。

湯豆腐も美味しいvv

●玉森君の河原・・・
で、朝のお散歩ですが、玉森君が「由布岳〜」ってくるくる回った河原…。由布岳がガスって見えません…(TT)

この日の朝はちょっとだけ天気が悪くて、雨もパラパラ…。(でも、ちょっと降ったのはこの時だけで後は傘は不要だったので良かったv)

 

玉森君の撮影した河原の真ん中には、この石を渡らないと行けないのですけど、下手に足を滑らせて、風邪でもひいたら…と思うとリスキーすぎるのでやめました(^^;)

 

ちなみに季節が違うせいか、水鳥は一匹もいませんでした。でも、癒されましたよ。

●由布院駅
そして、駅まで歩いて、玉森君のアナウンスを聴きに行きました。
朝の由布院駅も素敵v

スピーカーの下で待機するうちら。(他のヲタクは朝はいなかった^^;)

前日、駅員さんにいつごろアナウンスが流れるか確認したところ、早朝と夜はご近所迷惑になるから流してなくて、830分くらいから列車が来たら流すって言ってました。
でも、駅員さんの匙加減で流してるっぽい。(駅員さんが持っているボタンを押すと流れるみたい)

うちらがいたので、駅員さんが列車が来た時に二回続けてアナウンスを流してくれました(//////)
で、「2回流れた!!」って喜んでるうちらを見て、駅員さんが笑ってたって良子さんが言ってました。
駅員さん、いい人だvv

 

で、アナウンスですが、パネルの上にあるスピーカーから「FUTURE TRAIN」が流れて、玉森くんの可愛い声が。

 

 『ようこそ、由布院駅へ!Kis-My-Ft2の玉森裕太です。

 僕たちキスマイのメンバーは熊本大分の魅力を探しに色々なところへ旅に出掛けてきました!

 僕はここ、由布院を散策したのですが、駅の足湯につかったり、のんびりした景色をながめたりして、ゆっくり贅沢な時間を過ごすことが出来ました。

みなさんも熊本や大分へ旅に出掛けてみませんか?

 元気を届けに、元気を貰いに。GO!GO!キスマイクマモトオオイタ』ってことでした。

●花の庄・・・で、また旅館に戻ってお土産を送ったり、チェックアウトした直後に、これから行く「夢幻の里」の貸切風呂の予約(当日の10時からしか受けてないそうなので)の電話を入れたり…と忙しかったのですけど、写真のように、この旅館も、まだこんなふうに地震の爪痕が残っていたりして、玉森君の「元気を届けに、元気を貰いに」って言葉に色々考えてしまいました。

 

電話は最初、ずっと話中でやっぱり沢山のヲタクが狙っているな…って思ったんですけど、なんとか繋がって、希望してた時間に予約を入れられました。

●辻馬車・・・で、旅館から駅に向かって歩いてる途中に、こんな可愛い馬車が。さすが観光地。

●由布まぶし心(由布院駅前店)・・・そして、この日予約をしていた、よこーさんが「豊後牛まぶし」を食べた「心」さんに到着。
ホントに駅前にあるので、使い勝手いいです。

で、「豊後牛まぶし」を注文すると、こんなに沢山の前菜が出てきます。
山荘無量塔で修業をしていた方が作ったということで、ホントに一つ一つが上品で美味しくて、煮物がビックリするくらい奥まで味が染みてて美味しかったです。

はちみつ梅も美味しかったvv

で、前菜を食べてる間に一人ずつ炊き上げた豊後牛まぶしが来ました。

もう見ただけで、「これ、美味しいやつ!!」って思いました。

 

最初はそのまま。

次は薬味や漬物と一緒に。

最後はダシをかけて…なんですけど、そのまま食べても美味しい。

薬味も沢山来ます。
でも、やっぱり一番美味しいのは柚子胡椒かな〜?

これはご飯をまぶしてるところv

出汁汁と、漬物と味噌汁です。
ホントに美味しかった。
しかし予約して良かった。
うちらが入った後、長蛇の列になってました…。

●由布登山口・・・
心のすぐそばにある、由布院駅のバスセンターからバスで別府に行くのが一番早く行く方法だったので、バスに乗りました。
めっちゃガスってますが、こんな幻想的な風景が見れるなんて貴重だv

どこまで行っても霧の中vv

こんな風景を普通の路線バスで通っているっていうのが不思議…。

霧が晴れても、こんな風景が続きます。この後、山を越えて、1時間ほどで別府のうちらが泊まる旅館の前にバス停があって、そこに停まってくれるのですごく楽な移動でした。

ってことで、長くなってしまったので、別府編はまた後でアップします。

別府編に続く